アプリは自作できます

皆さんも　いろいろな日常の【ため息】をついたときに、「こんなアプリやサービスあったらいいのにー」ということがあると思います。
そして　＜アプリ　制作　費用＞などで調べると数百万円単位の費用がかかります。

結構な費用がかかることがわかり諦めることになると思います。もちろん　Theoretically Possible, But Practically Inpossibleで　やろうと思えば出来ますが　現実的には　頭の中で　期待値計算をして行わないことが大部分です

アプリと言っても色々あります

みなさんがアプリと言って思い出すのはスマホのApp Store(iOS)やGoogle Play(Android)のストアに行ってアプリをダウンロードするのをイメージされると思います。　これは【ネイティブアプリ】といってデバイスごとに開発環境や言語が異なり、必然的に工数が多くなるため非常に高価になります。それに承認プロセスも非常に厳しく　他人のプラットフォームに乗らざるを得ないので　いろんな対応をしなくてはなりません。　とりあえず試すには負担が大きすぎます。　しかし、他人のふんどし、巨人の肩に乗るので周知や信頼感はあります。

それに対して、【Webアプリ】の最大メリットは「手数料」と「自由度」です。ネイティブアプリのようにApp StoreやGoogle Payなどの特定企業のアプリケーションストアを介さないため、手数料を回避することができます。さらに、アプリケーションストアの審査を受けずに、自由なタイミングでアプリを配信することができます。とりあえず試す場合にはこちらの場合がよいです。しかし、信頼感が低く　小さなサービスでは周知が難しいということがあります。　あとはブックマークなどをしておかないと　サービス自体が忘れ去られてしまいます。よっぽどインパクトのあるサービスでなければ。

そう考えるとまずはWEBアプリをつくってうまく行きそうならネイティブアプリという考えが順当だと思います。

スケボーを作ろう

ではウェブアプリはどれくらいかかるのでしょうか？　それも決して負担が少ないわけではありません。僕も自分で作ろっかな‐とおもって　コーディングスクールに数十万かけて通ったこともありました。　
しかしそれでは作れないことに当たり前ですが気づきました。でも学ぶことでいろんな気づきがありましたし　やはりプロへのリスペクトを持つようになり、周辺知識がつくようになりシンプルなツールが有ることも勉強しました。
むかし、ビジネス大学院時代に聞いた言葉で「いきなり車を作るのではなくスケボーを作ろう！」といわれまずは小さく失敗しても負担が少ないものをつくって実験をしようと。この意味を理解できる参考になる記事を下に添付しておきます。

スケボーを作るツール

サーバーを借りでデータベースを構築してコーディングなど車をつくるツールを自身でマスターするのは難しいので、まずはスケボーを作るのに非常に良いツールが　ノーコードアプリと言われるものです。

私も上記リンクでおすすめのサービスすべてのアカウントを作って実験しましたが（私の趣味は　目についた新サービスのアカントをとりあえず作って試すことです）　その中でも　BUBBLEとZAPIERが出来ることの幅と利用の容易さのバランスが良いものとして残っているものです。

紹介先アプリもBUBBLEで

今日はここまで

あれ？題名の【PWA】はどこに？と思われるかもしれませんが　まずは今日はこの記事で力尽きたので　PWAは次回に！