身体のどこかが痛むとき、

突然現れた痛みに

なんで？　急に

どうしたの？

私の身体　・・・

と、戸惑ってしまったり、

大丈夫かなあ？

治るかなあ？

と、不安になる。

そんな時、

ふと、気づく。

いつもは、痛みなんてなくて

元気でいられたことを、、

普通で、当たり前だと思っていた。

でも、それは、

当たり前ではなくて、、

とても、ありがたいこと。。

痛みが出てきたことで

その当たり前に　

元気に過ごせたことが、

当たり前とかではなくて、

ただ、ただ、嬉しく、

ありがたいことだと、

気づくことができる。

だから

痛みさえも、

その　日常のありがたさに

気づくチャンス！

そして、気づいた時、

この痛みも

やがては消えて

また、元気な自分に戻れるって、

根拠はないけど、

そんな気持ちが湧いてくる。

痛みを味わいながら、

元気な自分に戻れることを

待っていようと思う。

時期がくれば元の状態に戻ると、

どこかで、確信しながら

待っていたら、、

いつのまにか、痛みが

消えていて、、、

元気な自分に戻っていた。

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そうして　痛みは私に、

当たり前に　自由に平安に

生きられることへの　

『感謝』を、、

忘れていた『感謝』を

教えてくれた。