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最強哲学。正月くらいから考えを発信しようかと思いまいたが、解決したい問題が出ましたので…

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最強哲学。正月くらいから考えを発信しようかと思いまいたが、解決したい問題が出ましたのでブログを立ち上げます。 記事へのコメントは不定期に返す予定です。問題に取り組むと、頭の中で反証、反例を繰り返してしまうため、 睡眠不足になってしまうため静かに暮らしたいです。誤字非常に多め。

最近の記事

消費者庁が再度回答 「e-sports大会における「国内・海外選手」の賞金授与の差はない。」

9月24日 消費者庁から、賞金競技大会の賞金の授与において、 国内、国内在住外国人、海外選手、 3者への賞金の支払いに「全く違いがない」という回答をもらいました。 以下が質問と回答となります。 消費者庁への質問と回答 選手が海外選手かどうかによって賞金授与の可否は決まるか。 「いえそんなことはないです」 国内、国内在住の外国人においてもまったくないか。 「はい、そうです」 三者とも支払いにおいて全く差はない。 「はい、そうです」 これは消費者庁回答をもらった人のブログ記事

    • ⑦eスポーツ賞金大会の賞金の法律は、どうやって成り立っているかの一通り解説

      まず世の中にある、賞金競技大会というものを見てみる。 PKサッカー競技大会 優勝賞金100万円 参加条件中学生以上 参加費1チーム1万5千円 (スポーツ競技の参加費:エントリーフィーと同じ考え) https://tres.co.jp/pkcs/ 全日本ネット麻雀グランプリ 優勝賞金200万円 参加資格 プロ・アマ問わず https://www.maru-jan.com/JIMG/ 将棋 谷口杯アマチュア予選会(参加費無料) 本戦 優勝賞金 100 万円 準優勝 40 万

      • ⑥Jesuプロライセンスの正当性を大げさにすることは「資格商法詐欺」に抵触する。

        格闘ゲーマーのプロ制度を支持する人たちにとって プロライセンスの正当性とは一体どういうものになるでしょうか。 「賞金競技大会においては、お金を動かすリスクがいくつもあるのだから、ライセンスの正当性は大げさにするぐらいがリスク回避になってよい。」 このぐらいの正当性があると、考えてる人もいるでしょう。 プロライセンスの正当性に賛同している人は 企業・組織が大会運営においてお金を動かす「リスク回避・軽減」に つながるのであれば、格闘ゲーマーのプロライセンスの発行は 時代の流れ

        • ⑤Jesu公式ページのプロライセンス制度の法律理解が「リスク回避」がリスク回避なっていない問題。

          高額賞金競技大会で、景表法の問題はとうに解決してると思いきや・・・。 一般の人達はこの大会においての賞金の問題がどう進んでるいるかなど、 実はあまり把握はしていません。 景表法の問題というのは ゲームの高額賞金競技大会を開く上で、 法律的に、まったく賞金制限にかかることはなく 普通に大会開催ができることが明らかになってきました。 格闘ゲームの賞金競技大会で 景表法が問題にならないというのは 今更のことになっています。 しかしこの事を理解しているのは、 ずっと格闘プロゲー

        消費者庁が再度回答 「e-sports大会における「国内・海外選手」の賞金授与の差はない。」

        • ⑦eスポーツ賞金大会の賞金の法律は、どうやって成り立っているかの一通り解説

        • ⑥Jesuプロライセンスの正当性を大げさにすることは「資格商法詐欺」に抵触する。

        • ⑤Jesu公式ページのプロライセンス制度の法律理解が「リスク回避」がリスク回避なっていない問題。

          修正前記事 CPTライセンス問題 現在「景表法」「仕事の質」「興行ビザ」「報酬と賞金」の問題で、議論の進展は完全に凍結している。

          ※こちらの記事は中盤以降を修正して、新たに⑤として上げ直しました。 修正した⑤の記事の方を観覧していただければと思います。 ももちさんの主張が正しいとするための 消費者庁のpdf回答文章の読解 回答文章原文 https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190903_0002.pdf ブログ主が全文テキストに起こしたもの https://note.mu/tetugakunohito/n/n95a99490c3f1 実は 景表法の問題

          修正前記事 CPTライセンス問題 現在「景表法」「仕事の質」「興行ビザ」「報酬と賞金」の問題で、議論の進展は完全に凍結している。

          ④Jesu公式ページが間違っている法律見解の解説 実際の景表法からみてみる。

          この記事から開いた人は、前回の記事 Jesu公式ページの消費者庁回答文章の読み進め方③ この文章は実は、10秒で速読できる内容。 https://note.com/tetugakunohito/n/nec26ca5c9e6a から見てください。 では 前回の記事から、④の記事では、実際に起こった景表法の判例の事件を見て賞金競技大会というのは景表法の法律の抵触にどのくらい近いのかをみていきましょう。 判例はあくまで裁判となった事件であり、 裁判にならなかった事件はこれ以上に

          ④Jesu公式ページが間違っている法律見解の解説 実際の景表法からみてみる。

          「賞金競技ゲーム大会」消費者庁PDF回答文章 全文文字起こし

          消費者庁のPDF回答文章において https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190903_0002.pdf 消費者庁回答PDFファイルを全文文字起こししたものです。 コピペなどに役立てたり、 文章を再確認するのに使っていただければとおおもいます。 法令適用事前確認手続回答通知書 消表対620合 令和元年9月3日 一般社団法人日本eスポーツ連合 代表理事 岡村 秀樹 殿 消費者庁表示対策課長 令和元年8月5日付をもって紹介のあった

          「賞金競技ゲーム大会」消費者庁PDF回答文章 全文文字起こし

          ③Jesu公式ページの消費者庁回答文章の読み進め方 この文章は実は、10秒で速読できる内容。

          ももちさんの主張が正しいとするための (Jesu公式ページ)消費者庁のpdf回答文章の読み進め方③ (Jesu公式ページ) https://note.com/tetugakunohito/n/nb76e3ef0f898 (Jesu公式ページ)消費者庁のpdf回答文章 https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190903_0002.pdf ブログ主が全文テキストに起こしたもの https://note.mu/tetugakunoh

          ③Jesu公式ページの消費者庁回答文章の読み進め方 この文章は実は、10秒で速読できる内容。

          ②Jesu公式ページの消費者庁回答文章の読み進め方 消費者庁回答では、聞かれた事以外は答えない。

          ももちさんの主張が正しいとするための (Jesu公式ページ)消費者庁のpdf回答文章の読み進め方② (Jesu公式ページ) https://note.com/tetugakunohito/n/nb76e3ef0f898 (Jesu公式ページ)消費者庁のpdf回答文章 https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190903_0002.pdf ブログ主が全文テキストに起こしたもの https://note.mu/tetugakunoh

          ②Jesu公式ページの消費者庁回答文章の読み進め方 消費者庁回答では、聞かれた事以外は答えない。

          仕事をしたのに報酬が支払われない場合 それは「奴隷制度の国家」です。

          景品法の法解釈にこだわっている人を見かけますが、 前提に景品法より、労働基準法がシビアなのは 仕事をしたのに報酬が支払われない場合 それは「奴隷制度の国家」です。 仕事の報酬においては 仕事の質にこだわることで、 報酬が支払われないことがあるという考え方ではなく、 興行性さえ認められれば、 報酬が発生するという考え方になっています。 仕事の質によっては、 人をただで働かせるようなということは 国家にとって、 マネーロンダリングよりも 相当リスキーな問題であることが前提にあ

          仕事をしたのに報酬が支払われない場合 それは「奴隷制度の国家」です。

          ①Jesu公式ページの消費者庁回答文章の読み進め方 基本編

          ももちさんの主張が正しいとするための (Jesu公式ページ)消費者庁のpdf回答文章の読み進め方 (Jesu公式ページ) https://note.com/tetugakunohito/n/nb76e3ef0f898 (Jesu公式ページ)消費者庁のpdf回答文章 https://www.caa.go.jp/law/nal/pdf/info_nal_190903_0002.pdf ブログ主が全文テキストに起こしたもの https://note.mu/tetugakunohi

          ①Jesu公式ページの消費者庁回答文章の読み進め方 基本編

          プロライセンスでカプコン社長にCPTの資金運用を説得するとか、想像力豊かですね。

          ゲーム企業なのですから、社長を説得するのはライセンスではなく、 普通に考えていままでの宣伝戦略の延長のEスポーツのメディアミックスでしょう。 自社の金を動かすんですから。社長を説得するのにライセンス・・・・。 Eスポーツ戦略の書類の項目の一つにライセンス発行があるなら分かりますが。 ライセンス発行は説得のためじゃなく、囲い込みありきのためでしょう。 自分が社長であると考えた場合、 「ライセンス発行します」or「メディアミックス展開をします(ライセンス項目を含む)」で どっ

          プロライセンスでカプコン社長にCPTの資金運用を説得するとか、想像力豊かですね。

          現在作成中 消費者庁に再度聞いてきました「 選手が海外選手かどうかによって賞金授与の可否は決まるか。」「いえ、そんなことはないです」

          回答をもらってきました。現在電話につないでまで回答を得るまでのやり取りの文字起こしをしています。その記事が完成しましたら、正式な発表といたしますので、もうしばらくお待ち下さい。まだ編集してる記事が先にありますので。 個人的な意見を言ってしまいますが、この質問は本当にどうでも良かったです。こんなこと聞くためにでんわをしたんじゃないんです。私の用意した質問が全部法務省で聞いてくれと言われたので、過去に消費者回答で質問した人の質問文をそのまま聞いただけです。 私自身、賞金競技大

          現在作成中 消費者庁に再度聞いてきました「 選手が海外選手かどうかによって賞金授与の可否は決まるか。」「いえ、そんなことはないです」

          ももちさんにライセンスを取らせたほうがいいと考えてる人達へ

          いま ももち選手にライセンスを取らせて 全体の足並みを揃えて盛り上げたほうがいいと考えてる人たちへ 業界を盛り上げるといっても、メディアミックスですけどね。 Eスポーツの波が去っても、 ゲーム会社は昔からやってるメディア宣伝を続けていくから問題ないですが、 多くの格ゲープロプレイヤーにはなにも残りません。 格闘ゲープロは、これだけメディアミックスに成功しても いまだに人気になってませんから。 業界を本当に盛り上げるというのは「視聴者数」のことを言うんです。 大会の視聴者

          ももちさんにライセンスを取らせたほうがいいと考えてる人達へ

          CPT規約問題で、景表法にこだわっている人へ

          景表法の法解釈にこだわっている人を見かけますが、 前提に景品法より、労働基準法がシビアなのは 仕事をしたのに報酬が支払われない場合 それは「奴隷制度の国家」です。 仕事の報酬においては 仕事の質にこだわることで、報酬が支払われないことがあるという考え方ではなく、 興行性さえ認められれば、報酬が発生するという考え方になっています。 仕事の質によっては、人をただで働かせるようなということは 国家にとって、マネーロンダリングよりも相当リスキーな問題であることが前提にあります。

          CPT規約問題で、景表法にこだわっている人へ

          TGSライセンス問題 500万円が満額支払われないということに、なぜ熱くならないのか。

          東京ゲームショウ2019のeスポーツの賞金競技大会で 賞金規約により、二人の選手が優勝賞金満額の500万円が 支払われないことにより、eスポーツあり方が大きく問われる 問題となりました。 この問題に対して「騒ぎにするなと」という人達がいます。 500万が支払われないということに、なぜ熱くなるのか なぜ500万が支払われないことに、なんとも思わないのか。 ゴルフのような世界的スポーツですでにプロライセンスというものが 存在して、その世界に飛び込んだというのであれば、 プロ制

          TGSライセンス問題 500万円が満額支払われないということに、なぜ熱くならないのか。