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【Facebookアーカイブ⑯NYAUWは一部の医療従事者を対象に など】


【フラット】につなぐ【いま】【知りたいこといま伝えること】


・薬剤師と医師がルール上の権限や立場に気を遣うのではなく

患者さんの【今】と未来のために必要なことを

それぞれの【専門分野のプロ】として

【フラット】に【伝える・聞く・答える】」関係を NYAUW


・薬剤師と医師がそれぞれの【専門性を生かす】【フラット】な【コミュニケーション】


それぞれのキーワードの意図を書いてまいります。


【一部の医師や薬剤師で良いの?】

良いんです!

困るのは 患者さんを相談したい 薬について疑義照会したいときに

・俺の言うことを聞け

・いちいち聞くな

・そんな事も知らないのか

というマウントを取る医師や薬剤師が入ると コミュニケーションの頻度が下がります。



【馬鹿な質問する】

【関係のない質問する】

【はじめに質問する】

ということを出来る場を提供することで 少人数でも知見が得られるコミュニティを作っていきたいのです


5万の質問でも意味が異なります

・500人のコミュニティでも100回の質問が出れば5万です

・5万人のコミュニティでも1回しか質問でなければ5万です


同じ5万でもどちらが参加者にとって気楽でSPEED感があるでしょうか?

馬鹿な質問は今でもできます。しかし、マウント取る人がいるコミュニティではしっかり推敲 校正して質問するので気が重く SPEED感が落ちます。


そういった目的ですので 少人数でSPEED感と馬鹿な質問でも真剣に答えてもらえることに価値があると考えます


NYAUW!



【医師の幼稚園<19>読んだ本③ <16までの投稿はまだですが正月読書希望のため>】
(これは「医師である私の幼稚園体験」という意味です 読者は医療従事者全般ですので。 薬剤師さんも勿論対象読者です!問い合わせが有りましたので)

幼稚園シリーズの読者の方から先程「正月に本を読みたいので何冊か教えてほしいと言われました。個人な読書購入履歴順に当時に買った本の一部をこれからAMAZONの購入履歴順に書いていきますので アマゾンのクチコミや書評をみて良さそうなら購入くださいね。(今となっては時代とマッチしないものも有り 内容については責任を取りかねます 笑)

【フリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集】

<個人的に響いたところ>
現在のNYAUWやOPHSHAREの考え方の基本もここからきています 古い本で高いですが 読む価値は高い!?

P193 料金が高すぎてその道路を使う人がほとんど居ないなら無いほうがましかもしれないが 料金徴収サイドがそのような政策を取るはずは無いだろう しかし 料金所は大きな浪費であり不便なので より邪魔にならない方法で資金を調達したほうが良いということである。

【NYAUWやOPHSHARENの文脈】
医療者向けのサービスは高いことが多いです。結局払えないのでサービスが流行らない。
逆に製薬企業などから多大な広告費などをもらっているサービスでは情報のコンタミが多すぎて過疎っていく。
>つまり 高くない適切な受益者負担を頂きつつ情報のコンタミを減らすというのを運用指針にしています

【ご父兄の皆様へ】
*これはNYAUWの井手が幼稚園時のように事業構想大学院で学んだことのメモや私見であり学術的に正しいものではありません。しかし、そのような思考実験をしたことで視野が広がったということを医療従事者にお伝えしたいということで書いておりますので。
*ビジネスを本格的にされている方からは「基本がなっていない!そんなの実務上は意味がない!」など異論反論があると思いますが、あくまで小窓から世間を覗く経験のためですので、NYAUWのモットーのようにフラットに当園の生徒に諭すように教えていただけると幸いです。
*また、「そんな基本的なことなら、このリンクで勉強してみ!」「古いけどこんな教育スライドどうぞ!」「おれ講演するよ」というものあればコメント欄にお願いできれば幸いです。よろしくお願いします!!

【改めてNYAUWって?】


ビジネス幼稚園が始まって NYAUWってそもそも何だったかをお伝えするのを忘れてしまいそうですので再度


@基本は井手個人が「医療は一人・一院ではもうどうしようも追いつけないこと」に気付いた


@様々なTEAM 医局だったり 医師会だったり 学会だったりがありますが 目の前の患者さんをタイムリーに助けるときの仕組みがない


@これは医療業界ばかりの問題ではない


@質問サイトやFAQでは遅い


@HOTLINE的なものが欲しい


@それが成り立っていない理由の一つはヒエラルキーによる遠慮


@本当は世界中のホットラインを制覇したい(妄想)


@しかし、まずはクリニックにきた患者さんの受診体験でヒエラルキーによる遠慮で患者さんの医療従事者に対する評価が下がっているところは?


@疑義照会だ!


@でも疑義照会をしたいわけでは無く ヒエラルキーにあぐらをかかず患者さんのためにという感覚を持った医師を探したい。その際に日常のふるまいを よく見ておられる薬剤師さんのフィルターで探す


@そのような開業医師や調剤薬局薬剤師が0.1%集まって クラウド総合病院を創りたい


@そして次には医療以外の世界中の遠慮の塊の関係のヒエラルキーをフラット化するONAKAMA PROJECTも(お仲間 同じ釜の飯)


という妄想だらけのPROJECTですが 動かないと一生0のままです。無理そうでもまず動こうと思う薬剤師さんや医師の皆様 ぜひ近隣の薬局やクリニックとペアリングを探して頂きご連絡いただけると幸いです

またはまずは【医師の幼稚園】シリースを呼んで頂き 課題を提出していただくだけでも


NYAUW!

https://www.nyauw.com/


https://www.facebook.com/nyauwjapan/

よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。