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スタジアムへ行こう!2023-2024タイリーグガイド【いざ!観戦編】


はじめに

どうも、きーきあっです。
今回はタイリーグガイドの【いざ!観戦編】をお届けします。
前編の【基礎知識編】はタイリーグのレギュレーションやクラブについて紹介しておりますが、後編は観戦に役立つ情報をたっぷりと載せております。
先にアップしました前編と併せてご覧いただければ幸いです。
【基礎知識編】はこちらからどうぞ。

また、最後にも改めて触れますが、この【いざ!観戦編】は一部有料noteとなっております。
といっても、「おまけ」部分のみ有料とし、本編は全て無料でご覧いただけますのでご安心を。

ということで【基礎知識編】を読んでタイリーグを観に行ってみたい!という方にぴったりのこちらのガイド。
これを読めば、スタジアム観戦のハードルも下がるはず。

それではさっそくご覧ください!

日程をチェックしよう!

まず最初にやることは、日程をチェックすること。
基本タイリーグは土曜日または日曜日に開催します。

日程の詳細はタイリーグの公式サイトで確認できます。
タイ語表記だけでなく英語表記もあります。
日程は「Fixtures」をクリックし、リーグのカテゴリーを選べば
見ることができます。
2023年8月5日現在、T1及びT2の年内の日程が確認できます。
T3は恐らく開幕が遅いので、もう少し後かと。

上記公式サイトで日程を確認することができますが、タイリーグは稀に試合日程やキックオフ時刻が変更になることがあります。
なんならT2やT3は試合を行うスタジアムが変更されることもあります。
その際、公式サイトが情報を更新していないことがあるので、念のため各クラブのFacebookページで確認しておいた方が無難です。

恥ずかしながら僕も過去に日程やスタジアムの変更に気づかず、スタジアムに行って試合がやっていないなんてことが何度かありました。

特に日本からの旅行者は、せっかく観に来たのに日程やキックオフ時間が変わったことで観られないなんてことがあるとショックが大きいと思うので、念には念を入れチェックしておきましょう。

チケットを購入しよう!

日程をチェックし観たい試合が決まったところで、次はチケットを購入をしましょう。

と言いたいところですが、チケットは基本当日にスタジアムで購入すればOKです。
そもそも前売りをやっていないクラブがほとんどですし、ネットなどで販売しているクラブが少ないです。

事前にチケットを販売している一部のクラブに関しては、タイチケットメジャーやセブンイレブンで購入することができます。

どちらもWEBまたは窓口や店頭での購入が可能です。

タイチケットメジャーの窓口はBTSサイアム駅直結のショッピングモール【サイアムパラゴン】や、MRTサムヤーン駅直結の商業施設【サムヤーンミッドタウン】にあります。

ちなみにチケットはスタジアムや席によって異なりますが、T1だとだいたい100~300バーツくらい。
一番高い席でも日本円で1,200円くらいと、圧倒的に安いです。
また、ホーム側のメインスタンドより、アウェー側のゴール席の方が値段が高いのが、タイリーグあるあるです。

チケットは普通のチケットタイプのものから、手首に巻くタイプ、またパソコンからプリントアウトされたようなものまで、スタジアムによってマチマチです。
色々なクラブのチケットを集めるのも楽しいかも。

スタジアムガイド(バンコク編)

さて、いよいよここからはタイリーグが観戦できるスタジアムを紹介します。
まずはバンコク編ということで、バンコク及び近郊のスタジアムを5つ紹介します。

1.PATスタジアム

【ホームチーム】
ポートFC
【収容人数】
7,000人
【アクセス】
・MRTクイーンシリキット駅から徒歩20分
【コメント】
バンコク都心にあり、MRT(地下鉄)からも頑張れば歩いて行けるスタジアムということで、タイリーグ初心者、日本からの旅行者にとって一番行きやすいスタジアム。
更にタイリーグで最も品のない熱狂的なサポーターを擁するポートFCのホームスタジアムということで、スタジアムの熱さも味わえる。
スタグルも充実しており、初めてのタイリーグ観戦にはピッタリ。
ただ、スタジアム内にビールの持ち込みができないのが難点。

【地図&フォトギャラリー】

タールアの名物オーナー、マダム・ペーン
バックスタンド右手側にあるチケット売り場
スタジアム前の道路には料理や飲み物を売る屋台がたくさん並ぶ

2.サンダードーム・スタジアム

【ホームチーム】
ムアントン・ユナイテッド
【収容人数】
15,000人
【アクセス】
・車→バンコク市内より約30分
・ロットゥー→BTSモーチット駅・MRTチャトチャック駅からインパクトアリーナ行き(約20分)
【コメント】
サッカー専用でスタジアムの規模も程よく、非常に観やすいスタジアム。
個人的にはバンコク近郊のスタジアムとしては一番かっこいいと思ってる。
スタグルはそこまで充実してないが、インパクトアリーナやインパクトホールというアリーナや多目的ホールが近くにあるため周辺に飲食店がたくさんある。
また、スタジアム内へビールの持ち込みがOKなのも嬉しい。

【地図&フォトギャラリー】

メインスタンド側の入口
立派なクラブストア
サポーターの応援はタイリーグで一番モダンというかヨーロッパっぽい


3.BGスタジアム

【ホームチーム】
BGパトゥム・ユナイテッド
【収容人数】
10,114人
【アクセス】
・車→バンコク市街から約50分
【コメント】
バックスタンド側に席がなく、またゴール裏が3階まであるという、ちょっと変わった造りのスタジアム。
サッカー専用のため非常に観やすく、デザインもユニークなので一見の価値あり。
スタグルもそこそこ充実しているが、ドリンク類は食券制なのがちょっと面倒。でもスタジアム内にビールの持ち込みはOKなのは嬉しい。
また、BGのグッズは特にアパレル系が充実しとてもオシャレなので、ぜひお土産にどうぞ。

【地図&フォトギャラリー】


4.トゥルー・スタジアム(タマサート大学スタジアム)

【ホームチーム】
トゥルー・バンコク・ユナイテッド
【収容人数】
19,375人
【アクセス】
・車→バンコク市街から車で1時間
・バス→戦勝記念塔から511番で終点のタマサート大学まで(約2時間)
【コメント】
クラブ名に「バンコク」と付いているにもかかわらず、バンコク市街から遠く離れたところにあるスタジアム。
しかも陸上トラックがあるため、観やすさという点でも今一つ。
更にスタジアムが大学の敷地内にあるため、アルコール類の販売もなし。
スタグルそしてクラブショップはバックスタンド側のみ。
メインスタンド側にはほとんどないので、試合の観やすさも含め、バックスタンドでの観戦がおすすめ。

ということで、おすすめ度からすると他のスタジアムに劣るが、バンコク・ユナイテッドが好きだという人、もしくはバンコクの色々なスタジアムに行ってみたいという方はどうぞ。

【地図&フォトギャラリー】

5.ブンヤチンダースタジアム

【ホームチーム】
ポリス・テロFC
【収容人数】
3,550人
【アクセス】
・車→バンコク市街から約30分
・車→ドンムアン空港から約10分
【コメント】
ここまで紹介したスタジアムと比べると、スタジアムもクラブも圧倒的に地味だが、スタジアムへのアクセスもそれほど悪くなく、意外と行きやすいスタジアムの1つ。

サッカー専用ではないが、スタジアム自体がコンパクトな造りのため、メインスタンド及びバックスタンドから観戦する分にはそこまで観づらい印象はない。

T1のクラブの割には収容人員が少ないスタジアムだが、人気もそれほどないので、チケットが売り切れになることはほぼない。
サポーターがバックスタンドに陣取るためか、スタグルはバックスタンド側の方が圧倒的に充実している。
また、ユニフォームなどのグッズもバックスタンド側でしか購入できない。
なお、スタジアム内へのビールの持ち込みは可能。

【地図&フォトギャラリー】

スタジアムガイド(タイの地方編)

続いてはタイの地方編です。
バンコクだけでなく、タイの地方にも素晴らしいスタジアムがあるんです。
ここではそんなスタジアムを3つ紹介します。

日本から観戦に来られる方にとっては、地方での観戦はハードルが高く感じるかもしれませんが、これを読めば大丈夫!

1.チャーン・アリーナ

【ホームチーム】
ブリーラム・ユナイテッド
【収容人数】
32,600人
【アクセス】
・車→ブリーラム空港から約35分
・車→ブリーラム鉄道駅から約13分
・車→ブリーラムバスターミナルから約9分
【コメント】
別名サンダーキャッスル。
タイを代表する強豪クラブにふさわしい、タイで最も美しいスタジアム。
どうしてこんな田舎にこんな立派なスタジアムが!?とびっくりするような立地にあるが、タイリーグファンとしては1度は訪れてほしいスタジアム。
また、スタジアムの隣に建つ、【アマリ・ブリーラム・ホテル】も、ブリーラムファンに泊まってほしいホテル。

収容人員が3万人を超える規模の大きさだが、サッカー専用なので非常に観やすい。
ただ、メインスタンド側の前列は両チームのベンチがあるため観づらい席があるため、メインスタンド側であれば中列以降がおすすめ。

また、試合がない日はスタ時タムツアーも開催しており、ロッカールームの中やピッチの上に降りることもできる。

なお、スタンド内では飲食は禁止なので注意。

【地図&フォトギャラリー】

2.リオ・チェンライ・スタジアム

【ホームチーム】
チェンライ・ユナイテッド
【収容人数】
13,000人
【アクセス】
・車→チェンライ時計台から約15分
・徒歩→チェンライ空港から徒歩10分
【コメント】
チェンライ空港のすぐ近くにあるスタジアム。
こちらも専用スタジアムで観やすさは抜群。

グーグルマップではシンハースタジアムとあるが、これは以前の名前。
現在は同じタイのビールでも違うブランドのLEOの名前が付いている。
ちなみにスタジアムには色々なクラフトビールを売るお店もある。
どんだけビールが好きなんだって話だが、そんなビールをスタジアム内へ持ち込んで飲むことも可能。

おすすめの観戦ポジションはメインスタンドだが、先ほどのビールのお店も含めスタグル関係はバックスタンド側に集中しているのが悩みどころ。

【地図&フォトギャラリー】

3.ドラゴンソーラーパーク

【ホームチーム】
ラーチャブリーFC
【収容人数】
10,000人
【アクセス】
車→バンコク市街から約1時間50分
【コメント】
奇抜な外観が特徴のスタジアム。
サッカー専用でかつ程よい規模のスタジアムなので、非常に観やすい。
周りには何もなく、ラーチャブリー自体観光地ではないので、サッカー以外に見どころは見つけにくいが、隣のナコンパトム県は有名な仏塔「プラ・パトゥム・チェーディー」をはじめ観光スポットがたくさんあり、オシャレカフェもたくさん。
また、火山海老で有名な「クンオッププーカオファイ」もあったりするので、この辺りを含めた観戦プランを立てれば楽しめること間違いなし。

なお、バンコクから鉄道でラーチャブリーまで行くことも可能だが、最寄り駅のラーチャブリー駅からスタジアムまでは10kmほどあり、また運行本数も少ないので、車で行くのがベター。
先に挙げたナコンパトムに寄ることを考えると、ここは車をチャーターするなどして行くのがおすすめ。

【地図&フォトギャラリー】


以上、スタジアムガイド地方編をお届けしました。
おすすめのスタジアムとしてブリーラム、チェンライはすぐに出てきたのですが、3つ目は正直悩みました。

せっかくタイの地方へ行くのですから、観光もできる場所にしようかとも考えたのですが、そういったところはスタジアムやクラブの魅力がおすすめのレベルまで届かず・・・。
あくまでこれはタイリーグの観戦ガイドであり、観光ガイドではないので、あくまでスタジアムなどの魅力を優先しました。

ラーチャーブリーはクラブ的にマニアックかつスタジアムまでの移動の難易度が高いですが、タイリーグ観戦上級者には超絶おすすめですのでぜひ!

観戦時の注意&観戦時にあると便利なもの


こちらの項では、観戦時の注意点や持ってると便利なものなんかをまとめて紹介します。

観戦時の注意点

1.往復の交通手段を確保しよう!
タイリーグのスタジアムはアクセスが不便な場所にあることが非常に多いです。
日本のように電車やバスで行けるところの方が圧倒的に少ないですし、土地勘がない人はスタジアムへ行くのにもひと苦労です。

って書くと突然ハードルが上がる感がありますが、心配はいりません。
今は配車アプリという力強い味方がいるではありませんか。

いやー、便利な世の中になりました。
僕がタイリーグ観戦を始めた頃はこんな便利なものはなく、バンコク郊外のスタジアムで観戦した帰りでもタクシーが捕まらず苦労したものです。

そんな昔話はさておき、タイで利用可能な配車アプリはいくつかありますが、代表的なものとして「Grab」を紹介します。
こちらのアプリを使えば、自宅や宿泊しているホテルからスタジアムまで車で簡単に行けますし、帰りもスタジアムから難なく帰ることができます。

予め目的地を入力するわけですから、ドライバーに行先を告げる必要もないですから、タイ語が話せなくても大丈夫。

「Grab」の登録方法や使い方については、リーさんのブログで詳しく紹介しているので、リンクを貼っておきますね。

注意点としては、タイの地方によってはGrabのサービス自体がやっていないなんてことも。
ただ、よほどマニアックなスタジアムへ行かない限りは大丈夫かと思います。
もし使えない時には・・・トゥクトゥクやバイクタクシーを駆使して乗り切ってください。←急に突き放す

2.相手サポーターを煽らない!
これは当たり前の事ですし、わざわざタイリーグを観に行ってそんな事をする人はいないと思いますが、念のため。
タイリーグのスタジアムは家族連れや女性同士で観戦に訪れる人も多く、日本並みに安心です。
また、サポーター同士のいざこざも、一部のクラブ(ムアントンとポートFC)を除いてはほとんどありません。

ただ、そうは言っても熱くなりやすいのがタイ人気質。試合中もサポーターはテンションが上がりまくりです。
ですのでホーム側の席でアウェー側の応援をしたり、相手サポーターを挑発するような言動は厳禁です。
ま、そんな事はしないと思いますけどね。

3.試合前に音楽が流れたら起立しよう!

タイリーグでは両チームの選手が入場した後、国王を讃える歌が流れます。
その際スタンドのサポーターは全員起立しますので、それに倣って立ちましょう。

実はタイの映画館も上映前に同じことをするのですが、こちらはここ数年(詳しいことは色々面倒なので伏せます)座ったままの人が圧倒的に増えています。
それでもタイリーグのスタジアムでは圧倒的に立つ人が多いので、一緒に立ちましょう。

観戦時にあると便利なもの

1.ユニフォーム
まずはやっぱりこれでしょ!ということでユニフォームです。
チケットの項でタイリーグはチケットの値段が安いと書きましたが、ユニフォームも同様に安いんです。
ここ数年値段が上がっているといっても、それでも日本円で3,000円から買えますし、T2やT3のクラブだと2,000円くらいで買えたりもします。

ユニフォームを着て観戦すればテンションも上がりますしクラブへの愛着も沸きます。
日本から観戦に来られた方にはいいお土産や記念にもなりますので、ぜひ!
ユニフォームはスタジアムショップで買えます。
また、バンコクにはユニフォームを売っているお店が密集しているエリアがあります。

BTSナショナルスタジアム駅から歩いて10分ほどのところ、ソイ・チュラ6からソイ・チュラ12くらいのエリアです。
タイ代表の公式サプライヤー【Warrix】のショップもありますし、その他大小色々なショップがあるので、ユニフォームコレクターは要チェックです。
タイリーグ以外にも欧州のクラブやJリーグのユニフォームもあります。
ただ中には正規ではないものも扱っていますので、そのあたりはしっかりチェックしてくださいね。

それとこのエリア、バンタットン通りはB級グルメ通りとしても知られていますので、一緒に食べ歩きもできますよ!

2.レインコート

タイリーグは現在8月から翌年5月までの開催となっています。
そしてそのシーズンのうち、8~10月くらいまでは雨季にあたります。
雨季といっても1日中雨が降るわけではないですが、短時間にものすごい雨が降ります。

更にタイリーグのスタジアムはメインスタンド以外に屋根が付いていないところがほとんど。また屋根があるメインスタンドに座っていても、横殴りの雨が降ると屋根の意味がないなんてスタジアムもあります。

そこで重宝するのがレインコート。
セブンイレブンで安いビニール製の使い捨てみたいなレインコートが売っているので、それで十分。値段も30バーツほどです。
こちらがそのレインコート。

ということで、特に雨季の観戦では忘れないように!

3.ウェットティッシュ

最後に紹介するのはウェットティッシュ。
スタジアムの椅子が砂埃などで汚れていることもありますし、あとはスタグルを食べた後に手が汚れた時にも便利。
こちらもセブンイレブンやスーパーで20~30バーツくらいで買えます。
僕が良く使っているのはこちら。

最後に

というわけで、【いざ!観戦編】というタイトルでお届けしてきました。
少しでも観戦のお助けができればという思いで作りましたが、参考になりましたでしょうか。

そもそも、何故このようなガイドを作ろうと思ったかというと、僕が観戦を始めた2016年頃は、日本語の情報がほとんどなかったんです。
【基礎知識編】で紹介した「タイプレミアリーグへ行こう!」というサイトだけが頼りでした。
そして今よりもタイの土地勘がそこまでなく、更にGrabのような配車アプリもなかったので、本当に観戦するのに苦労したんですよね。
そんな状況ですから、スタジアムで日本人を見かけることも少なかったです。

それから数年経ち、スタジアムでは以前よりも日本人をよく見かけ、ツイッターでもタイリーグを観戦したとか、タイリーグの情報についてのツイートもTLで目にします。

それにタイリーグ自体のレベルも上がりましたし、チャナティップやティーラトンにティーラシン、今で言うとスパチョークや先日浦和に移籍したエカニットなど、Jリーグでプレーするタイ人選手も出てきました。

それによって、タイリーグやタイ人選手に興味を持つ人も増えてきているのではないかと思いますし、日本から旅行で訪れた際にタイリーグを観てみたいという人も増えていると思います。

そんな方やタイ在住のサッカー好きがタイリーグを観たいと思った時に役立つのが、このタイリーグガイドだったら嬉しく思います。

あれもこれも伝えたいという思いが強い故に、とんでもないボリュームになってますし、読みづらかったりもするかと思いますが、タイリーグへの愛情が詰まったガイドだと自負しております。

今後、まだまだJリーグでタイ人選手が活躍する機会が増えると思いますし、ACLでもタイリーグのクラブが良い成績を残せるようになっていくと思います。
それに2026年ワールドカップは出場国が増えることで、タイ代表も出場のチャンスが十分あると思ってます。

そんな伸びしろしかないタイリーグやタイ代表をこれからも応援していきたいですし、その魅力を伝えていきたいと思ってます

と、またも長くなってしまいましたが、ぜひタイリーグに注目してみてください!

最後に、今回初の試みとしてこの【いざ!観戦編】を有料にしています。
といってもたくさんの人に読んでもらいたいのでここまでは無料で読めるようにしています。
今回はおまけの
「おすすめ観戦プラン」の箇所だけを有料にしました。

観戦プランはあくまで「おまけ」で、ここまでで十分ガイドとして完結しているのですが、購入していただけると来年以降のガイド作成のモチベーションとなります。
お気持ちそして懐に余裕がある方はぜひご購入のほどよろしくお願いします。

それでは、今シーズンもタイリーグを楽しんでいきましょう!

以上、きーきあっがお伝えしました。
それではまたまた!

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