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①(時間外労働時間年960時間)医師の働き方改革時代に紹介先クリニックのシェアが大切になる①【紹介先プロジェクトの復習】

大病院はクリニックの紹介先なんて知る必要ない?

先生の信頼する紹介先クリニックの登録をお願いします!ということで活動をしております。私のこのNYAUWの活動の現時点の立ち位置は

【医療や開業医のため息】という眼前の課題をまずは自分のために解決する方法を探しています、ということです。

ため息の一つが【専門性と地域を超えると患者さんに自信を持って紹介できる医療機関情報が無い】ということです。


・クリニック院長としての【ため息】を、他のクリニックの先生方も感じているのでは?
・医療機関の役割分担で 基幹病院への受診に制限があり 地域のクリニックの専門性の可視化が大切ではないか?

ということで 診診連携の可視化をメインに初めは行っております。(2022年8月16日時点で258施設の登録を頂きました)

はっ?たった258だけ?

このような【いつもの紹介先登録プロジェクト】を開始して、これまで繋がりのなかった先生方のご意見を聞かせていただく機会を頂いた際に  おおよそ反応が2つに分かれます
・なるほど! まずは登録してみます(少数)
・そんな僕の少数の紹介先登録したって 役に立つ情報データベースになるまでにどれだけ時間かかるの?無理でしょ?(多数)
後者の多数の先生方の「無理でしょ!」という反応はREASONABLEだと思います。

全国に医療機関は18万近くあります。なんとそのうちクリニックが約17万件、そして年間に医科と歯科を含めて約6000件の新規開業が行われています。どんなに頑張っても258件から17万件、一年で6000件の新規開業先にも絶対に追いつかないでしょ? 当然無理です!

じゃあ、なんでやってんの無駄なことを?


この無理筋にしか見えないこのプロジェクトの勝ち筋想定(妄想)や理論(言い訳)を次回以降書かせて頂きます。

30回分くらいの投稿で納得いただければなーと思っています。

病院の働き方改革担当の方、「クリニックの紹介先必要だというストーリーわかった」という方 ご連絡下さい

30回くらいかかって皆さんを説得(?)してまいりたいと思いますが 早くもストーリーや意義わかった!という病院の担当者様 一緒にこのプロジェクト推進してまいりましょう!連絡下さい!
メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)


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