ジャニーズはストリーミング未配信していないことに危機感を抱いたほうがいい
どうも、今回もジャニーズについて話したいと思います。
ビルボードもそうですがオリコンのチャートも見てて思ったことがあります。
それは、ジャニーズがストリーミング未配信していないことに危機感を抱いたほうがいいということです。
そう思った理由は3つあります。
1つ目はデジタル未配信のツケでロングヒットを出していないためオリコンチャート上位に留まる作品がないということです。
現在のオリコンは合算チャートでDLもストリーミングも含まれていますが
Top10に毎週入っているのはデジタルに強い作品です。
あいみょんのマリーゴールド等が上位に入っています。
それに対し、ジャニーズで最も売れているking &princeは
1位を取った翌週は5位でした。しかし、その翌週には25位にガタ落ちしました。
ストリーミングだと話題になりやすい曲が有利になりやすいので
上位にきやすいのです。
2つ目はロングヒットを出せないから総合的な売上枚数が伸び悩み記録が伸ばせないことです。
わかりやすく言えばストリーミングをゴールドディスクに加えればの話ですが
ストリーミングを使えば売り上げ枚数、記録を伸ばすこともできます。
ゴールド行ってたのがプラチナ、プラチナいってたのがダブル、そして話題作なら
ミリオンいかせることも可能です。
3つ目は彼らの旧譜の記録を伸ばすこともできないことです。
嵐は2020年に活動停止しますが、DLやストリーミングを解禁しないと
彼らの旧譜もミリオンをとらせることもできません。
嵐はシングルでミリオンを取った作品がなく、ダウンロードやストリーミングの解禁をしなかったりするのが遅れると彼らはシングルでミリオンとった作品がないまま活動停止することになります。
時代を象徴するアイドルなのにシングルでミリオンいった曲がないまま活動停止するのは
寂しいですよね。
また、king &princeのシンデレラガールズもトリプルプラチナいってますが、
配信しないとミリオンはいかないでしょう。
ファンはそこに危機感と怒りを抱くべきです。
ただし、1P=100に基準は緩めるべきですが。
以上がジャニーズがストリーミング未配信に危機感を抱くべき理由です。
ストリーミングを解禁しないとジャニーズだって損しますよ。
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