ゆうととセッション

明日の五竜のイベントの取材のためにゆうとが白馬に来ていたので47で一緒に滑った。途中試乗にも付き合ってもらい、BurtonのDamp Truck158とNITRO BANKERを試した。

Burton Damp Truck 158

ノーズの幅が広い印象。
フレックスは少し柔らかめでハリが弱い気がした。ノーズのキックが少し高めで、引っかかりがない。氷のかたまりに乗り上げると、柔らかさで負ける感覚があり、不安定さを感じた。

NITRO QUIVER BANKER 159

2回目の試乗。これまでで最も好みの乗り味だったGENTENに続き2番目に良かった。どちらも全体的に硬いがギリギリ踏めるフレックスで、オーリーをかけると力が返ってくる。
壁の雪が減り、ブッシュが出てきたところも多く、また、自分が膝を痛め右足に力が入らないこともあり、攻めにくかった。
ただ、やはりこの系統の板が壁遊びに向いていることがわかった。

グラフィック案について

ゆうとにもグラフィック案の話をした。√8と47桁のシャレはやはり笑ってもらえる。赤文字が1番自分が好きな景色の位置に相当するというデザインコンセプトは、「ここだけ制作者を出しすぎでは？このグラフィックの他のデザインも、これまでのTDHも事実ベースのネタになってるが、この景色の話はみんなが共感できるかわからないかもしれない。」とコメントをもらった。

MEMO

天気：曇り
ゲレンデ：47
メンツ：ゆうと・なおき・ゆうと
コンディション：コンディションガス・雪質は良い
イベント：乗り比べ