先生の当たり前は他の先生の当たり前ではない

以前の投稿で　医師として先生の普通は　医師以外の人から見ると普通ではないということを書かせていただいました

それに加えて、　医師の中でも先生のいつもの紹介先情報は暗黙知で外に出てこないものです。他の先生にとってはその暗黙知は普通ではないんです、と書かせていただきました。

結婚式や葬儀と同様に

先日、見学に来られた先生がおられました。その先生は開業時に導入される電子カルテの選定のために色々なクリニックに見学に行かれているとのことでした。結局は電子カルテは他社のものを導入されるとのことでしたが、その時の御縁でNYAUWのnoteの記事や以前のFacebookをFollowしてくれるようになりました。当院でしていることはKindle出版やFacebookで公開しているのですが　自分でしていることも興味を持っていただけるんだなと思いました。（写真をクリックしてもらえるとamazonのサイトに飛びます）

先生方もそれぞれのクリニックで「あーっ、失敗したなー　こうすればよかったな」「これを導入してよかったな」などということが色々あると思います。結婚式・葬儀・クリニック開業は人生において複数回経験することは多くはありません。しかし、結婚式や葬儀のような短期間のものではなく、クリニック開業は長い期間続きます。先生の失敗体験や成功体験は他の先生に非常に役に立ちます。

タイムマシンがあれば

もしもタイムマシンがあって開業前に戻れたとしたら　開業前の自分に伝えたいことがあるはずです。そのようなことをお答えいただけると幸いです。施工・運営・教育・人事・診療・他の医療機関との関係など何でも構いません。　こちらのリンクです

または紹介先登録プロジェクトにすでに参加いただいている先生はサイト内のボタンからもアンケートが答えられます。

アンケート結果は　紹介先登録プロジェクトの賛同者の医師の皆様にお送りしているメルマガで共有させていただきます。第一回のメールは下記のようなものです。

紹介先登録プロジェクトは下の図をクリックしてください

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