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〖タイ建築巡り 寺院・祠建築〗タイで帽子がのった特徴ある祠を参拝してみましょう!


サワディーカー。
Luna(流転那)です。

私はタイのお寺が大好きで、特にタイの寺院建築や
タイの仏教、タイ人の信仰に興味があります。

そのお寺巡礼をまとめたブログは別にあって
「タイのお寺に魅せられて」というブログですが、
このnoteブログ「Luna(流転那)タイの中の宝石」では、
そのダイジェスト版として、寺院や神社内でちょっと目を惹く、
または特徴あるお堂や祠だけを時々とりあげています。

今回は、バンコクから車で約3時間のところにあるジャンタブリー県にある
祠です。



祠の上にのっているものは。。。?


祠の上にのっているのは…
タークシン王の象徴の帽子です。
建物の上にこの帽子がのっているだけで、この祠に祀られているのが
どなたなのかがわかる、そのような象徴的な建物です。


祠の様子です。
建物は九角形なので、いろいろな角度から撮りましたが、
同じように見えます。

やや斜め左前方に建物を見ながら撮りました
通りを背に撮りました
やや斜め右前方に建物を見ながら撮りました


建物が九角形をしているのは外見からではわかりにくいのですが、
中の天井を見るとそれがわかります。



祠の中と外にタークシン王の像


祠の中には、タークシン王の坐像が祀られています。


そして祠の外にはタークシン王の立像と坐像が1つずつ祀られています。


この祠の歴史など詳しくは、私が書いているメインブログの記事を併せて
ご訪問いただけると嬉しいです。


お読みいただきありがとうございました。
Luna(流転那)


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