クリニック院長のChatGPT⑳【DISCORDを試してみよう】<1>
先日の投稿で
画像作成AIを3つ紹介しました。しかし、Midjourney利用にDISCORDが前提で、それがハードルなのでDALL E2とStabel Diffusionを使いましょうという話を書かせてもらいました。(参考リンクは下に)
DISCORDなんか知らん!
DISCORDなんか知らんというクリニック院長先生が大部分でしょう。WIKIPEDIAのリンクを下に貼りますが、読めば読むほどわからなくなると思いますが。
アカウントだけでも作っておきましょう
Discordは様々な場面で使えるので、導入だけも知っておくのは良いかと思いますのでまずはアカウントを作りましょう。Discordには以下の3種類があります。
・ブラウザ版
・PCアプリ版(Windows・Mac・Linux)
・スマホアプリ版(Android・iOS)
まずは一番気楽に作れるブラウザ版で説明します
①DISCRODのウェブサイトにアクセス
②WEBで開いてみよう
「Discordをブラウザで開く」をクリック
③ユーザー名を入力して下さい
④「私は人間です」にチェックを入れて下さい
⑤画像チェック
⑥生年月日を入力
なんやかんやするとログインした画面になります。今回は途中で変なところをクリックしてしまったのでアカウント作らないままだったので、トップに「このアカウントは仮アカウントです、、、」とでます。ので
⑦アカウントを作成する
メールアドレスとパスワードを入力して登録します。
⑧メール認証できました
⑨ 「!」マークをクリックする
サーバーを作る
⑩ サーバー怖い!?
サーバーなんか怖い!という先生。Discordにおける「サーバー」とは、LINEでいうグループトークに該当するコミュニティ機能です。他のユーザーをサーバーに招待することで、複数人でのテキストメッセージや音声通話によるやりとりが可能となります。そんなこわくないでしょ?
⑪まずは「オリジナルの作成」
もちろん目的が限定できている先生はそのテンプレートから選んでいただければ良いですが、まずは今回はよくわからないまま作っている先生が多いかと思いますので「オリジナルの作成」で行くことにします
⑫まずは「自分と友達のため」
いきなりクラブやコミュニティのためというのは大げさで怖いかもしれませんので「自分と友達のため」としましょう。
⑬サーバーのアイコンと名前を
⑭サーバーできました
今日はここまで
まずはよくわからないと思いますが Discordアカウント作成とサーバー作成までできました。今日は個々まで
KINDLE出版の目的
KINDLE出版を私はしております。(参考リンクは下に)
今回のChatGPTシリースはこの出版と似ております。
対象読者は
・クリニック院長をメインに、しかし他の医療従事者も
・ITが苦手
・ITを少しは勉強したい
・難しすぎる課題はヤダ
そんな方々です。
ですので、まずは面を埋めるような網羅的なものにすると皆さん嫌になってしまいます。ですので、興味を持ってもらえる、おーっ!と思えるようなものから入ってもらうことが目的です。っというか、僕自身がまだChatGPTについて何ももわかっていないので、自分の興味の赴くところから開始していきたいのです。
ChatGPTやDALL E2はクリニック院長に向いている!?
今回のChatGPT・Dall E2が医師に向いていると信じる理由は
・コーディングなどなくても使える領域がある
・スタート地点が同じで恥ずかしがる必要がない(医師は負けず嫌いが多い(?)ので勝ち試合をしたがる?これは今から始めればFrom Scratch)
・多くの応用が効きそうなので、ため息の多いクリニック院長には良い?
・情報が錯綜しているからこそ学習意欲が刺激される
などなどです。
まずは真似事からできるものを探します
いきなりCreativeなことはできないので、クリニック院長でもできるものをまずは自分で探しながら勉強していきたいと思います。
参考リンクまとめ
先日の投稿
KINDLE出版
CHATGPT関連マガジン
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