見出し画像

患者さん・受付・先生 三方良しの「問診票」②

前回はGOOGLE FORMの準備

前回の記事ではGoogle Formの準備のKINDLE出版について記載しました。

今回は

①   (きっかけTRIGGER)患者さんがGOOGLE FORMに入力する
②   (自動でACTION①)入力された情報からQRを作成する
③   (自動でACTION②)そのQRコードを患者さんにメールに送信する
④ 患者さんがQRコードを提示する
⑤ 受付スタッフがQRリーダーで読み取ると電子カルテに一瞬で入る

という流れの実装を行いました


問診のため息

これが好きな方は多くないです
・患者さんにとっては面倒
・受付スタッフにとっては転記が面倒

この患者さんと受付スタッフのため息については納得でしょう?

院長先生にとってはそのあたりは自分とは関係ないとおもうかもしれません。しかし、
・スタッフの手間が増える問診サービスもある
・患者さんにとっても紙の方が楽なこともある

デジタル化は好きですが すべてをデジタル化する必要はないと思っております。問診も状況に応じてアナログ運用とデジタル運用をわけるべきだと思います。


今日はここまで


NYAUWの活動リンク

LINKTREEで作っております


KINDLE出版






よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。