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MACHINE TRPG【コールドスティール】ブリンガーのデータβ

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ここにはPCの一つである「ブリンガー」に関するデータが揃っています。コアルールの段階であるため、その数は実際少ないですが、ゲームを楽しむことはできるでしょう。是非見ていってください。



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「さて、お前さんはどいつを選ぶ?
ルーキーのお前さんにオススメなのは、
ツィマーマンのブリンガー二号機にして標準機体のアーレンベルグだ。
ジェネレータもブースターも文句はねえ。
ま、逆に言えばバランスが良すぎて何も言えねえってところか。
ま、こっから尖らせることもできるぜ?」


◆ブリンガーの構成:

ブリンガーのデータは「頭部パーツ」「胴体部パーツ」「腕部パーツ」「脚部パーツ」「ジェネレータ」「ブースター」「OS」「武装」、そして「ハードポイント」と呼ばれる拡張システムに搭載できる「オプションパーツ」によって構成される。それらのステータスから【耐久】【装甲】【機動力】【ブースト推力】などを算出する。ここでは、それらのパーツのデータや購入額が提示されている。


「頭部パーツ」

頭部パーツ。ブリンガーの頭部のステータスを表す。頭部パーツにはセンサ(センサー)と呼ばれる特殊な格闘、射撃補助システムやミサイル迎撃システムが搭載されているものもある。また、頭部に特徴的なアンテナを付け、アピールを行うノイマンもいる。

02M-Arenberg-HD:
『重量』(Wt):3
【耐久】(HP):8
【装甲】(Am):2
ハードポイント(H):1
『格闘補正』(M):+5
『射撃補正』(R):+5
『回避補正』(D):+3
『ミサイル命中補正』(Mh):+5

購入額:8.000CC

◆解説:
ツィマーマン社の標準機体「アーレンベルグ」の頭部。極めてバランスが高い。
騎士甲冑のような象徴的なフォルムが特徴的。
R-saif-HD:
『重量』(Wt):2
【耐久】(HP):6
【装甲】(Am):1
ハードポイント(H):1
『格闘補正』(M):+2
『射撃補正』(R):+2
『回避補正』(D):+5
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

購入額:6.000CC

◆解説:
ラサース社の標準機体「サイフ」の頭部。
虫めいた鋭くも丸みを帯びたフォルムが特徴的。
Dr.Thomas-HD:
『重量』(Wt):3
【耐久】(HP):10
【装甲】(Am):1
ハードポイント(H):1
『格闘補正』(M):+2
『射撃補正』(R):+7
『回避補正』(D):+2
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

購入額:7.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製の標準機体「トーマス」の頭部。
流線形などの未来的なフォルムとモノアイが特徴的。​
ASIMT-01-FORT-F-HD:
『重量』(Wt):5
【耐久】(HP):10
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):2
『格闘補正』(M):+0
『射撃補正』(R):+8
『回避補正』(D):+3
『ミサイル命中補正』(Mh):+5

購入額:7.000CC

◆解説:
ASI製の標準機体「フォートF(最後期)型」の頭部。
全体的に四角いボックスヘッドが特徴的。
AFCB02-DISTANCE-HD:
『重量』(Wt):4
【耐久】(HP):8
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):2
『格闘補正』(M):+0
『射撃補正』(R):+8
『回避補正』(D):+2
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

購入額:7.000CC

◆解説:
AFCが開発した第二のブリンガー「AFCB02-DISTANCE(ディスタンス)」の頭部。
狙撃戦や状況把握用のカメラアイが特徴。
HK1B-huntsman-HD:
『重量』(Wt):2
【耐久】(HP):5
【装甲】(Am):2
ハードポイント(H):1
『格闘補正』(M):+5
『射撃補正』(R):+0
『回避補正』(D):+5
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

購入額:7.500CC

◆解説:
ハンターキラー社の自社製ブリンガー一号機「ハンツマン」の頭部。
格闘戦を意識した前衛的デザインが特徴。
Ts.Radiance-HD:
『重量』(Wt):3
【耐久】(HP):6
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):1
『格闘補正』(M):+2
『射撃補正』(R):+6
『回避補正』(D):+2
『ミサイル命中補正』(Mh):+6

購入額:8.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオン製のブリンガー「レイディアンス」の頭部。
太陽の輝きめいた複数の帯のような装飾品が特徴的。
H4B-Valkyria-HD:
『重量』(Wt):3
【耐久】(HP):10
【装甲】(Am):2
ハードポイント(H):1
『格闘補正』(M):+2
『射撃補正』(R):+2
『回避補正』(D):+3
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

購入額:8.000CC

◆解説:
サンクチュアリー社のブリンガー「ヴァルキュリア」の頭部。
天使めいたデザインが特徴的で、サンクチュアリー社の異端性を示している。


「胴体部パーツ」

胴体部パーツ。ブリンガーの胴体部のステータスを表す。胴体部パーツには肩部に「武装」を搭載するために、専用のハードポイント「武装マウント」が設定されている。「武装マウント」には「※腕部武装」「※武装マウント専用武装」それぞれ装備できるが、「※腕部武装」は「武装切り替え」で腕部に装備し直さなければ使用できない。その値に等しい数の武器を胴体部に装備することが可能。

02M-Arenberg-CR:
『重量』(Wt):7
【耐久】(HP):15
【装甲】(Am):5
ハードポイント(H):4
武装マウント(A):2

購入額:12.000CC

◆解説:
ツィマーマン社の標準機体「アーレンベルグ」の胴体部。極めてバランスが高い。
騎士甲冑のような象徴的なフォルムが特徴的。
R-saif-CR:
『重量』(Wt):5
【耐久】(HP):12
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):2
武装マウント(A):1

購入額:10.000CC

◆解説:
ラサース社の標準機体「サイフ」の胴体部。比較的軽量であり、軽量機に適している。
虫めいた鋭くも丸みを帯びたフォルムが特徴的。
Dr.Thomas-CR:
『重量』(Wt):7
【耐久】(HP):18
【装甲】(Am):4
ハードポイント(H):3
武装マウント(A):2

購入額:11.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製の標準機体「トーマス」の胴体部。
流線形などの未来的なフォルムが特徴的。
ASIMT-01-FORT-F-CR:
『重量』(Wt):10
【耐久】(HP):19
【装甲】(Am):6
ハードポイント(H):4
武装マウント(A):2

購入額:11.000CC

◆解説:
ASI製の標準機体「フォートF(最後期)型」の胴体部。
全体的に四角いフォルムが特徴的。
AFCB02-DISTANCE-CR:
『重量』(Wt):8
【耐久】(HP):16
【装甲】(Am):5
ハードポイント(H):3
武装マウント(A):2

購入額:10.000CC

◆解説:
AFCが開発した第二のブリンガー「AFCB02-DISTANCE(ディスタンス)」の胴体部。
前面装甲を重視している。
HK1B-huntsman-CR:
『重量』(Wt):5
【耐久】(HP):10
【装甲】(Am):4
ハードポイント(H):2
武装マウント(A):2

購入額:10.000CC

◆解説:
ハンターキラー社の自社製ブリンガー一号機「ハンツマン」の胴体部。
格闘戦を意識した前衛的デザインが特徴。
Ts.Radiance-CR:
『重量』(Wt):6
【耐久】(HP):13
【装甲】(Am):5
ハードポイント(H):2
武装マウント(A):1

購入額:11.500CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオン製のブリンガー「レイディアンス」の胴体部。
太陽の輝きめいた複数の帯のような装飾品が特徴的。
H4B-Valkyria-CR:
『重量』(Wt):7(15)
【耐久】(HP):20
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):1
武装マウント(A):2(0)
※この「胴体部パーツ」の「武装マウント」には、強制的に「H4A-AW「エンジェルウィング」」が2つ装備される。

購入額:12.000CC(24.000CC)

◆解説:
サンクチュアリー社のブリンガー「ヴァルキュリア」の胴体部。
天使めいたデザインが特徴的で、サンクチュアリー社の異端性を示している。
初期状態から武装マウントに、天使の羽めいた武装が搭載されている。



「腕部パーツ」

腕部パーツ。ブリンガーの腕部のステータスを表す。腕部パーツは基本的に右腕と左腕にそれぞれ「武装」を装備できるが、パーツによっては腕自体に「武装」が内蔵されていたり、腕自体が「武装」だったりする。その場合のルールは、基本的にパーツごとに書かれている。

02M-Arenberg-AM:
『重量』(Wt):5
【耐久】(HP):12
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):2
『格闘補正』(M):+23
『射撃補正』(R):+25

購入額:9.000CC

◆解説:
ツィマーマン社の標準機体「アーレンベルグ」の腕部。極めてバランスが高い。
騎士甲冑のような象徴的なフォルムが特徴的。
R-saif-AM:
『重量』(Wt):3
【耐久】(HP):9
【装甲】(Am):2
ハードポイント(H):2
『格闘補正』(M):+20
『射撃補正』(R):+20

購入額:7.000CC

◆解説:
ラサース社の標準機体「サイフ」の腕部。比較的軽量であり、軽量機に適している。
虫めいた鋭くも丸みを帯びたフォルムが特徴的。
Dr.Thomas-AM:
『重量』(Wt):5
【耐久】(HP):14
【装甲】(Am):2
ハードポイント(H):1
『格闘補正』(M):+10
『射撃補正』(R):+30

購入額:9.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製の標準機体「トーマス」の腕部。
流線形などの未来的なフォルムが特徴的。
ASIMT-01-FORT-F-AM:
『重量』(Wt):7
【耐久】(HP):14
【装甲】(Am):4
ハードポイント(H):3
『格闘補正』(M):+10
『射撃補正』(R):+30

購入額:8.000CC

◆解説:
ASI製の標準機体「フォートF(最後期)型」の頭部。
全体的に四角いフォルムが特徴的。
AFCB02-DISTANCE-AM:
『重量』(Wt):6
【耐久】(HP):14
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):2
『格闘補正』(M):+3
『射撃補正』(R):+32

購入額:8.500CC

◆解説:
AFCが開発した第二のブリンガー「AFCB02-DISTANCE(ディスタンス)」の腕部。
スナイパーライフルなどの長銃身の武装を装備するのに最適なバランスを持っている。
HK1B-huntsman-AM:
『重量』(Wt):3
【耐久】(HP):8
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):2
『格闘補正』(M):+30
『射撃補正』(R):+7

購入額:7.500CC

◆解説:
ハンターキラー社の自社製ブリンガー一号機「ハンツマン」の腕部。
格闘戦を意識した前衛的デザインが特徴。
Ts.Radiance-AM:
『重量』(Wt):5
【耐久】(HP):10
【装甲】(Am):4
ハードポイント(H):2
『格闘補正』(M):+8
『射撃補正』(R):+30

購入額:9.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオン製のブリンガー「レイディアンス」の腕部。
太陽の輝きめいた複数の帯のような装飾品が特徴的。
H4B-Valkyria-AM:
『重量』(Wt):5
【耐久】(HP):16
【装甲】(Am):2
ハードポイント(H):2
『格闘補正』(M):+16
『射撃補正』(R):+16

購入額:9.000CC

◆解説:
サンクチュアリー社のブリンガー「ヴァルキュリア」の腕部。
天使めいたデザインが特徴的で、サンクチュアリー社の異端性を示している。



「脚部パーツ」

脚部パーツ。ブリンガーの脚部のステータスを表す。脚部パーツはブリンガーの要の一つである機動性の確保にとても重要な部位である。『積載量』と呼ばれるステータスが存在し、ブリンガーの『重量』の合計が『積載量』を越えると、ステータス計算において不利になる。また、【機動力】は『回避補正』の計算に利用されたりなど、とても重要なステータスだ。


02M-Arenberg-LG:
『重量』(Wt):6
【耐久】(HP):13
【装甲】(Am):4
ハードポイント(H):3
『積載量』(Ld):50
【機動力】(Mm):7
連続「回避行動」ペナルティ(cD):5

購入額:10.000CC

◆解説:
ツィマーマン社の標準機体「アーレンベルグ」の脚部。極めてバランスが高い。
騎士甲冑のような象徴的なフォルムが特徴的。直立二脚型。
R-saif-LG:
『重量』(Wt):4
【耐久】(HP):10
【装甲】(Am):2
ハードポイント(H):1
『積載量』(Ld):35
【機動力】(Mm):11
連続「回避行動」ペナルティ(cD):2

購入額:9.000CC

◆解説:
ラサース社の標準機体「サイフ」の腕部。比較的軽量であり、軽量機に適している。
虫めいた鋭くも丸みを帯びたフォルムが特徴的。直立二脚型。
Dr.Thomas-LG:
『重量』(Wt):6
【耐久】(HP):12
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):1
『積載量』(Ld):55
【機動力】(Mm):6
連続「回避行動」ペナルティ(cD):5

購入額:9.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製の標準機体「トーマス」の脚部。
流線形などの未来的なフォルムが特徴的。直立二脚型。
ASIMT-01-FORT-F-LG:
『重量』(Wt):9
【耐久】(HP):15
【装甲】(Am):6
ハードポイント(H):4
『積載量』(Ld):65
【機動力】(Mm):4
連続「回避行動」ペナルティ(cD):7

購入額:8.500CC

◆解説:
ASI製の標準機体「フォートF(最後期)型」の脚部。
全体的に四角いフォルムが特徴的。直立二脚型。
AFCB02-DISTANCE-LG:
『重量』(Wt):7
【耐久】(HP):14
【装甲】(Am):5
ハードポイント(H):3
『積載量』(Ld):60
【機動力】(Mm):5
連続「回避行動」ペナルティ(cD):7

購入額:9.000CC

◆解説:
AFCが開発した第二のブリンガー「AFCB02-DISTANCE(ディスタンス)」の脚部。
姿勢制御に特化した重量級の直立二脚型。
AFCB02-DISTANCE-FLG:
『重量』(Wt):7
【耐久】(HP):13
【装甲】(Am):4
ハードポイント(H):2
『積載量』(Ld):62
【機動力】(Mm):5
連続「回避行動」ペナルティ(cD):7

「狙いを定める」の『回避補正』ペナルティを無視する。

購入額:10.000CC

◆解説:
AFCが開発した第二のブリンガー「AFCB02-DISTANCE(ディスタンス)」の脚部二号機。
AB開発で培われた技術を用いた重量級四脚型。
HK1B-huntsman-LG:
『重量』(Wt):4
【耐久】(HP):8
【装甲】(Am):3
ハードポイント(H):2
『積載量』(Ld):40
【機動力】(Mm):9
連続「回避行動」ペナルティ(cD):3

購入額:9.500CC

◆解説:
ハンターキラー社の自社製ブリンガー一号機「ハンツマン」の脚部。
格闘戦を意識した前衛的デザインが特徴。軽量級の直立二脚型。
Ts.Radiance-LG:
『重量』(Wt):6
【耐久】(HP):11
【装甲】(Am):5
ハードポイント(H):2
『積載量』(Ld):55
【機動力】(Mm):6
連続「回避行動」ペナルティ(cD):6

購入額:10.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオン製のブリンガー「レイディアンス」の脚部。
太陽の輝きめいた複数の帯のような装飾品が特徴的。中量級の直立二脚型。
H4B-Valkyria-LG:
『重量』(Wt):6
【耐久】(HP):18
【装甲】(Am):2
ハードポイント(H):3
『積載量』(Ld):50
【機動力】(Mm):6
連続「回避行動」ペナルティ(cD):5

購入額:10.000CC

◆解説:
サンクチュアリー社のブリンガー「ヴァルキュリア」の脚部。
天使めいたデザインが特徴的で、サンクチュアリー社の異端性を示している。中量級の直立二脚型。



「ジェネレータ」

ジェネレータ。ブリンガーの機動性において最も重要とされる。ジェネレータには【出力】が設定されており、機動性の確保に役立つ。「コールドバリア」もこのジェネレータにより設定されている。また、各種ジェネレータには「フリーズゲージ」関連の特殊な裁定がある場合があり、注意が必要である。

コールドバリア:
基本的に「セットアップフェイズ」に使用可能/解除可能なバリア兵器。「発動型」と「常時発動型」、「瞬間発動型」が存在する。

「発動型」:
1ターン中「コールドバリア」が展開され、そのターンの間は規定された値によるダメージ減衰が発生する。
「常時発動型」:
その戦闘中「コールドバリア」が展開され、その戦闘中の間は規定された値によるダメージ減衰が発生する。基本的に減衰値が大きい。しかし、自身の属性「ヒート」のダメージも、「コールドバリア」によって規定された「ヒート」減衰値の半分端数切り捨てに等しい値減衰してしまう。
「瞬間発動型」:
「セットアップフェイズ」に宣言したターンにおいて、ダメージを受けそうになった場合に任意で「コールドバリア」が展開され、その手番のみ規定された値によるダメージ減衰が発生する。発動した場合、そのターン中は発動できなくなる。


Arenberg-GN:
『重量』(Wt):8
【出力】(Op):5

「コールドバリア」:
タイプ:発動型
FG上昇:+2
「ヒート」減衰値:10
「実弾」減衰値:5

購入額:12.000CC

◆解説:
ツィマーマン社の標準機体「アーレンベルグ」のために開発されたジェネレータ。
発動型のコールドバリアが搭載されており、ジェネレータとしてもバランスが高い。
R-GN1:
『重量』(Wt):5
【出力】(Op):9

購入額:11.000CC

◆解説:
ラサース社初の自社製軽量ジェネレータ。
コールドバリアが搭載されておらず、己のブリンガーの機動性のみを頼れという強いメッセージを感じる。
また、これはラサース社自体がTG粒子の兵器利用に疎いことも理由に含まれているとされる。
Dr.Thomas-GN:
『重量』(Wt):11
【出力】(Op):4

「コールドバリア」:
タイプ:常時発動型
FG上昇:+3
「ヒート」減衰値:20
「実弾」減衰値:5
※発動から3ターン目の「セットアップフェイズ」から解除可能になる。

購入額:12.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製のジェネレータ。
ティーンズはTG粒子技術に非常に長けており、強力なコールドバリアを搭載したジェネレータを開発している。
また、標準機体「トーマス」は、このジェネレータを運用するために開発されたブリンガーらしい。
ASIMT-01F-GN:
『重量』(Wt):6
【出力】(Op):6

「コールドバリア」:
タイプ:瞬間発動型
FG上昇:+1
「ヒート」減衰値:5
「実弾」減衰値:3

購入額:10.000CC

◆解説:
ASI製の01型番の最後期型ジェネレータ。
瞬間発動型のコールドバリアにすることで、ジェネレータそのものの機能向上を図っている。
AFCB04-GN:
『重量』(Wt):10
【出力】(Op):5

「コールドバリア」:
タイプ:常時発動型
FG上昇:+4
「ヒート」減衰値:13
「実弾」減衰値:3

購入額:11.000CC

◆解説:
AFCの傘下企業が開発した04型番のジェネレータ。
搭載を想定している「ディスタンス」は遠距離での射撃戦を想定しており、コールドビーム兵器によるコールドバリアへの干渉は想定されていない。
huntsman-GN:
『重量』(Wt):6
【出力】(Op):7

「コールドバリア」:
タイプ:瞬間発動型
FG上昇:+2
「ヒート」減衰値:5
「実弾」減衰値:1

購入額:10.000CC

◆解説:
ハンターキラー社の自社製ジェネレータ。
自社製ブリンガー「ハンツマン」用に設定されており、「コールドバリア」を搭載していながらも出力が高い。
Ts.Radiance-GN:
『重量』(Wt):8
【出力】(Op):6

「コールドバリア」:
タイプ:瞬間発動型
FG上昇:+3
「ヒート」減衰値:10
「実弾」減衰値:4

購入額:12.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオン製のジェネレータ。
「レイディアンス」用に開発されたこのジェネレータは、瞬間的なヒート武装からの防御に優れている。
H4C-GN:
『重量』(Wt):9
【出力】(Op):6

「コールドバリア」:
タイプ:発動型
FG上昇:+1
「ヒート」減衰値:15
「実弾」減衰値:1

購入額:12.000CC

◆解説:
サンクチュアリー社が開発した三番目のジェネレータ。
ヒートビームからの耐性に特化したコールドバリアを搭載している。


「ブースター」

ブースター。ジェネレータで生成されたエネルギーを、このブースターを用いて噴射し高速機動を行う。【ブースト推力】と呼ばれるステータスが、これで決定される。

Arenberg-BS:
『重量』(Wt):4
【ブースト推力】(Bt):4

購入額:6.000CC

◆解説:
ツィマーマン社の標準機体「アーレンベルグ」のために開発されたブースター。
癖がないことで人気。反面、特筆すべき点はない。
R-BS3:
『重量』(Wt):3
【ブースト推力】(Bt):6
※「コールドバリア」を搭載している「ジェネレータ」を装備している場合、このブースターは装備できない。

購入額:9.000CC

◆解説:
ラサース社製のブリンガー用ブースター三号機。
同社製のジェネレータとも相まって、高い機動力を誇ることができる。
しかし、コールドバリアとの相性が最悪という欠点が確認されている。​
Dr.B2:
『重量』(Wt):5
【ブースト推力】(Bt):5

購入額:7.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製のブースター。二番目にあたる。
TG粒子による冷却を常時使用する「トーマス」は、ブースターによる加熱を行わないとオーバーフリーズに陥りやすいようだ。
そのため、重さを持ちながら出力が高めのブースターを採用しているらしい。
ASIMT-01F-BS:
『重量』(Wt):6
【ブースト推力】(Bt):6

購入額:8.000CC

◆解説:
ASI製の01型番の最後期型ブースター。
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社の協力を得て作成した初のブースターの最終調整版である。
そのため、ティーンズのブースターと非常に似通った部分が多い。
重量が多いが、大出力を実現している。
AFCB02-BS:
『重量』(Wt):6
【ブースト推力】(Bt):4

「姿勢制御噴射」:
「セットアップフェイズ」において使用可能。
フリーズゲージを-2することで、このターン中のみ追加の『射撃補正』を5得る。

購入額:8.000CC

◆解説:
AFCの傘下企業が開発した02型番のブースター。
姿勢制御用のブースターも含まれており、射撃戦機に有用。
huntsman-BS:
『重量』(Wt):6
【ブースト推力】(Bt):5

「過剰消費」:
【ブースト推力】を用いた行動(「全力機動」や『●クイックブースト』など)を行った場合、追加でフリーズゲージが-1される。

購入額:9.000CC

◆解説:
ハンターキラー社の自社製ブースター。
大出力であるが、過剰に加熱してしまう傾向がある。
Ts.BS2:
『重量』(Wt):5
【ブースト推力】(Bt):4

「冷却機構」:
「全力機動」、「過剰機動」使用時、「オーバーヒート」が発生していなかった場合はフリーズゲージを+1する。

購入額:8.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオン製のブースター二号機。
このブースターの搭載を想定している「レイディアンス」は、ヒートビーム武装を多用するため、このブースターにも冷却機構が搭載されている。
H4A-BS:
『重量』(Wt):3
【ブースト推力】(Bt):5

「不安定」:
「全力機動」使用時、即座に【耐久】がー3される。
「過剰機動」使用時、即座に【耐久】がー5される。

購入額:6.000CC

◆解説:
サンクチュアリー社の初期型ブースター。
旧オルレアン社時代の、リミッター制御を緩め出力向上を行う技術を使用しており、不安定。


「OS」

OS。ノイマンを補助するシステムソフトウェアであり、半自動的なオートパイロット状態を実現することも可能。しかし、それらの性能についてはOSによって差が激しい。また、疑似人格を設定されているOSも存在する(データ的には特に利点はなく、フレーバーとして処理する)。

Zimerman-OS-02:
『重量』(Wt):3

OS補正:
『格闘補正』(M):+5
『射撃補正』(R):+5
『回避補正』(D):+5
『ミサイル命中補正』(Mh):+5

「OS戦闘補助」補正:
『格闘補正』(M):+8
『射撃補正』(R):+8
『回避補正』(D):+8
『ミサイル命中補正』(Mh):+10

OSスキル:
『●クイックブースト』

OS自動戦闘:
なし

購入額:10.000CC

◆解説:
ツィマーマン社が開発したOSOSによる補正をバランスよく備えており、愛用者は多い。​
R-OS1:
『重量』(Wt):2

OS補正:
『格闘補正』(M):+3
『射撃補正』(R):+3
『回避補正』(D):+3
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

「OS戦闘補助」補正:
『格闘補正』(M):+5
『射撃補正』(R):+5
『回避補正』(D):+5
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

OSスキル:
『●クイックブースト』『●ヒット&アウェイ』

OS自動戦闘:
なし

購入額:10.000CC

◆解説:
ラサース社が開発した初の自社製OS。
最低限の補正、最低限のOS補助が備えられている。
Dr.TSTs2:
『重量』(Wt):1

OS補正:
『格闘補正』(M):+0
『射撃補正』(R):+5
『回避補正』(D):+0
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

「OS戦闘補助」補正:
『格闘補正』(M):+0
『射撃補正』(R):+10
『回避補正』(D):+0
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

OSスキル:
『●クイックブースト』

OS自動戦闘:
なし

購入額:7.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社が開発したOS。
標準機体「トーマス」はOSを重要視しておらず、コールドビーム兵器を扱うために必要な最低限の補助システムのみを備えている。
ASIMT-01F-OS:
『重量』(Wt):4

OS補正:
『格闘補正』(M):+0
『射撃補正』(R):+10
『回避補正』(D):+5
『ミサイル命中補正』(Mh):+10

「OS戦闘補助」補正:
『格闘補正』(M):+5
『射撃補正』(R):+12
『回避補正』(D):+10
『ミサイル命中補正』(Mh):+12

OSスキル:
『●クイックブースト』『●ダブルトリガー』

OS自動戦闘:
なし

購入額:12.000CC

◆解説:
ASI製の01型番の最後期型OS。
ASIは、アーセナルベースを開発するAFCの下請けの集合体だったこともあって、電算処理技術に強い技術師が揃っている。
この01F型のOSは、その能力が活かされたOSとも言えよう。
AFCB02-OS:
『重量』(Wt):3

OS補正:
『格闘補正』(M):+0
『射撃補正』(R):+10
『回避補正』(D):+3
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

「OS戦闘補助」補正:
『格闘補正』(M):+2
『射撃補正』(R):+10
『回避補正』(D):+6
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

OSスキル:
『●クイックブースト』

OS自動戦闘:
なし

購入額:9.000CC

◆解説:
AFCの傘下企業が開発した02型番のOS。
主に射撃戦での使用を想定している。
huntsman-OS:
『重量』(Wt):2

OS補正:
『格闘補正』(M):+8
『射撃補正』(R):+0
『回避補正』(D):+4
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

「OS戦闘補助」補正:
『格闘補正』(M):+10
『射撃補正』(R):+0
『回避補正』(D):+6
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

OSスキル:
なし

OS自動戦闘:
なし

購入額:9.000CC

◆解説:
ハンターキラー社の自社製OS。
「ハンツマン」に搭載するために最適化されている。
Ts.OS2:
『重量』(Wt):3

OS補正:
『格闘補正』(M):+0
『射撃補正』(R):+5
『回避補正』(D):+3
『ミサイル命中補正』(Mh):+3

「OS戦闘補助」補正:
『格闘補正』(M):+0
『射撃補正』(R):+5
『回避補正』(D):+3
『ミサイル命中補正』(Mh):+3

OSスキル:
『●クイックブースト』

OS自動戦闘:
『格闘補正』(M):+3
『射撃補正』(R):+12
『回避補正』(D):+5
『ミサイル命中補正』(Mh):+10

購入額:10.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオンが開発したOSの二号機。
OSによる自動戦闘機能が搭載されている。
H4A-OS:
『重量』(Wt):5

OS補正:
『格闘補正』(M):+3
『射撃補正』(R):+3
『回避補正』(D):+5
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

「OS戦闘補助」補正:
『格闘補正』(M):+5
『射撃補正』(R):+5
『回避補正』(D):+7
『ミサイル命中補正』(Mh):+0

OSスキル:
『●クイックブースト』

OS自動戦闘:
『格闘補正』(M):+10
『射撃補正』(R):+12
『回避補正』(D):+15
『ミサイル命中補正』(Mh):+5

購入額:11.000CC

◆解説:
サンクチュアリー社が開発した奇抜な初期型OS。
この型には、多くの場合技術者たちが電子の聖域より取り出したと主張する特殊な疑似人格達が設定されている。
なお、このOSは今現在となっては様々な問題点や欠陥が発見され、ノイマンには相応しくないとされ新しいOSが開発された。


「武装」

武装。ブリンガーが装備できる、あらゆる兵装がここにある。「腕部パーツ」で使用するものは「※腕部武装」と、「武装マウント」に装備し使用するものは「※武装マウント専用武装」と書かれている。「※腕部武装」は「武装マウント」にも装備できるが、「武装切り替え」を行い、腕部に装備し直さないと使用できない。


射程:武装ごとに射程が定められている。この【コールドスティール】では緻密な距離計算などを用いず、簡略化されている。そのため、それぞれ以下のような効果を持っている。

「射程:隣接」
キャラクターとキャラクターが隣接している時のみ使用可能な武装。「格闘武器」は、大体これに当てはまっている。

「射程:近距離」
キャラクターとキャラクターの射線が通っている場合に使用可能(味方は射線を遮らない)。また、キャラクターとキャラクターが隣接している場合にも使用可能。しかし、「狙いを定める」の効果を得られない。

「射程:中距離」
キャラクターとキャラクターの射線が通っている場合に使用可能(味方は射線を遮らない)。隣接している。敵キャラクターが自身に隣接していても、他の敵との射線が通っていれば、その敵には使用できる。

「射程:遠距離」
キャラクターとキャラクターの射線が通っている場合に使用可能(味方は射線を遮らない)。敵キャラクターが自身に隣接している場合、他の敵に射線が通っていても使用不可。「狙いを定める」をした場合、更に『射撃補正』+10を得られる。
攻撃回数/弾数:これはその弾倉で攻撃可能な回数と、その弾倉の予備があとどれだけあるかを示す数値だ。3/5の「射撃武器」の場合、三回「射撃攻撃」を行った場合、0/5となり、「リロード」を行わなくてはならなくなる。「リロード」を行った場合、3/4となり、また「射撃攻撃」が可能となる。
「ダメージ:XxY」:「ダメージ:X」とは違い、これはXのダメージをY回与えるという特殊な武器である。【装甲】などのダメージ減衰に阻まれた場合、Xのダメージ全てにダメージ減衰を適用し、そこから減衰後のダメージをY回与える(つまり、【装甲】値の高い相手には通用しない可能性が高い)。クリティカルが発生した場合、Xは全てクリティカルの効果を受ける。
「ダメージ:A→B→C(XxY)」:「ダメージ:X」や「ダメージ:XxY」の後に「(XxY)」が付いている場合、その範囲に等しいマス全てのキャラクターにダメージを与える。これは範囲攻撃である。また、「ダメージ:A→B→C……」となっている場合は、その範囲攻撃において、中心点から1マス離れるごとに、ダメージがAからBに、BからCにと減少してしまうことを意味する。


格闘武器:

Zimerman-HB-FIEBERHAFT「フィーバーハフトブレード」:
種類(type):ヒートブレード(HB)
ダメージ(dm):21
フリーズゲージダメージ(FGd):-2
属性(ae):「ヒート」(H)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):‐
フリーズゲージ上昇(FGu):-2
『格闘補正』(M):+13
射程(rg):隣接
クリティカル発生値(Cn):90以上
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):0
※腕部武装

購入額:6.000CC

◆解説:
ツィマーマン社製のヒートブレード。通称は”熱剣”
ブレードはビームではなく、実体剣にヒートビームを帯びせたもののため、負荷が少ないが威力は控えめ。
R-VB1「バイブスランナー」:
種類(type):振動ブレード(VB)
ダメージ(dm):25
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):‐
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『格闘補正』(M):+8
射程(rg):隣接
クリティカル発生値(Cn):90以上
装甲貫通(ab):8
弾薬費(Ac):0
※腕部武装

購入額:7.000CC

◆解説:
ラサース社製の腕部搭載型の格闘武装。振動ブレードと呼ばれる武装の一種。
従来の実体剣は重装甲に弱いという弱点を抱えていたが、振動機構を搭載することによって凄まじい破壊性能を発揮した。
HK18B-fireslash「ファイアスラッシュ」:
種類(type):ヒートブレード(HB)
ダメージ(dm):17
フリーズゲージダメージ(FGd):-3
属性(ae):「ヒート」(H)
『重量』(Wt):3
攻撃回数/弾数(na/ns):‐
フリーズゲージ上昇(FGu):-3
『格闘補正』(M):+10
射程(rg):隣接
クリティカル発生値(Cn):96以上
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):0
※腕部武装

購入額:8.000CC

◆解説:
ハンターキラー社製のヒートビームブレード。
機体の装甲をバターめいて溶かしながら斬ってしまうことから、”バターナイフ”の愛称でも呼ばれる。
HK19B-icesaber「アイスセイバー」:
種類(type):コールドブレード(CB)
ダメージ(dm):19
フリーズゲージダメージ(FGd):+2
属性(ae):「コールド」(C)
『重量』(Wt):3
攻撃回数/弾数(na/ns):‐
フリーズゲージ上昇(FGu):+3
『格闘補正』(M):+10
射程(rg):隣接
クリティカル発生値(Cn):90以上
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):0
※腕部武装

購入額:8.000CC

◆解説:
ハンターキラー社製のコールドビームブレード。
凍える刃とも形容されるコールドビームは、機体を凍らせるのには最適である。


盾:


射撃武器:


<マシンガン>

R-SMG2「バレットシャワー」:
種類(type):マシンガン(MG)
ダメージ(dm):27
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):3
攻撃回数/弾数(na/ns):2/4
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):+6
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):50CC
※腕部武装

購入額:6.000CC

◆解説:
ラサース社製のマシンガン二号機。
連射性が非常に高く、一瞬で敵を蜂の巣に変える。
Ts.FIREMAN「ティーンズ・ファイアマン」:
種類(type):ヒートマシンガン(BMG)
ダメージ(dm):20
フリーズゲージダメージ(FGd):-1
属性(ae):「ヒート」(H)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):2/3
フリーズゲージ上昇(FGu):-2
『射撃補正』(R):+5
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):0CC
※腕部武装

購入額:8.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオン製のヒートビームマシンガン。
負荷が重いが、威力は十分である。


<ライフル>

Zimerman-AR-STURM03「シュツルムライフルⅢ」:
種類(type):アサルトライフル(AR)
ダメージ(dm):21
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):3
攻撃回数/弾数(na/ns):3/5
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):+13
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):96以上
装甲貫通(ab):3
弾薬費(Ac):100CC
※腕部武装

購入額:8.000CC

◆解説:
ツィマーマン社製のMT及びブリンガー用の連射性能の高い強力な次世代型アサルトライフル。通称は”暴風三号”
非常にバランスよく仕上がっており、装弾数も多いことから、傭兵やツィマーマン社以外の企業戦士にも愛用者は多い。
Dr.BR01「ドクターバトル一号」:
種類(type):バトルライフル(BR)
ダメージ(dm):21
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):5
攻撃回数/弾数(na/ns):3/3
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):+14
射程(rg):遠距離
クリティカル発生値(Cn):96以上
装甲貫通(ab):5
弾薬費(Ac):100CC
※腕部武装

購入額:9.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製のバトルライフル。
精度が高く射程も長いハイエンド武器だが、重め。
ASIMT-02-AR-E「スミスアサルト2初期型」:
種類(type):アサルトライフル(AR)
ダメージ(dm):22
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):2/3
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):+15
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):96以上
装甲貫通(ab):2
弾薬費(Ac):150CC
※腕部武装

購入額:8.000CC

◆解説:
ASI製の02型番を持つアサルトライフルの初期型。
標準機体用に新たなに開発されたアサルトライフルであり、対ブリンガー戦において力を発揮する。
AFCB01-SR「アームズ・スナイパー」:
種類(type):スナイパーライフル(SR)
ダメージ(dm):22
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):5
攻撃回数/弾数(na/ns):1/6
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):+15
射程(rg):遠距離
クリティカル発生値(Cn):90以上
装甲貫通(ab):5
弾薬費(Ac):150CC
※腕部武装

購入額:9.000CC

◆解説:
AFC製の01型番を持つブリンガー用スナイパーライフル。
高い威力を誇るが、一度の装弾数に難あり。
AFC&TU01-HR「A&Tヒートライフル」:
種類(type):ヒートライフル(HR)
ダメージ(dm):15
フリーズゲージダメージ(FGd):-2
属性(ae):「ヒート」(H)
『重量』(Wt):3
攻撃回数/弾数(na/ns):1/4
フリーズゲージ上昇(FGu):-1
『射撃補正』(R):+12
射程(rg):遠距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):0CC
※腕部武装

購入額:9.000CC

◆解説:
AFCとティーンズ・ユニオンの協同により製作されたバトルライフル型のヒートビーム武装。
威力は抑えめだが、精度が高い。
Ts.FLAMEGIRL「ティーンズ・フレイムガール」:
種類(type):ヒートライフル(HR)
ダメージ(dm):14
フリーズゲージダメージ(FGd):-2
属性(ae):「ヒート」(H)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):3/2
フリーズゲージ上昇(FGu):-1
『射撃補正』(R):+14
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):0CC
※腕部武装

購入額:9.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオン製のヒートビームライフル。
精度が高く、ヒートビームの一線が空気を切り裂く姿は必見。


<ショットガン>

R-SG1「アイアンスプレー」:
種類(type):ショットガン(SG)
ダメージ(dm):12x6
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):1/5
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):+10
射程(rg):近距離
クリティカル発生値(Cn):90以上
装甲貫通(ab):1
弾薬費(Ac):50CC
※腕部武装

購入額:7.000CC

◆解説:
ラサース社製のMT及びブリンガー用のショットガン。
主に軽装甲の相手に対して有効な散弾を撃つことができる。


<キャノン>

Dr.ICE02「ドクターアイス二号」:
種類(type):コールドキャノン(CCN)
ダメージ(dm):20
フリーズゲージダメージ(FGd):+2
属性(ae):「コールド」(C)
『重量』(Wt):5
攻撃回数/弾数(na/ns):5/0
フリーズゲージ上昇(FGu):+1
『射撃補正』(R):-10
射程(rg):遠距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):0
※武装マウント専用武装

購入額:9.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジーが開発したコールドビームキャノン。ICEシリーズの二番目。
射程を重んじており、遠距離からのスナイピング砲撃が可能なこの武装は一部の者から「氷博士」と呼ばれ使用されている。
Dr.COLD01「ドクターコールド」:
種類(type):コールドキャノン(CCN)
ダメージ(dm):18
フリーズゲージダメージ(FGd):+3
属性(ae):「コールド」(C)
『重量』(Wt):5
攻撃回数/弾数(na/ns):1/5
フリーズゲージ上昇(FGu):+2
『射撃補正』(R):+0
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):0
※腕部武装

購入額:9.000CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジーが開発した腕部に装備するコールドビームキャノン。
コールドビームバズーカなどと称されており、その威力は侮れない。
ASIMT-01-BZ-F「スミスバズーカ最後期型」:
種類(type):キャノン(CN)
ダメージ(dm):25
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):3/2
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):-5
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):96以上
装甲貫通(ab):3
弾薬費(Ac):150CC
※腕部武装

購入額:7.000CC

◆解説:
ASI製の01型番を持つバズーカの最後期型。
反動が大きいため多少腕部に負荷が掛かるが、手持ちの武器としては強力。
ASIMT-01-AM-CN-F「スミスキャノン最後期型」:
種類(type):キャノン(CN)
ダメージ(dm):26
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):5
攻撃回数/弾数(na/ns):4/0
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):+0
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):4
弾薬費(Ac):200CC
※武装マウント専用武装

購入額:8.000CC

◆解説:
ASI製の武装マウント専用の01型キャノンの最後期型。
ABにも有効な強力な砲弾を発射できる。
H4A-GR「ランスランチャー」:
種類(type):キャノン(CN)
ダメージ(dm):2215105x5)
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):1/4
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):-10
射程(rg):中距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):200CC
※腕部武装

購入額:8.000CC

◆解説:
サンクチュアリー社製のグレネードランチャー。
槍のようなグレネード砲弾を発射し、大規模な爆発を起こす。
しかし、取り回しは悪い。


<EMP武器>

AFCB02-EMPSR「アームズ・サイバー・スナイパー02」:
種類(type):スナイパーライフル(SR)
ダメージ(dm):4
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):3
攻撃回数/弾数(na/ns):2/2
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『射撃補正』(R):+0
射程(rg):遠距離
クリティカル発生値(Cn):なし
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):200CC
※腕部武装

命中した対象の『格闘補正』『射撃補正』『ミサイル命中補正』をそれぞれー10する(累積する)。
この効果は、対象の次の手番が終了するまで持続する。

購入額:8.000CC

◆解説:
AFC製の特殊EMP弾を発射するスナイパーライフル。
特殊EMP弾が着弾すると、様々な機器を狂わせることができる。


<レーダー>

AFCB01-RD「アームズ・レーダー」:
種類(type):レーダー(RD)
『重量』(Wt):4
※武装マウント専用武装

自身と同じマップにいる自身以外の全ての味方ブリンガーの「射撃攻撃」「ミサイル攻撃」の各種補正が常に+2される。

購入額:7.000CC

◆解説:
AFC製の01型番のブリンガー用支援型レーダー。
周囲の味方に情報を送り続け、支援する。
AFCB02-RD「アームズ・レーダー02」:
種類(type):レーダー(RD)
『重量』(Wt):4
※武装マウント専用武装

「セットアップフェイズ」において、射線の通っている自身以外の味方キャラクター1体を選択する。
選択した場合、その味方キャラクターの「射撃攻撃」「ミサイル攻撃」の各種補正が+5される。
この効果はこのターン中のみ発動する。1ターン中1回使用可能。

購入額:8.000CC

◆解説:
AFC製の02型番のブリンガー用支援型レーダー。
味方に最新の情報を送り、支援する。


<リペアユニット>

リペアドローン:応急処置を施すドローンのルール。基本的に「使用タイミング」、「対象」、【耐久】、「回復量」、「回復タイミング」、「稼働時間」、「使用可能回数」などが決められている。このリペアドローンは基本的に攻撃の対象にならないが、「ダメージ:XxY」や、範囲を巻き込むダメージは命中する(「ダメージ:XxY」の場合、Xのダメージを一つリペアドローンに割り振ることになる)。
使用タイミング:「セットアップフェイズ」や「ムーブメントフェイズ」など。「ムーブメントフェイズ」や「ブラストフェイズ」に使用するものの場合、基本的にそのフェイズを消費する。
対象:リペアドローンを展開させることができる対象が書かれている。自身のみ、自身以外の射線の通っている味方キャラ一体、など。
【耐久】:そのリペアドローンの耐久力を示す。ショットガンや範囲攻撃などでダメージを受け、【耐久】が0以下になった場合は破壊され、効果を受け取れなくなる。
回復量:ブリンガーの【耐久】をいくら回復させるかを示す。
回復タイミング:上記の「回復量」がいつ発動されるかを示す。
稼働時間:リペアドローンも、永遠にブリンガーを回復させることはできない。「稼働時間」が終わった場合、リペアドローンは破壊される。
使用可能回数:1シナリオ中に使用可能なリペアドローンの数を示す。シナリオ中、回復できる場合もある。


H4A-AW「エンジェルウィング」:
種類(type):リペアユニット(RY)
『重量』(Wt):4
※武装マウント専用武装

リペアドローン:
使用タイミング:「セットアップフェイズ」。1ターン中1回のみ。
対象:自身以外の、射線が通っている味方キャラクター(ブリンガーのみ)1体。
【耐久】:3
回復量:3
回復タイミング:「セットアップフェイズ」。また、使用時にも即座に回復させる。
稼働時間:使用から3ターン目の「セットアップフェイズ」まで(この「セットアップフェイズ」でも回復し、その後破壊される)。
使用可能回数:3

購入額:6.000CC

◆解説:
サンクチュアリー社が開発した特殊武装。
天使の羽のようなユニットから、ブリンガーに応急処置を施せる小型のドローンを展開し、味方を支援する。


ミサイル武器:

Zimerman-MR-RAGEN「レーゲン・ミサイルランチャー」:
種類(type):ミサイルランチャー(MR)
ダメージ(dm):11x5
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):5
攻撃回数/弾数(na/ns):4/0
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『マルチロック数』(ml):5
射程(rg):中距離
『ミサイル命中補正』(Mh):10
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):300CC
※武装マウント専用武装

購入額:8.000CC

◆解説:
ツィマーマン社製のミサイルランチャー。通称は”雨”
雨のようにミサイルを降り注がせることができる。
ASIMT-02-AM-MR-L「スミスミサイル後期型二番目」:
種類(type):ミサイルランチャー(MR)
ダメージ(dm):16x3
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):4
攻撃回数/弾数(na/ns):5/0
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『マルチロック数』(ml):3
射程(rg):中距離
『ミサイル命中補正』(Mh):20
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):200CC
※武装マウント専用武装

購入額:6.000CC

◆解説:
ASI製の武装マウント専用の02型ミサイルランチャーの後期型。
誘導ミサイルを三連射し、対象を追い詰める。
対ABよりも対ブリンガーにおいての使用を想定している。
HK12MR-ironarrow「アイアンアロー」:
種類(type):ミサイルランチャー(MR)
ダメージ(dm):18
フリーズゲージダメージ(FGd):0
属性(ae):「実弾」(P)
『重量』(Wt):2
攻撃回数/弾数(na/ns):3/0
フリーズゲージ上昇(FGu):0
『マルチロック数』(ml):1
射程(rg):中距離
『ミサイル命中補正』(Mh):20
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):100CC
※武装マウント専用武装

購入額:6.000CC

◆解説:
ハンターキラー社製のミサイルランチャー。
小型の航空戦闘機に搭載されていたものをブリンガー用ランチャーとして改造した超軽量武装。
Ts.FIRERAIN「ティーンズ・ファイアレイン」:
種類(type):ヒートミサイルランチャー(HMR)
ダメージ(dm):3x5
フリーズゲージダメージ(FGd):-2
属性(ae):「ヒート」(H)
『重量』(Wt):5
攻撃回数/弾数(na/ns):2/0
フリーズゲージ上昇(FGu):-2
『マルチロック数』(ml):5
射程(rg):中距離
『ミサイル命中補正』(Mh):10
装甲貫通(ab):0
弾薬費(Ac):500CC
※武装マウント専用武装
※二発以上命中した場合による、フリーズゲージへのダメージの重複はナシ

購入額:9.000CC

◆解説:
ティーンズ・ユニオンが開発した、特殊なヒート弾を大量に搭載したミサイルランチャー。
ダメージを与えることよりも、相手を熱することを重視している。



「オプションパーツ」

オプションパーツとは、装備拡張システム「ハードポイント」に搭載できる各種パーツである。それはTG粒子を冷却、加熱するためのラジエーターやヒーターであったり、追加のブースターや弾倉であったりする。また、小型の武器を収納できるホルスターなども、ここに分類される。

オプションパーツごとに、それが「頭部パーツ」や「胴体部パーツ」などの”どのパーツに搭載できるか”は決まっている。詳細はパーツごとの項目を見てほしい。


緊急脱出装置:
『重量』(Wt):1
使用ハードポイント数(uH):1

「緊急脱出」を使用可能になる。

装備部位:「胴体部」

購入額:1.000CC

◆解説:
ブリンガーやMT向けに開発された射出座席など含む緊急脱出装置。
Zimerman-A02:
『重量』(Wt):1
使用ハードポイント数(uH):1

1シナリオ中1回のみ、任意の判定の出目を+1できる。
この効果によってクリティカル値に達した場合でも、クリティカルは発生しない。
また、一度に二個以上は使用できない。

装備部位:「頭部」「胴体部」「腕部」「脚部」

購入額:300CC

◆解説:
ツィマーマン社が開発したブリンガー用の装飾品、及びアンテナ。
何のタクティカル・アドバンテージもないが、ノイマンの中には乗機を着飾ることで自尊心を満たす者も多い。
Zimerman-WH01:
『重量』(Wt):1
使用ハードポイント数(uH):2

「射撃武器」の「※腕部武装」を装備できる。
このオプションパーツに装備した武装は、「武装切り替え」を行わないと使用できない。

装備部位:「胴体部」「腕部」「脚部」

購入額:1.200CC

◆解説:
ツィマーマン社が開発した武器ハンガー。
ハンドガンやアサルトライフルなどの腕部に装備できる武装を追加装備できるようになるパーツ。
Zimerman-WH02:
『重量』(Wt):1
使用ハードポイント数(uH):2

「格闘武器」の「※腕部武装」を装備できる。
このオプションパーツに装備した武装は、「武装切り替え」を行わないと使用できない。

装備部位:「胴体部」「腕部」「脚部」

購入額:1.200CC

◆解説:
ツィマーマン社が開発した武器ハンガーの格闘武器版。
ブレードなどの腕部に装備できる格闘系武装を追加装備できるようになるパーツ。
R-ABS1:
『重量』(Wt):1
使用ハードポイント数(uH):1
『回避補正』(D):+2

装備部位:「胴体部」「脚部」
※『積載量』が35以下のブリンガーのみ効果を得られる。

購入額:1.000CC

◆解説:
ラサース社製の追加ブースター一号機。
自社の標準機体である「サイフ」や、その他の軽量機に搭載することを前提としている。
Dr.refrigerator02:
『重量』(Wt):1
使用ハードポイント数(uH):1

「セットアップフェイズ」に使用可能。
使用した場合、「フリーズゲージ」を+2する。
使い捨てであり、一度使用したら二度と使用できない。
また、一度に二個以上使用できない。

装備部位:「胴体部」

購入額:800CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製の冷却機(ラジエーター)。
ヒートビーム武装を多用する「Dr.Prometheus」用に制作された。
TG粒子を既存の冷却技術によって操作するのは困難であり、大出力かつ使い捨ての装備となった。
Dr.heater02:
『重量』(Wt):1
使用ハードポイント数(uH):1

「セットアップフェイズ」に使用可能。
使用した場合、「フリーズゲージ」を-2する。
使い捨てであり、一度使用したら二度と使用できない。
また、一度に二個以上使用できない。

装備部位:「胴体部」

購入額:800CC

◆解説:
ティーンズ・サイエンス・テクノロジー社製の加熱機(ヒーター)。
コールドビーム武装を多用する「Dr.Thomas」用に制作された。
TG粒子を既存の加熱技術によって操作するのは困難であり、大出力かつ使い捨ての装備となった。
ASIMT-01F-IA:
『重量』(Wt):2
使用ハードポイント数(uH):1
【耐久】(HP):+2
『回避補正』(D):-2

装備部位:「頭部」「胴体部」「腕部」「脚部」

購入額:500CC

◆解説:
ASI製の01型番を持つ増加装甲の最後期型。
重量に余裕さえあれば、どんな機体にも部位にも搭載できる点が特徴。
しかし、機体のバランスを損なう可能性がある。
ASIMT-02E-IA:
『重量』(Wt):2
使用ハードポイント数(uH):2
【耐久】(HP):+2

装備部位:「胴体部」

購入額:600CC

◆解説:
ASI製の02型番を持つ増加装甲の初期型。
胴体部への搭載のみに限定したことで、安定性を確保した。
ASIMT-03E-IA:
『重量』(Wt):2
使用ハードポイント数(uH):1
【装甲】(HP):+1

装備部位:「胴体部」「腕部」

購入額:600CC

◆解説:
ASI製の03型番を持つ増加装甲の初期型。
実弾そのものへの対応装甲を増やす特殊な装甲。



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