見出し画像

ツナ、ゆで卵、らっきょう、パクチー

<つくりかた>

薄いパンを焼く、これは8枚切り
初夏に漬けた甘酢らっきょうを取り出して切る、食感が残るように半分をスライスにするくらいのサイズで
ツナ缶とゆで卵をフォークで混ぜる、らっきょうも混ぜる、味見して塩
最後にパクチー

<つぶやき>

薬膳料理教室で、夏のあいだ酸味をすすめられていて、今年は初夏にらっきょうを漬けました。疲れたかもな、というときにポリポリすると元気が出ます。梅干しもいいけれど、選択肢としてらっきょうがあることで、疲れて酸味、というのが定着した気がします。らっきょうは全体の塩気にも一役買っていて、味付けをほとんどしないでも大丈夫!というのがとても楽チンです。

パクチーが好きなのでパクチーを入れて、すっかりアジアの味ですが、細ねぎにすれば少し和風(その際は最後の調味を塩でなく醤油少しにしてもいいかも)、イタリアンパセリにして少しレモンを絞ったらスッキリ洋風にもなるとおもいます。

朝、これだけタンパク質を摂っておけば、昼と夜のメニューは軽くても必要量を維持できそうです。amazonのセールでツナ缶のセットを買っておいてよかったです。安かったのです。