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薬局・クリニック・製薬企業の方々へ(結構大変なのです!)【無料で疑義照会アプリを】

なぜ今疑義照会が大切に?大変な状況だからです

最近、眼科では非常に多用されるフルオロメトロン点眼の限定出荷の知らせが届きました。かなりの出荷減少らしく、いろんな製薬企業のMRさんがわざわざ報告にお越しいただきます。別に担当者の方が悪いわけではないのですが仕事なので仕方ないのでしょうね。
フルオロメトロンは本当に毎日多くの患者さんに使うおくすりなのでどれくらい影響が出るのかが想像できません。

あと最近S井薬品や日I工でも問題になった大手ジェネリックメーカーの不正で供給不安で薬が足りない状況が断続的に(継続的に?)続いています

そうすると、この下の記事にあるように「患者の処方箋に書かれた薬の在庫がない場合は、医師に相談してほかの薬に変更してもらうなどしています。」つまり、疑義照会の頻度が上がっていくわけです


なぜ改めてこんな記事を?

このようにいろんな科で薬が足りていないのです。

疑義照会と聞いて、薬剤師さんも医師も胸がキュンとなるでしょう。
薬剤師さんは電話する時のストレスが嫌だと思う方が多いかと思います。医師の先生も必要なのはわかっているけど薬剤師さんに対して語気が強くなってしまい「申し訳ない!反省します」という気持ちの先生も多いかと。

当院では疑義照会アプリのおかげで
・薬剤師さんが疑義照会あぷりで医師に送信して
・医師が確認
・薬剤師さんがその確認を

まで診療中なら30秒くらいで終わることも多いです。

昼休みや診察後でもお風呂に入っていたりジムに行った入りしている時などもともと繫がらないので薬剤師さんも期待していない時間帯でもに10-20分以内に返信が出来るようになっています
(*もちろん一部には「明日以降になります」とメッセージをすることもありますが、とりあえず認知しましたと返事が送れるのは大きいです)

医師側も薬剤師さん側も仕方ないとかそんなものだという諦めの中で 診察時間内だけの電話コミュニケーションだけで行われることが多いと思います。残念ながらマウントを取る医師や恐縮しすぎる薬剤師さんや時間外には全く繫がらないことは患者さんのためになっていないということを覚えておかなくてはなりません。やはり明日以降に申し訳ないけどなりますという連絡だけでも付けば薬剤師さんや患者さんも納得感が出ます

まずは今日からすぐにトライ!


このWEBアプリは自分が開業医の院長として薬剤師さんや患者さんに申し訳ないと思って無料で提供しているものです。これでお金を取るものでは有りません。単に自分のため息を解決したいと自分で開発したものです。シンプルですが十分当院では機能しておりますので

概要は私の素人感満載のYouTubeビデオを数本見ていただければおわかりになるかと


まとめですが


今は薬の供給が足りないため
・薬局側は聞かなくてはなりません
・医師側も足りないということは伝えてもらわなくてはなりません
・限定出荷している製薬企業様も患者さんに負担にならないように医師と薬剤師さんのコミュニケーションコストを下げるツールの存在をお伝えしていただけると幸いです



製薬企業の方々、薬剤師さんの方や医師の方向けの簡単なプレゼンをすることも可能ですので ご興味のある企業・団体の方 下のリンクに連絡先がありますので連絡お待ちしております

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