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大阪・京都ありがとうの旅 3:「縁」で泣く

午前の日記はこちら

さて、予約した「佰食屋すき焼き専科」でランチ。
お肉たっぷりで1100円+税。
お値打ちでございました。
ちなみに系列店で、ステーキ丼肉寿司のお店もあるよ。

そこからほど近い、ほぼ日TOBICHI京都へ。
寿ビルディングというおされな建物の5階。

明るい店内に、ほぼ日の商品がたくさん並べられていてわくわく。
(特にほぼ日手帳のカバーが豊富だった)

同じビルにはミナペルホネンが入っている。
見るだけで幸せ。

それからバスに乗って、出町ふたばへ。
平日だけど行列ができてるのは当然か。
悩みつつも、豆餅と季節限定の栗餅を購入。
(豆餅はあんこを欲していた友人に贈呈したが)
とにかくやわらかで美味い。
間違いのないお味。
当日なるべく早いうちに食べるべし。

この時点でかなりくたびれていたのだけれど、
近くまで来たので、糺の森へ。
スピリチュアルなことをあまり信じない私でも、
ここが醸し出す自然のパワーには敬服する。
写真じゃ全然伝わらないけど、何度でも行きたい場所。

下鴨神社へ参拝。
ここで京都時代の職場の先輩を見かけたような。
声をかけれずじまいだったのだけれど。
アニメ『有頂天家族』のグッズも売ってた。

そして今日の目的地、someno kyotoへ。

噂通りとても音がよかった。
素人ながら手入れされた音だなあと思った。
椅子も座り心地よく、長時間でも疲れない。
演者さんのことも、お客さんのことも考えてくれてるんだろうな。
アコースティック界隈の方々におすすめ。

ライブはね、もう感無量でございました。
この2日間で会った関西の皆様のことを思い出して泣いた。

それから。
共演者には由里美奈さんがいらっしゃって。
女性らしいしなやかさと強さを併せ持つ稀有な存在。
5年ぶりだというのに覚えていてくださって感激でした。
ありがとうございました。

そして。
のぼりさん(私の思い出のボーカルさん)も来てくれた!
のぼりさんとは、かれこれ15年くらいのおつきあいでして、
お忙しいとは思いつつ、こっそりお誘いしてたのでした。
わーいわーい。

終わってからは、「燻吟 かず家」にて呑み。
日本酒と燻製のバル。
これでもかってくらい日本酒の種類が多いし、
料理は美味しいし、
しかもお値段がびっくりするくらい安いしで、
超絶おすすめ。

ホテルに戻ってチェックしたら25338歩ですってよ。
疲れるわけやわ。
そのまま寝落ち。

最終日に続く。

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