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ノートを開くストレス(Linen編)

Linenです。

こちらの記事を読んで、なるほど、なるほど。

ノートを開くストレス(Blu編)

Linenは、ミニマリストではないのですが、身の回りの物を減らすのが好きで、手帳もすでに処分してしまっているので手元にないのが悲しい。

でも、過去の手帳で、パッと思いだしたのは、アクションプランナー。考案者である佐々木かをりさんの”時間を予約する”という考え方を知ったときに、衝撃が走りました。予定は、予定するのではなく、自分の時間を予約する。この時間管理の考え方を知ったおかげで、私の時間の使い方がどれだけ効率的になったかは計り知れない。

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効率的!生産性!

で、時間管理は本題ではなく、この「アクションプランナー」のノートの下が、ピリピリっと破ることができる、オートマチック開閉だった。やっぱり時間を効率的に使いたい!1分1秒が惜しい!という人には欲しい機能だと思う。

逆に、時間を丁寧に使いたいっていう人には、あまりにサッと現時点が開けてしまうから、生き急いでる感もあるかもしれないな、と思います。とにかく効率化!生産性!が好きな人向け(私はそっち派なので)のオートマでしょうか。

オートマチック開閉(なんど書いてもネーミングすごいなw)は確かに便利だったし、使用者にやさしい心遣いだなと思うので、手帳のみならずノートにもつけてもらったらそれだけを理由に購入しそうな気がする。

ピリピリの形状

このピリピリっとするとこ(オートマチック開閉だけどしっくりこないのでピリピリと呼びます)は、よく見ると、直線と曲線がありますね。

Quo Vadisは直線、アクションプランナーは曲線。私の使用感としては、曲線のほうが失敗が少ない。たぶん、直線は、一度折り曲げてからピリッと切るときれいに切り離せると思うのですが、折り曲げるひと手間がめんどくさい私にとってはそれすらやりたくないんですよね・・(どんだけズボラ・・)

曲線は、力のかけどころが秀逸で、爪の形に添っているからか、ほとんど失敗しない。指先でつかんで力を入れると、そのままピッと切り離せます。経験上、1冊の手帳(1年分)で、1枚ぐらい失敗したぐらいの確率で。ほぼ失敗しません。失敗したページは破り捨てたくなるぐらいだけど。


その他のピリピリ

Quo Vadisと、アクションプランナー以外のピリピリはどうなのか。ざっと見た感じ、ほぼ日手帳、NOLTYにはついてませんでした。

エルメス

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(エルメス WEBサイトより引用)

どうやらエルメスの手帳にもピリピリがついているそうです。エルメスのはまだ使ったことないからサイトを拝見すると、ついてるーーー!超かわいい。曲線。アジャンダ(ってフランス語に萌える♪)にはピリピリあるけど、ノートにはなさそうですね。

ちなみにノートの端が丸く切り取られていて、そこに曲線のピリピリがついているのがなんともニクいなあとおもいます。シンプルで直線が好きなはずなのに、ここだけは曲線のコラボがたまらん。

ルイヴィトン

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(ルイヴィトン WEBサイトより引用)

ヴィトンの手帳は、Linen学生のころに背伸びして買ったことがありました。そのときはピリピリついてたはず・・と思ってみてみたら、あった・・!こちらは直線パターンでした。

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(ルイヴィトン WEBサイトより引用)

・・・それにしても、リフィルなのに、なにこのかわいさ!NYが大好きで、旅に行きたい私としては見逃せないし、2019限定なのかな?来年になったら違うのかな・・現在2019年6月後半、年間半分すぎたところというのにポチってしまいそうな自分が怖いです。

そして、ピリピリの旅は続く。

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