人はみんな違う編

こんにちは。今回は人はみんな違うということを書いていきます。

言葉というものは、人によってその言葉に感じる深みが違うものです。
それはその人に、どのくらい人生経験があるかによって言葉をどの程度自分に照らして理解できるかが変わってくるからです。

そして今回のテーマ『人はみんな違う』
全然目新しくもないし、本当に100万回くらい聞いた言葉ですが、その意味と人生を結び付けられている人は日本にはなかなかいないと思います。
それは日本にある美しい和の負の側面である同調圧力の強さがそうさせている気がしますがそれはおいといて、

人生ではいろんな人がいろんなアドバイスをしてきます。
そしてネットを調べればいろんなアドバイスがある。
なんなら反対意見も賛成意見もなんでもある。
だけどそれはその人にとってそのアドバイスが有効であったということなのです。
いろんなアドバイスがあることが人はみんな違うことの裏返しでもあるような気がします。

ではここから実体験を交えて、
大学生というものは大学12年になるとノミゲーという遊びをやったりします。
そしてその遊び軽い関係でとりあえずはしゃげるというような人たちに、
私は大学一年の時強烈なそうした方がいいのかな、というような迷いがありました。
だけど2年になってから、飲みではしゃげるような人たちは実は人間的に共通しているなと思うところがあって書きませんが
要するに、
人間の構造が違うということです。
だから別にその人を貶したり馬鹿にするようなことを言ったりする必要もないということです。
これは住み分けです。
だけど、みんな他の人をあの人はこうだからああだからと悪口を言ったり羨んだりしています。

人は人、自分は自分ということを案外人は意識できない。
それは人はみんな形が一緒だから、生物的に気にしてしまうということもあると思います。
でもいいんです、知らないのとわかっているけどまだできないは違います。
だからもう一度『人と自分は違う』ということは押さえておいてください。

!人の話を聞かなくていいと言ってるのではなく
その人はなんでそう言ったか。そしてその根拠や性質は自分にとって応用可能か。
考えた上で違うと判断したなら切っていいと思います。
ただ人のアドバイスはいいものも結構ありますから、よく噛み砕いてみてください。



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