電子書籍のepub化は外注するのがおすすめ

今、電子書籍のプロデュースをお手伝いさせてもらっています。
原稿が大分できてきました。
実は、この本、メルマガで使われたものを
元にできている電子書籍になります。

もともとは、依頼くださった方の社員の方が、
頑張って電子書籍にしてくれたものの、
これでいいのかな~という相談をいただき、
こちらでプロデュースし直すことになったのです。

元の原稿は、想いのたくさん詰まった文章で、
はじめに電子書籍にした時には、
そのままの文章を載せていましたが、
電子書籍で読む方は、メルマガで知っている方ばかりではありません。

「はじめまして!」の人にも伝わるように
こちらで編集し直して、
はじめて読む方にも趣旨が伝わるように組み替えたり
加筆したりしています。

そして、想いの詰まった文章を
改めて本という形に編集し直すと、
また違ったものが見えてきます。

私は、パソコンはそこそこソフトは使いこなすほうですが
(ハードは苦手)
いつもepub化は、外注の方にお願いすることにしています。

電子書籍のファイル形式は、
Wordだったら「.doc」、
パワーポイントだったら「.ppt」のようになりますが、
電子書籍のファイルは、同じように「.epub」になります。

発注いただいたところでは、
はじめすべて社員の方が、
いろいろ調べながらご自分でされたそうです。
そのチャレンジ精神は、すごい!

でも、できあがったepubファイルを見ると、
行間や校正がなかなかうまくいかず、
かなり難儀されたようです。

今回は、私が外注も含め依頼をかけることになっていますが、
どのように外注したらよいのかについて
レクチャーさせてもらい、
フリーランスが集まっている
ポータルサイトを活用すると、
手軽で安価に作成できることをお伝えしました。


いろいろなポータルサイトがありますが、
私がいつも使っているのは、ココナラです。

指名して発注する方式になりますが、
ただ、はじめに見積もり依頼を何人かに出して、
比較して決められることができます。

また、他のサイトに比べても安いように感じます。

これから電子書籍の表紙をつくられる予定がある方は
ぜひ、ココナラのサイト覗いてみてください。

→ ココナラ


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