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⑪クリニックの後ろ向き研究に特化した倫理委員会設立の可能性⑪【出来ることからコツコツと】

研究を行う前に必要な手続きを【e-learning】

まずは時間がかかりそうなものから始めようということで 倫理委員会の多くが推奨するe-learningの受講を始めようと思いました。いろいろ調べると
1-日本学術振興会
2-ICR臨床研究入門
3-公正研究推進協会(APRIN)

の3つが有名なようでしたのまずは#1の日本学術振興会のものをトライしてみることにしました

日本学術振興会のe-learning


まずは個人で新規登録をはじめました。サイトは下のリンクです


各項目

一応できるだけ英語で入れていこうと思います

お名前:普通に入れればよいかと(僕は英語で入れました)
区分:その他/other
メールアドレス:いつも使っているメールアドレス
メールアドレス確認:上記のアドレスを再度入力
受講コース選択:研究者向け>日本語コースにしました
マイルーム表示言語選択:日本語を選択
所属:これも英語で入力しました
e-Rad ID(研究者番号8桁):覚えていなかったのですが、実は取得していたのでこれは入力しました(任意なのですが ご興味ある方は下のリンクから取得して下さい)

>>【確認/Confirm】

ユーザー情報確認にページに行って 問題なければ
>>【申込/Apply】

登録完了ページに行きます。そしてユーザーネームとパスワードが出てきますのでログインできました!

今日はここまで


現時点はありえない夢物語かもしれませんが、まずはハードルの低い後ろ向き研究の倫理委員会から適切&簡便に承認できるシステムを構築できればなーと(大切なのは簡単というと審査も簡単と思われるかもしれませんが 審査は適切にです 自院のIRBよりも外部のRCEのほうが忖度が発生しないので 良いかも という考え方も成り立ちます)


一緒に議論参加してもいいよという倫理委員会に関係したことがある方、医師や弁護士、治験会社、製薬企業などの方々の連絡お待ちしています

メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)



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