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【MAPICONNECT】⑥「一所懸命から一緒顕名に」

MAPICONNECT

現在、MAPIというプロジェクトに参加しております。

そこのPROJECTの一つとしてMAPICONNECTというDISCORD COMMUNITYのα版を作って行こうと思っております。

先日の記事では
・INTRA
・INTER

について書かせていただきました。

一所懸命


医療のステークホルダーに関しては
・患者さん
・医療機関
・医療従事者
・データを扱う事業者
・データを使ってAIを作る事業者
・政府

みんなそれぞれの立場(INTRA)では真剣なのです。
一所懸命なのです。その立場(一所)としては命を懸けているのです。

しかし、現実問題として、朝食の準備で生産・物流・販売のFLOWが流れているようには医療情報の利活用が実現していないのです。

朝食は一緒懸命の結果

繰り返しになりますが、朝食の準備に関しては生産・物流・販売のFLOWが滞りなく流れるシステムができております。それはINTERFACEのステークホルダーが一緒に懸命にシステムを作り上げUPDATEしているからです。

医療データの利活用は一緒顕名に


医療データの利活用も朝食のように一緒懸命にしたら良いのでは?と思うかもしれません。

もちろん医療だけがオーバーワークであるわけでは有りませんが、医療においても残業やオーバーワークが問題になっております。医療従事者はすでに懸命に仕事を皆様されているのです。

特に2024年4月からは医師の働き方改革が始まり、働きたくても働けないという現実があります。そういった中で懸命にならなくても、医療データの利活用という課題を解決できるようにしなくてはならないのです。

それが、一緒顕名という仮説です

顕名とは?


GOO辞書から引用すると

その#1の意味で「氏名を明らかにすること」という意味です。

匿名で発信するのと、顕名で発信するのでは全く意味が異なります。

やはり、自分の名前で発信するということはポジションを取るということです。これにはリスクも伴います。反論や攻撃や陰口などNEGATICVEな側面もあります。しかし、その発信に対して響く方もおられるのです。そうなった際にはそのMATCHは非常に強いのです。 

デメリットよりもメリットが大きい可能性があるのです

匿名発信


一緒にいたとしても誰の発信かがわからないので繋がりができない、

・メリット:摩擦は生じにくい
・デメリット:繋がれない

つまり物事は前に進みにくい(デメリット>メリット

GEMINI(BARD)で作図

顕名発信


・メリット:深い共感・繋がれる

GEMINI(BARD)で作図


・デメリット:繋がれない・摩擦が生じる

GEMINI(BARD)で作図

しかし、医療情報の利活用は進む可能性(メリット>デメリット)

GOOGLE FORMの質問項目を見て下さい


御名前
  顕名ですね
何をなさっておられますか?
  
ポジションをとっているか?顕名ですね
・発信されているSNSやメデイアとそのアカウント
  
ポジションをしっかり外に表明しているか?顕名ですね

そういう視点でGOOGLE FORMを作っております。

更に
0️⃣ DISCORD内で他へのリスペクト、利他の姿勢を示して頂き、マウントを取らないこと(最後が特に大切)
①「日本の医療データの利活用にため息や興味のある方」
②「Community形成設計についてのつぶやきもくもくチャット会に参加して頂ける方」
③「自身でスタンスを取って発信している方(企業の方は発信は難しいかもしれませんので、その際にはFORMに御記入下さい」

という条件で他へのリスペクトなどマクロな視点をお持ちの方を求めております。こういった方は決して多くはないと思います。 ただし、人が多く集まるだけは動かないと思います。
多くてもポジションを取らない方には共感が発生しにくいのでも、話が進みにくいかもしれないという仮説をもっておりこの様な基準を取らせていただきました。

お願い

なんとなく意図をご理解いただいた時点で構いませんので以下のFROMから【DISCROD COMMUNITYのα版の設計をともにしていただける方】を募集します。

現時点で参加をしていただきたい方

0️⃣ DISCORD内で他へのリスペクト、利他の姿勢を示して頂き、マウントを取らないこと(最後が特に大切)
①「日本の医療データの利活用にため息や興味のある方」
②「Community形成設計についてのつぶやきもくもくチャット会に参加して頂ける方」
③「自身でスタンスを取って発信している方(企業の方は発信は難しいかもしれませんので、その際にはFORMに御記入下さい」

0️⃣と①ー③を満たす方で以下のような属性を持つ方
・病院経営や事務に関与している方
・病院の医師
・病院の医療データ管理に関与している方
・PACS・DICOMのデータ加工に詳しい方
・希少疾患に貢献されている製薬企業様の方
・医師への教育・講演会担当の医療関連企業・製薬企業の方
・DATA通信やDATAセキュリティに詳しい方
・医療データ周りの法律に詳しい方
・AI研究をしている方
・AIでの起業をしたい方(すでにしている方も)
・製薬企業や医療関係企業の方
・その他(これはFORMに御記入いただいて、是非お願いたいと思った方には連絡させていただきます)

メリットは有るの?

こういった方がこのMAPICONNECTのコミュニティに入って頂くことで
*自身の仕事のヒントに
*未来の面白いプロジェクトのヒントや参加に
*同業種・同業種のつながりを
これだとその後の関係が長続きしない異業種交流会の様になってしまうので
未来の面白いプロジェクトをご自身が発案されたさいのメンバー探しの場として、または他の方にプロジェクト参加を打診される様に・
(自分勝手という意味ではなく)自分のために自己表現を長期に行っていく場になっていただければと思います。それはDISCORDで沢山負けないよう発言するということではなく、まずはFAMILIAR STRANGERとして興味を持ってもらった際に自分のSNSなどを見てもらえるだけもいいのです。

自分を作る必要はありません。背伸びをする必要はありません。 無理したとしても実際にプロジェクトで組むようになった際には素の姿がバレてしまうので。
昔は笑い話として見ていたCMですが、この年になるとこのCMのメッセージをん別の意味で捉えられるようになりました

MAPIという活動に参加して、世の中にはすごい人達がいることを知り、一瞬かなり凹みました。しかし、そんな人になることを求められていないので
・自分の強みは素の自分の何処かにあると判断されている
・他の分野については弱くてもカバーする人がいる

そういったメンバーの組合せでTEAM BUILDするのがSMALL STARTUPだと思いますので。


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