ガンダムSEEDを見て思ったこと。
どうも、今日は2002年に放送したガンダムSEEDの話をしたいと思います。
動画は古いですが。
このアニメは賛否両論分かれますが、2000年代を前半を代表するコンテンツの一つに違いありません。
理由は3つあります。
1つはタイアップが豪華であることですね。
TM-revolutionの「Invoke」や「meteor」は玉置成実さんの「Beleive」や「realise」はもちろん、EDも石井竜也さん「River」 や中島美嘉さん の「Find the way」もあります。
当時の流行りの歌の入門にもなります。
ただ、石井さんのHDリマスターだと聴けない、中島さんも46話と48話しか流れないんですがね。(笑)
2つ目は当時の世界情勢がわかることです。
2003年当時はイラク戦争がありましたがそれを反映されているところもありました。
SEEDシリーズは敵の軍需産業複合体の
登場人物の名前はユダヤ人の名前から取られています。
また、アメリカのファーウェイ叩きを見てるとイラク戦争を思い出す人も少なくありません。
作中に出てくるムルタ・アズラエルも2019年、現在のアメリカの大統領のトランプとタイプは似てますしね。
アメリカは5Gの覇権を握るために先を行っている中国を潰そうとしていますが、
そう考えると中国を潰しても次のイノベーションを起こしている国に圧力をかけることは考えられますね。インドとか。
日本も水素自動車に力を入れてますから
EVの覇権を握りたいから潰されそうになることもありえますね。
3つ目は非戦を訴えていることです。
なぜなら、一度戦争を始めてしまうと長引くことが少なくないからです。
作中でも撃たれたから撃たれまた撃ち返すの泥沼の戦いでしたし、最後は人類や地球の危機までいってしまいました。
太平洋戦争の時も講話を結べず長くなってしまいましたしね。
敵であるものを全て滅ぼしてまで戦うのかと言われました。
戦争は矛を収めるのが難しい、だから戦うなということでしょうね。
以上がガンダムSEEDを2000年代を代表する作品の一つだと言う3つの理由です。
SEEDはネットフリックスで見られます。
ネトフリやアマゾンプライム等で2000年代や1980年代の当時の人気コンテンツを振り返るのもいいですね。
20年前、40年前とトレンドは同じになりやすいですから触れたほうがいいですね。
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