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苦しいときに思うこと

今回は苦しい時の考え方、捉え方について書かせていただきます。

落ち込み気力が湧かないような時、自分はとりあえずそんな自分を認めるようにしてます。

苦しんでる自分がいる。

落ち込んでる自分がいる。

サボってる自分がいる。

そんな自分を情けないと思ってる自分がいる。

そんなことを感じた上で、

まあ、それもまた自分だし、そんな自分もOKだよね。って認めます。

良い悪いの尺度は関係なく、ただ事実として、落ち込んだりサボったりしてる自分が今ここにいるということ、そしてそんな自分も尊い、ということを認める。

そうするようにしてます。

認めるだけ認めて後はその時のコンディション次第です。

動けるパワーがある,もしくは湧いたなら、動きます。

ルーティン再開してもいいし、家事から始めてもいいし、とりあえず動きます。

何かしら作業したり動いたりしていると勢いが出てきますし、思考の中で感情が占める割合が減ってきますから、すこし心が楽になります。

動くパワーがない時は動かなくていいと思います。

寝てもいいし、携帯をいじって時間を過ごしてもいいし、なんでもいいと思います。

一度自分を認めてあげることができれば何をしようとも負い目も気負いもなくなります。

多分ですけど、動かなきゃ変わらないなんてことはもうわかってて、それでもそれをしたくない自分が自分に理由を与えて動かさないようにしてるんだと思います。

だからまず自分を認めてあげることで、自分を抑える自分、を小さくするようにしてます。

基本的にそれだけです。

自分を落ち込ませた問題に対して具体的な解決方法を考えてみるとか、気分転換に何かをするとか、そういうことは自分を認めた後の状況次第なので、今回のコメントに対する回答といたしましては、”そんな自分を認めてあげる。”ということになるかなと思います。

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