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8.5日/66日,BEV(電気自動車)番外編

前回
「シリーズ式ハイブリット車です」
と、言い切って更にある記事紹介しました

そこへの「査読と反論です」正式に研究者でもなく
博士号を持っている…わけが有りませんから
素人の与太話(まあ、酔っぱらいの戯言でいいか)
くらいに思ってくください

ある記事を紹介します
正直、好きな発信元ではないのですが時々
酔狂な筆者がいるんです
では引用から
2. 「水素」への偏愛
脱炭素の流れだと思うが、マスコミ等は「水素」とか「CO2を原料」とかの話題には無条件にすぐ飛びつく。今回の水素細菌を使う燃料生産も同じだ。
確かに、水素細菌は水素とCO2を反応させて炭化水素(CnHm)を合成できる。また培養条件によってはグリコーゲンに近いグルコースポリマーを合成できることが知られている。さらに、培養した菌体からタンパク質や燃料も作れるだろう。しかし、水素細菌とは水素(H2)を酸化する菌であるその水素は、どこから持ってくるのか?
考えたら分かるが、そうなると結局、問題は「水素の供給源はどこに求めるの?」に行き着く。これは、以前から筆者が散々書いてきたことである。
ここでの問題点は二つある。
一つは「この反応の本質的な中身」に関わる。CO2と言うのは炭素が酸化された最終段階、つまりエネルギー的には最低の段階にある。これを燃料化するとは、化学的に言えば、CO2を還元してエネルギーを取り出せる段階まで引き上げることを指す。CO2の場合は、酸素(O)を引き剥がすか、水素(H)をくっつけるしかない(化学的には、どちらも「還元」操作)。
CO2からメタン(CH4)を作るメタネーションも、e-Fuel(CnHm)製造も同じである。酸化はエネルギーを放出する反応だが、還元はエネルギー吸収反応である。つまり外から熱などのエネルギーを与えないと進まない。』
ここまで引用

還元作用ってこの筆者がおっしゃるとおり
(というか、義務教育で習ったけど…)
エネルギー(まあ、熱ですね)を加えないとダメなんです

熱を加えるってエネルギーの無駄使いです

例えば
なるだけ安い…卵でいいか。を探すために
車を使って何件かはしごしたとします
もし、自転車であったら「時間を消費」します
車ならガソリンなどの燃料+時間

無駄なんです
それが趣味や娯楽だったらいいです
ただし、「持続的社会の~」とか「レジ袋有料化は~」
とか「ごみの分別は~」とかは、そういう方たちからは
「聞きたくないです」
あなたそんなこと言ってるけどさ、こういうことまさか言動していませんよね。
って言ってしまいますから

困った性格なんですよ、わたし

e-Fuel、水素貯蔵。無理筋なのですがまあ、今現在の段階では、大きく妥協して進めるの同意します。過渡期ですから

2024/04/24
文字数1140(引用含む)


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