見出し画像

タイ・エアアジアでJCBカードが使えないときの対処法や支払い手数料節約術!

あれ、JCBカード使いたいんだけど、航空会社のウェブサイトで受け付けてくれない!
はい、そんなお困りごとが発生したあなた、私にお任せください。
私も全く同じ状況に直面して問題を対処できたので共有します。
近年、VISAやMasterCardではないと受け付けないサービスが世の中増えていますので、他の応用方法もおしえちゃいます。

ついでにタイエアアジアの支払い手数料節約術も紹介します。

JCBカードで支払えなければ、セブンイレブン、BIG C、TESCO LOTUSのカウンターサービスで払おう

こちらはタイ在住者向けの案内ですが、エアアジアにはカウンターサービス払いができるので、あなたの国にあるカウンターサービスを利用しましょう。
例えばタイであれば、セブンイレブン、ファミマ(現:TOPS)、テスコロータスなどのコンビニやスーパーマーケットで払えます。
支払いは24時間以内となるので気をつけましょう。

クレジットカード手数料:320バーツ
カウンターサービス手数料:エアアジアに200バーツ+カウンターで+10バーツ

そして、なんと手数料はカウンターサービスの方が安いです。
エアラインはクレジットカード会社に手数料を払わないといけないわけですから、クレカ払いの方が手数料が高いのは当然ですよね。
LCCではなくナショナルキャリアとかだとクレカ手数料はチャージされないんですがね、、、笑

カウンターサービスを選んで進んでいくとバーコードが表示されるので、それを持ってお近くのコンビニやスーパーに行きましょう。
バーコードはメアドにも送られますが、念のため写真を撮っておくと安心です。

それをカウンターに持って行って、そこでクレカで払えばポイントもつくと私も思いましたが、少なくとも私はカウンターでは現金しか受けつけてくれませんでした。
なので、ATMに行って現金おろして、その場で現金で払いました。カウンターでも手数料10バーツがチャージされました。
私の目的は日本円ではなく、タイバーツを使いたいだったので、クレカのポイントは稼げなかったですがOKです。
また、セブンイレブンはVISAのみ受け付けるなどコンビニやスーパーそれぞれで対応は違うので余裕を持ってプランを組みましょう。

どうしても外に出ずJCBカードで払いたい場合

カウンターサービスだと外出しなければならなかったり、クレカのポイントが付かない可能性が高いのは困る。
どうしてもJCBカードをウェブ上で使いたい人は、Agoda, Booking.com, ExpediaなどJCBカードを受けつくてくれるサイトを経由して買いましょう。
ただし、エアアジアの公式サイトより割高だったり、エアアジアポイントの取得が煩雑だったりするので、ポイントが付いても果たしてどっちが得だったのかという疑問が残ります。
一方で、それらのサイトのポイントがつくこともあります。
私はエアアジア公式サイトで購入ページまできていたので、コンビニやスーパーも近かったのでカウンターを選んじゃいました。
カウンターでクレカ払いすればいいという気持ちがありましたが、上述したようにそれは叶わず。

もっとポイ活について学びたい人は「4年で1000万円分のポイントを貯めた主婦・もずび流 家計をラクにするポイ活術 」がKindle版だと無料なので紹介しておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?