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お馬鹿な日本人対解剖学(骨髄編)


どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。

今回は日本人対解剖学のA.骨の構造(骨髄)について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。


骨髄
「長骨における髄腔や、各骨における海綿質の骨小柱の間隙を満たしている造血機能を持つ
軟組織(細網組織)である。
骨髄には造血組織を営んでいて赤色を呈している(テイシテイル・・・。)
赤色髄骨と造血機能を停止し脂肪化し黄色を呈している黄色髄骨がある。
(ほう、なんか赤と黄色があるんじゃな)

発育期にあるヒトの骨髄は全て赤色骨髄であるが(だから赤ちゃんなのか?)
成人では赤色骨髄の存在部位は
胸骨・椎骨・寛骨(カンコツ)あるいは頭頂骨・前頭骨。側頭骨・後頭骨などの
頭蓋冠(トウガイカン)の骨で、椎骨を除きほとんどが扁平骨である。

長骨は成人では大部分が黄色骨髄を持つ骨で、わずかに骨端など限局された部位に
赤色骨髄が見られるに過ぎない。」

ふぅ〜。

打ち込むの疲れたぁ(手の運動をした馬鹿)

えっと、なんだって???

どこから行こうかね。

まずは

軟組織(細網組織)って?
○主としてリンパ節、脾臓、骨髄などの造形血管
血管の周囲、腺の内部などに存在する結合組織。
それらの臓器の骨組みをなす。
細網組織という星状の細胞が、突起部分で互いに連なって
細かい繊維の網を作り、その網の目にリンパ球、白血球
そのほかの自由結合組織細胞が入っている。

なんか星形のやつがあるんやな。

この赤と黄色の違いは何なん?

子供だと赤色なんだって。

大人になると黄色になるんだって。

んでこれじゃあんまわからんから、わかりやすくどの部分かというと

位置的にはこの辺が赤から黄色に変わる。

なんで赤色が黄色に変わるのかは
子供の頃は造血が活発に行われているから、成長してる時は赤くて
大きくなるにつれて、脂肪の割合が増えて黄色くなると。

黄色って脂肪の色なんか。なんかきもいな。

まぁでもずっと赤いままだと永遠と骨伸びて
進撃の巨人みたいになっちゃうのかな?(??????)

とりあえず、骨髄は黄色と赤があるよ。

大きくなると黄色で止まるよってことだけ把握しておけばええんか。

信号で止まるのは赤なんですけどね。

では、次回は骨の発生と成長についてやりたいと思います。

以上。

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