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夏も終わり ペットロスも終わりにしなくちゃね

 別荘、なんだかとても久しぶりに来たみたいな感覚です。やはりペットロスから始まり頭が混乱しているのでしょう。

 夏、コロナ禍で最愛のワンちゃんが逝ってしまう。自分の無力さと、もっと何か出来たのではないだろうかと考えてしまう。「考えすぎは良くない事は判っているのだけれど、ふと考えちゃいますし、静かだと息遣いが聞こえるような気がします」

 前回、別荘でワンちゃん用品を片づけ、立てかけてある洗ったトイレトレーが目に入る。いつまでも、このままではダメだ。ワンちゃんだって悲しむに違いない、前向きに考えよう。

 ペットロスの対処法に新しいペットを迎える方法がある。色々考えてもそれが一番の近道だと自分でも思う。新しいワンちゃんとの生活を想像してみる。

 頭の中で、子犬を迎え入れて躾を行うようなシュミレーションをした方が良さそう、気がまぎれるかもしれません。

 犬種も選んでいないけど、目標を作ろうかな。次に迎えたワンちゃんの躾を想像し成犬するまでには
・リード無しでも平気なぐらい横について歩かせる
・「持って来て」が出来るようにする
・吠えても一言で落ち着かせる
・色々なコマンド操作
 出来るかわからないけど高い目標を作り、躾に専念すればペットロスは治るでしょう。

 最近、おトイレを「外でさせない」みたいな風潮もあるみたいだけど、それってどうなのだろうか?ちゃんと水で流し糞は持ち帰る事で良いのだと思うけどね。

 確かに小型犬クラスの「糞を拾わない」人が結構いますよね。散歩していても、公園や大きなマンションの近くには結構落ちていますから。自分の犬たちが誰ともわからない糞の匂いを嗅いだり踏んだり、最悪食べたりしたら気持ち悪いと思うのですけどね。(子犬は食べちゃうこと多いですよ)

 今後、良いワンちゃんの出会いに期待しながらゆっくりとペットロスと向き合わないといけませんね。

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