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【患者さん説明アプリを作ろうとしています】③【患者さんに説明するだけ?説明サイトを差し上げたい】


先日はCLaunchの課題

Claunchは今でも重宝しているもので、いま説明アプリを作るまでは十分にWORKすると思います。


まだアプリは作成中なので 現時点でできることを書いていきます

多くの先生の患者さんへの説明方法


多くの先生方がが患者さんに説明する際によく使われる方法として
・言葉だけ(これでは理解できない患者さんも多いかと)
・パウチ(古い資料のまま。数が増えると探せない)
・説明用のWebサイトをブックマークに入れておく(リストが長くなり結局使われない)

【これまでの私の解決策】
・CLaunch




・StreamDeck


これらのアイコンにWEBサイトのリンクやファイルを紐づけながら説明WEBサイトをみせて説明しています(クラウドカルテなのでWEBにつながっているので)

患者さんも家で説明が必要


患者さんはクリニックで医師の説明に納得した場合でも、家でご家族にまた説明しなくてはなりません。
しかし、説明の適切なサイトを探すことは難しいと思います。
医師向けの説明だと難しいですし、クリニックの診察室で聞いた説明をそのままトレースできるサイトを思い出せないと思います。

先生、患者さんに資料を上げて下さい


患者さんに説明のためにそのウェブサイトを印刷することは理論的には可能です。しかし、現実的には面倒でコストともかかるので気楽に毎回お渡しは難しいと思います。TPPIですね。(TPPIについてはここの記事)
・面倒
・コストがかかる

ことが問題ですので
・面倒でない
・コストがかからない

方法があればそちらのほうがいいのです。

QRコードを患者さんに渡す


ウェブサイトであればそのアドレスを教えてあげればいいのですが、

https://WWW.frgtrgefesvbrhgghrtvfdfvs5765t4564w.com  みたいなアドレスを患者さんはメモできるでしょうか?
難しいですよね?

そういった際にQRコードを患者さんに写真撮ってもらったり読み取ってもらえればいいのです。

QRコードわざわざ作成するの?


QRコードというとウェブアドレスをコピーしてQR作成サイト

でQRコードを作成して患者さんに写真撮ってもらうの?これは印刷をし膜手もいいですがやはりこれもTPPIです。(TPPIについてはここの記事)

簡単なんですQR作成、ウェブブラウザでは


ChromeやBingやSafariやFirefoxではそれぞれ方法は異なりますが簡単にQR作成して表示できるのです。それを患者さんに写真撮ってもらえればいいのす



Chromeでは右クリックで


Chrome

Edge

Firefox

Safari



今日はここまで


参考リンク

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