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英検1級に一旦シフト!

2019年は数年後のエンジニアへのジョブチェンを目指し、プログラミングの学習と実践に取り組んできました。

転職がすぐ目の前の目標なら、ここからさらに情報収集とよりレベルの高いポートフォリオの作成などに取り組むのですが、当分は現職を続けるつもりでいます。そこで、一旦プログラミング学習は脇に置き、自分の中でモヤモヤしていた英語を仕上げようと思いました。

英語が出来る、という自信は少なからずあります。けれどもネイティブでも海外大卒でもない僕が、”分かりやすく” 英語能力を社会で証明するためには、安易かもしれませんが、資格取得が効果的かつ「カッコイイ」手段に思えます。

「社会人」「英語資格」でまず思いつくのはTOEICですね。会社でもよく求められます。とは言っても、トイックは点数制なので満点に近い点数をとらない限りはいまいちインパクトに欠けます。ミスを少なく、完璧を目指す思考・取り組みは僕の大の苦手です。また、トイックLRでは得意のスピーキングを試すことが出来ません。そしてなにより、皆が皆受けている、受けさせられている、という点があまり好きではない。。。

以上から、英検1級を取るべく学習を始めました。自分の英語を一旦完結させるためにも、受かるまで頑張ろうと思います。

そんなこんなで年末年始は机にかじりついていますが、英単語を覚えていくにあたって、語源を調べることが意外とおもしろい。。。

pro sub de .....などの接頭語

ate fy.....などの接尾語

そして核をなす語幹

それぞれが古くからの概念を持っており、これらの組み合わせで単語の意味は決まります。

例えば、exciteという英単語
これを分解すると、ex + cite 
exには「外に、外へ」という1つの意味が元々あり、citeには「何かをし始める、動く」という1つの意味が元々あります。

「外へ動く?」だからexcite(興奮する)のだろうか??
正確に調べることまでしませんが、こうやって覚えることで記憶しやすくなるし、応用が効いてきます。

実は、英検1級用の単語帳で実際に掲載されているは、incite(人や感情をあおり立てる、刺激する、駆り立てる)という単語。

先ほどの分解と語源を踏まえて考えると、「内側へ動く、し始める?」そこから転じて「煽る、刺激する」??

こんな感じで面白い発見があると少しだけ勉強は楽しくなります。(プログラミング学習同様、薄くていいから数回転、というのが英語も重要ですので、あまり時間は掛けないようにしていますが。。。)

語源はここから調べています!
http://hidic.u-aizu.ac.jp/

他にも、英英で意味を探るように取り組んでいます。そこでオススメなのは、このサイト
https://www.vocabulary.com/

皮肉っぽく書かれたり、ジョークを交えて単語の意味が説明されるので、読んでいて面白い!思わずフフっとすることもあります(笑)

そんなこんなで始まった英検1級ロード。一回目は受かる気がしませんが、今年の重要目標として頑張りたいと思います。

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