ランナー向けSNSアプリを中心にメディア/ECサービスを運営するラントリップが6000万円を調達

ラントリップは12月25日、第三者割当増資による6000万円の資金調達を発表した。
引受先はFFGベンチャービジネスパートナーズ、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏(HiRAKU)、および既存投資家。累計調達総額は約2億円となった。調達した資金は、サービスのさらなるユーザー体験向上のための機能開発や、事業規模の拡大に向けた人材採用に活用していく。

コロナ禍において、世界中で「健康維持」や「リフレッシュ」などを目的にランニングを始める人が増加。

一方ラントリップによると、ランニングは手軽に始められる反面「継続することが難しい」といった課題を抱えているという。同社はこうした課題を解決し、ひとりでも多くのランナーが楽しく走り続けられるよう「もっと自由に、楽しく走れる世界へ。」というビジョンを掲げてサービスを展開してきた。

感じたこと

・陸上は気持ちいけど確かに続きませんね。自分にまけそうになる
・個人的にはデバイスを持ちながら走るのがとてもストレスなのでそういうのがないといいなって思います
・陸上もきちんと練習を積まないとすぐ故障したり、排気ガスたくさん吸ったりします。気を付けて

きむにいの成長を優しく見守っていただける方はよろしければサポートもお願いします! 頂いたサポートは自分が新しい知見を得るための本への投資に使わせていただきます。