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【確定申告のため息①】院長先生、クリニックのビジネスカード使っていますか?


ようやく確定申告終了

クリニックの院長先生、ようやく確定申告終わって見たくない税額の納税が終わったと思います。私もようやく終わりホッとしております。

今回は私は本当に後発です。


先生方にとっては当たり前だと思いますが、ようやく
・クリニックのビジネスカード作成
・プライベートのカードも変更

しました。

いま、所持しているカードは2枚目のADDITIONAL CARD(AC)がついていたのでACをビジネスカード扱いにしていました。
しかし、年会費が高く、コロナ前のように海外の学会や海外旅行したりしていたときには空港のラウンジや空港までの送迎などを考えると年会費ペイしていましたかもしれません。しかし、海外にもいかないのと、カードのメリットも削減されてきてそのカードの年会費が大きな負担になってきました。
加えて、メインカードとACカードとの分離は便利で、明細も分かれているのですが、あくまで表示が明細の中で2パートに分かれているだけで確定申告時にプライベートの支出なども見られてしまうということです。別に変なものを買っているわけではないので良いのですが、それでもやはり別になればいいなーと思って分ける決心をしました。

今までそんな事きづいていなかったの?


プライベートカードとビジネスカード分けること知らなかったの?知っていました、もちろん。でも、どうしても嫌なことがあったのです。引き落とし先の変更手続きです。クレジットカードの定期支払があった場合には10箇所の支払い情報を変える必要があるのです。面倒だなー。

今、行っている実際の変更手続き手順は1年間の支払情報をCSVやエクセル情報でダウンロードし、それを支払先でソートして、それを一つずつカード変更しています。10件どころか50件くらい定期支払先があって大変です。毎月であれば良いのですが、年に一回の支払いのところなども多いので結局1年間の明細を見なくてはならないので大変です。
年会費支払いの直前だとまず間に合わないので、私は次回のカード年会費仕払の8ヶ月前の昨日から変更し始めました。
これは一種の囲い込みビジネスですね、銀行口座なども同じですね、あとは携帯電話も一昔前までは電話番号縛りで、固定電話はそもそも契約数が減っているということもありますが。

クレジットカードもMNPほしい


最近、携帯電話はMNP(MOBILE NUMBER PORTABILITY:携帯電話番号ポータビリティ)があるので携帯の番号の乗り換えも精神的・物理的ハードルが減りました。
このおかげで3大キャリアから、私もLINE MOBILEにずいぶん前に乗り換えました。(LINE MOBILEはもう新規募集はしていませんが、ソフトバンク回線だと60GBで3500円なので悪くないので継続使用しています)

これは3大キャリアのような既得権益者にとっては大変な事態です。しかし、顧客にとっては非常にありがたいものです。MNPでは番号も変わらないので連絡先変更を知り合いに伝える手間ががないのです。

クレジットカードの場合にはNP(ナンバーポータビリティ)がないので大変なのです。クレジットカードは紐づいている定期支払などがたくさんあるので、色々メリットがあるクレジットカードが出てきていても気楽に乗り換えられないのです。

クレジットカードにナンバーポータビリティがない理由をChatGPTに聞いたところ、以下のような回答がありました。(会話型AIの内容を完全には信頼してはいませんが、概要をつかむには良いかと思います
#5 の競争促進というのはどこかに風穴が開くとは思いますが、#2のセキュリティ問題はたしかにあるかもしれませんね。ずっと同じ番号を持つことのリスクもありますね。


今日はここまで



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