OpenAIのページでの課金を解除

これまでOpenAI社のページでChatGPT４のために毎月２０ドルの課金を行ってきました。本日、課金を解除しました。

ChatGPTを見限ったの？

いえいえ、こんな便利なものをやめれるわけはありません。ChatGPT４がOpenAIのWebサイトだけでなく違うところで使えるようになったからです

実際、EDGE上のBING使ってみると問題なかったのです。

懸念点①【Chromeでつかえるの？】

結論から言うと、現時点ではChromeでは使えません。ChromeでBingのChatGPT（チャット）機能を使おうとするとEDGEに誘導されます（笑）。ですのでEDGEブラウザを使わなくてはならないのです。やりますねMICROSOFTさん。

懸念点②【Chromeの設定は移行できるの？】

結論から言うと出来ます。やりますね、MICROSOFTさん。

・アカウントを作成してEDGEの右上の【︙】をクリックして【設定】をクリック

・【プロファイル】の右側にある【ブラウザーデータのインポート】をクリック

・Google　Chromeからデータをインポートする、の右側にある【インポート】をクリック

・Googleのアカウントを選んでもらいます。そして注意点として【開いているタブ】のチェックは外して下さい（なぜだか知りませんが　私の環境ではこのチェックが入っていると、何回やっても上手くいかなかったので）そして【インポート】をクリック。これでお気に入り（ブックマーク）もパスワードもいんぽーとされるのです。やりますねMICROSOFT

懸念点③【Chromeの拡張機能は使えるの？】

ChromeからEdgeに移行するのをためらっていたのはChromeの拡張機能をいろいろインストールしていたからなんですが

EDGEでも拡張機能がたくさんあります。そして使っていた拡張機能全てありました！

これは実はMicrosoftのEdgeがGOOGLEのChromeとおなじChromiumをベースにしているからなんです。

懸念点④【Chromeも併用したいのですが、、】

いきなり全部をEDGEに移行するのは不安だなーという方もおられると思います。そういった方の不安を軽減する機能があります。Chroemを併用していても、Edgeを起動するたびにChrome>Edgeにデータをインポートする機能があります。これはおなじChromiumベースだからこそ出来る機能でしょうね。　でも、MicrosoftがGoogle　Chromeから真剣にシェアを奪いに来てるなーと思えてしまう機能です。

今日はここまで

これでEDGEでBINGが使えるのでChatGPT４のための課金をやめました！皆様もEDGEブラウザー試してみましょう！

KINDLE出版の目的

KINDLE出版を私はしております。（参考リンクは下に）
今回のChatGPTシリースはこの出版と似ております。

対象読者は

・クリニック院長をメインに、しかし他の医療従事者も
・ITが苦手
・ITを少しは勉強したい
・難しすぎる課題はヤダ
そんな方々です。

ですので、まずは面を埋めるような網羅的なものにすると皆さん嫌になってしまいます。ですので、興味を持ってもらえる、おーっ！と思えるようなものから入ってもらうことが目的です。っというか、僕自身がまだChatGPTについて何ももわかっていないので、自分の興味の赴くところから開始していきたいのです。

ChatGPTやDALL E2はクリニック院長に向いている！？

今回のChatGPT・Dall E2が医師に向いていると信じる理由は
・コーディングなどなくても使える領域がある
・スタート地点が同じで恥ずかしがる必要がない（医師は負けず嫌いが多い（？）ので勝ち試合をしたがる？これは今から始めればFrom Scratch）
・多くの応用が効きそうなので、ため息の多いクリニック院長には良い？
・情報が錯綜しているからこそ学習意欲が刺激される
などなどです。

まずは真似事からできるものを探します
いきなりCreativeなことはできないので、クリニック院長でもできるものをまずは自分で探しながら勉強していきたいと思います。

参考リンクまとめ

KINDLE出版

CHATGPT関連マガジン