今年も残念ながら実家に帰省出来そうも無いので、甥っ子達に絵本でも送ろうと思い数日本屋を下見していたところ、ブラックライトで探すウォーリーを探せのような本を発見。

最近の子供の本は進化してるんだなと感心して、6歳の男の子にはそれを、3歳の女の子にはアリスの飛び出す絵本を送る事にした。


ブラックライトはペン型で、絵柄もポップで良い。
自分が子供の頃にもエスパークスと言うノートに漫画が書いてあるキャラクターものの文具があって、ワクワクしたのを思い出した。
消しゴム等も漫画と連動していて、漫画と言う２Dの世界を物理的な文具が立体化させていて、想像が膨らんだ記憶がある。
この本もペン型のブラックライトが作中に登場する妖怪を探すライトになっているのだと思うが、仕掛けと立体化の合わせ技でヒットするのも頷ける。

6歳児には直撃との事なので楽しんで貰えると良いか。