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固定QRコード

先日の投稿でINSTAGRAMのため息【プロフィールにリンクを一つしか置けない】ということに対する解決策の一つであるLINKTREElit.linkについて書かせていただきました。「全然医療とは関係ないじゃないか!」とお叱りを受けそうですが、ここにあるように【【医療や開業医のため息】という眼前の課題をまずは自分のために解決する方法を探しています 】を題材にしてます

前半は 医療について 開業医のため息は広義にとれば  開業医という私という医療以外のプライベートのため息もかけるのです。 (すみません 屁理屈)


LINKFREEやlit.linkもやはり面倒だ

こういったものもやはり新しいものですので心理的ハードルがあったり、 MUST HAVEではないNICE TO HAVEなものなので必要ないと思われるかもしれません。

クリニックの電話番号を変えれない理由は?

では違う例で

当クリニックはIVR導入時に電話番号をIVRyの電話番号にしましたがそれは受電用ですので 発信用には従来のひかり電話の番号も残しています。そしてクリニックのウェブサイトは開院時に自分でドメインを取ってそれでWORDPRESSでウェブサイトを作りました。 結構 朝令暮改的な性格の私でもクリニックのウェブサイトURLや電話番号をなかなか変えれないのはなぜでしょうか?

ドメイン名もtokyo2020vision.comというウェブサイトドメインです これはオリンピックのtokyo2020か?と言われます 2020年超えたら使えないの?などとも言われます。実は2020年では無いのです。 これは視力表現なのです。

視力は日本では少数視力ですが アメリカなどでは良い視力の代表は1.0を表す20/20(2020という数字列)がよくクリニックの電話番号に使われていたのでそれをつかったのです。

今は患者さんはGOOGLE検索から来ることから多いとはいえやはり以前のブックマークや電話帳からお越しになる患者さんも少数ながらいらっしゃると思うとなかなかその番号やURLを変えれないという心理的ハードルもあるのだと思います。

そう考えると今後 患者さんからのアクセスを受けるものはユニバーサルなもののほうが良いと思いませんか?つまり 内容やリンク先が変わっても 一番最初の入口は変わらないというものです。それがLINKFREEやlit.linkなのです。 どうです?これですこしやりたくなりませんか? まだですかー

ではQRは?

例えば予約サイトのQRコードを設置する場合に そのQRコードはそのアドレスの文字列に依存して変わりますので 新しい予約サイトに乗り換えたい場合には また異なるQRコードを再発行して名刺やクリニックカードに印刷しなくてはなりません。そういった面倒やサンクコストを考えると行動がSLOW になってしまうので QR自体は固定で それに紐づいたURLをいつでも変えれるものがあるのです

これは複数個をまとめるものではありません

しかし、開業のため息を解決するツールは色々調べれば出てきますので 業者さんに丸投げでなくご自身で調べて発掘してみなさんに教えて下さい!




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