ミリしらスーパーダンガンロンパ2

ミリも知らないスーパーダンガンロンパ2。
プロローグが終わったところまでの何やらかんやらをつらりつらつらと書いておくところ。
2のネタバレはしようがないが、1のネタバレはガッツリする。

てことで伏せろ!











日向創

超高校級の記憶喪失。
声といい霧切響子の前例といいこれは名探偵ですね間違いない…と言いたいところだが、妙な頼りなさの割にデカめの態度が見え隠れしている。

というか名探偵候補がいすぎて主人公の立場食われちゃうんじゃないの?
そのうち死んじゃったりして。

狛枝凪斗

超高校級の苗木誠。
いや流石に苗木誠でしょ。異論は認めません。

多分そのうち苗木誠としての立ち居振る舞いを取り戻していく。
そして最終的には狛枝凪斗を操作して捜査するパートとかもある。
でも苗木誠は超高校級の希望になったから幸運とはちょっと違うか…。

そもそも前作の話どこいった…?

田中眼蛇夢

超高校級の邪気眼。
何?こいつは。

多分キャラとは反対に血を見ると卒倒しちゃうタイプだと思う。
こいつにコテコテの中二病は無理だと思う。

左右田和一

超高校級の便利枠。
前回ハードウェア屋さんがいなかった反省を活かして登場した。
ハードウェア屋さんが話を回すのに便利なのはどこの世界でも共通しているので、それなりに長生きする。あるいは空港で殺されて絶望の糧にされる。

十神白夜

超高校級の別個体。
何をどう頑張ってもあの十神白夜がこの十神白夜にはならんだろ…。

狛枝凪斗と二人で推理を回しつつ、肝心なところは全部日向創にやらせるのでプレイヤーの手間が増える。ゲームに優しいね。
流石に十神白夜は死なんでしょ…。

花村輝々

超高校級の助平。
こいつだけ絵のタッチが違う。勝手に言ってるだけだった腐川冬子と違い実行に移そうとするやべーやつ。

世間知らずと思い込んだソニア・ネヴァーマインドを殺そうとするが、当然返り討ちに遭う。

ついでに港区が主戦場なのは真っ赤な嘘。港区は港区でも多分東京都港区じゃなくて他の政令指定都市とかだと思う。
でも近年の東京都港区に纏わる話を聞いてると案外本当に東京都港区かも。
まぁ近年の作品とは言い難いし大丈夫じゃろ。

「鼻血を出して死んでいると思いきやただ興奮しているだけだった」というギャグパートが作中に挟まる。

実際こいつが殺しに回ったら被害者は絶対に女だし、CERO:Dでも描写しきれないような事をしでかしそうなので困る。やっぱ被害者側でお願いします。

弐大猫丸

超高校級のアーマーナイト。
顔が完全に聖魔の光石のギリアムなんだよね。ギリアムの学パロ?
学パロなのにコロシアイさせられるのあまりに不憫すぎるだろ…。元の作品も殺し合いするゲームなのにさ…。

多分大神さくらと大体同じ立場になって、多分大神さくらと大体同じくらい生きる。

九頭龍冬彦

超高校級の童顔。
こういうのはね、虚勢を張ってるって相場が決まってんすよ。
学級裁判が始まったら石丸清多夏くらいヘタレると見た。
多分序盤に死ぬ。そういう顔をしている。

終里赤音

超高校級の気分屋。
Google日本語変換をもってしても変換候補に出ないので、こいつは多分すごい地味なタイミングで死ぬ。そうでなきゃ変換で出るでしょ。
多分既プレイヤーに忘れられがちな立場なんだと思う。
見た目は全体的に荒くなった朝日奈葵。行動も多分荒くなった朝日奈葵。

七海千秋

超高校級の眠り姫。
公式ページの全体絵に映っているゲーム機の元ネタが広いことからも相当なゲーマーであることがうかがえる。
多分右下からファミコン、Xbox360、セガサターン、Xbox、ネオジオ、PS3。
左下に移ってネオジオポケット、ゲームボーイ、PCエンジンGT、DS、ゲームキューブ、PCエンジン、PS2、ゲームボーイアドバンスSP、ゲームボーイアドバンス。
違っても責任は取れない。

学級裁判中でも平気で寝るが、みんな優しいので黙ってるからクロとかそういう扱いはしない。人狼なら真っ先に吊られてまうで。
でも実際にはクロ。

ソニア・ネヴァーマインド

超高校級の箱入り娘。
世間知らずで花村輝々のアホ丸出しな発言にも真摯に対応しているが、実際は全部お見通しでそういう演技をしている。
その何事にも「そうなのですね!」と言いそうなキャラから真っ先に殺されそうになるが、返り討ちにする側の人間。
この話、舞園さやかでやったよな…?

ガチのエアプに無知シチュとか描かれてそう。

西園寺日寄子

超高校級の腹黒家。
どう見ても腹黒部分を隠す気がないが、大きなお友達からは腹黒も含めて愛されている。本人はそれが心底嫌で仕方がない。
セレスティア・ルーデンベルクを少しマイルドにした豹変枠。

小泉真昼

超高校級の思想家。
近年めっきり見なくなった「男なんだから」「女なんだから」を多用する、少し時勢に合わない女。
オリジナル版から少しマイルドになった台詞とかあってほしい。

こいつも写真を使ってアリバイを主張するが、やっぱり偽装工作なんだよね。

罪木蜜柑

超高校級のネガティブシンキングふたたび。
いや、流石に腐川冬子の方がネガティブだったな。
おそらく幽谷霧子の原型になった女。
罪木蜜柑をろ過してオタクが好きそうな部分だけ抽出したのが幽谷霧子。

結構入念な殺人計画を立てるタイプ。

澪田唯吹

超高校級の合成獣。
どう考えても言い逃れできない名前とキャラをしている。
見た目はファイアーエムブレムエンゲージのオルテンシアに似ている…と思ったが見比べたらそこまででもなかった。

とても表情豊かだが、死体となって無表情な姿がプレイヤーの印象には残っているタイプ。つまり被害者。

辺古山ペコ

超高校級のツリ目。
今回は武闘派が多いので、多分少ししたら消されるタイプ。
辺古山ペコの竹刀が凶器となる殺人が起きるが、その辺古山ペコ本人は別のところで既に死んでいて…?みたいな事件が起きる。迷惑なやつだな。

モノクマ

また動き出しちゃったよ。
モニターとかカメラとか、前作で全て明らかになった要素が懲りずに配置されているが、おそらくミスリード用のもの。
じゃあ何なのよって言われてもわかんないわよ。それを明らかにするんでしょうが。

モノミ

明らかに怪しい見た目から精一杯のサービスをしてくれたが、ツートンカラーに塗られてしまった。
見せしめのおしおきで蜂の巣にされたが、なんやかんやで別個体があって終盤で生徒たちを助けてくれる。

モノクマが出した機械獣

名前忘れちゃった。
そのうち島に放たれて、ライブアライブのSF編でベヒーモスから逃げるようなイベントに警戒しなければいけなくなる。

機械獣が徘徊してるんだから犯行なんてできるわけないだろ!という主張が法則性のある徘徊パターンによって崩れ、真犯人が分かる学級裁判がある。
この裁判の後から脅威ではなくなるが、おしおきには頻繁に登場する。

世界観

なにこれは、なんなの。
前回のラストを全く感じさせない世界観のくせに十神白夜を出すことでプレイヤーを困惑させようとしてくる。
前回ガッツリ人殺しが現実のものだったので、今回も多分現実ではある。

わかんね~。もうちょっと読ませてください。





ソニア・ネヴァーマインドを気に入って、でも途中で離脱しちゃって、途中は罪木蜜柑や七海千秋で空いた心を埋めようとするんだけど、でもやっぱりソニア・ネヴァーマインドが忘れられない、そういうパターンになると思います。あと弐大猫丸くんは多分最初から最後まで好き。

対戦よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?