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ディーゼル特急3列車で行くサワンカローク経由世界遺産巡りの旅(その1)

サワンカロークまで列車で行こうと思う。
バンコクからサワンカロークまで487km。実は東京から北上までの距離と一緒である。夜行列車はあるのかな?というと、下りはないが、上りならある状況。
と言うのも、一日1往復しかないからだ。午前中にバンコク出た列車が、夕方サワンカロークに到着して、折り返しバンコクへ戻り、再び次の日のサワンカローク行になります。
と言うことで、今回初の昼行特急(3列車)に乗ります。

なお、特急3列車は「スプリンター」と言う愛称が付いております。タイ国鉄北線を疾走する様は、東北新幹線をも連想させるので、ここでは「はやて」と名付けます。

「はやて(スプリンター)」をもっと詳しく

実は「はやて(スプリンター)」こそ、タイ国鉄の昼間のエース列車と言われています(夜のエースはチェンマイ行、ウボンラチャタニー行、ノンカイ行、ハジャイ行の中国製新型寝台特急ですが)

ちなみにスーパースプリンター型気動車が、この車両の源流で、JR東海のキハ85系気動車とは兄弟と言えます。由緒正しい特急用気動車だけあって、タイ国鉄は大切に使っているのですが、故障も多く、年に数回入院している車両でもあります。何編成かあるようですが、定期運行しているのは特急3列車(と折り返しの4列車)だけとなります(タイ国鉄に特急型のチャーター(貸切)を頼むと、普通はこれが来ます)

「はやて(スプリンター)」の複雑な運転経路

バンコク発10時50分と言うことで、ホテルを10時にチェックアウトして中央駅へ。少し待って、列車も入線してきたので、乗り込みます。
隣人は白人女性。このままスコータイへ行くってことで、サワンカロークまたはピサヌロークまで乗ってくれるとありがたいのですが。多分、アユタヤかロップリーで降りるんでしょうね。

やっぱりですが、アユタヤで隣人が降りて、そこからは2席占拠で調子いいです。
パーチーで東北線と分岐してロップリーへ。ロップリーからは単線区間になりナコンサワーンへ。そのまま空席続かないかな?と思っていたら、タイ人男が隣に。
あーあ、暗黒モードに。

鬱陶しい隣人は、中々降りないと言う法則通り、タパンヒンでも、ピチットでも、ピサヌロークでも降りず。降りたのは、サワンカロークが近いピチャイでした。
もっともピチャイまで、乗車率自体も非常に良かったのですが。

ピチャイの次は、バンダラ分岐駅に停まります。ここからが特急3列車「はやて(スプリンター)」の真骨頂で、まずはスイッチバックして、一日に1往復しか列車がないサワンカローク支線に入ります。
終点のサワンカローク駅に到着すると、スイッチバックしてシラーアー駅へ向かいます。サワンカローク駅からシラーアー駅の間は下り3列車でもあり、上り4列車でもあります。
シラーアー到着後に、再度のスイッチバックをして、正式に特急4列車になったのちに、夜を徹してバンコクへ戻ります。

サワンカローク到着

列車は定刻よりやや早く、17時40分にサワンカローク到着。通票を駅に返します。安全第一の姿勢はさすがです。

でも停止目標は石(^^)

駅の南で途切れた線路が、スパンブリーまで延びる日は来るのだろうか?

ホテルへ向かいます。

駅から数百m北へ行ったサワンカブリーブティックホテルに泊まります。

そしてサワンカロークには、会いたい人が二人もいまして。
一人は、FBで知り合ったタイ人のトコロさん、

もう一人は、トコロさん経由で知り合ったのですが、何と何との高校の後輩くん、

早速会いに行きます。

会うのはトコロさんのお店で。場所はサワンカロークで一番の繁華街(駅の南側にあるソイ8通り)の中ほどにあります。

トコロさんも木本くんも中々ユニークで楽しかったのですが・・・
トコロさんのお店、このまま行くと5月末で閉店になるそうです(取材時にはそんな話もなかっただけに余計に残念)。

サワンカロークの夜が更けていきます。

次の日は、シーサッチャナラーイ歴史公園へ

(公開未定)

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泰国阿房列車

タイやマレーシアで乗り鉄したい(主に)おっさん向けに、痒いところに手が届く情報を提供いたします。 交通機関、ホテル、グルメ、そして風俗少々を伝えていきます。
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