見出し画像

狭き門より入れ

今日は本を読んでいてすごき気付きを得たのでシェアします。

狭き門より入れ。ほろびに至る門は大きく、その道は広い。
そして、そこから入ってくるものが多い。命に至る門は狭く、その道は細い。そして、それを見出すものは少ない。
(マタイによる福音書第7章)

安定的な道を選ぶのは、コモディティへの道・部品化への道を進むということであり先行者利益は少ないのです。
はじめからフォロワーがいるのではなく「結果としてリーダーになる」プロセスにおいて、フォロワーが現れる。

自分は桃太郎の話が好きです。
桃太郎は初めからリーダーであったのではなく、
まず鬼退治をすると覚悟し、一人でおじいさんとおばあさんの家を後にします。(決意)
その後、道の道中いぬさるきじを仲間にします。(出会い)
そして、鬼退治をし(結果)帰還することでリーダーになるのです。(賞賛)

つまり、最初はだれでも一人です。しかし暗い道のりをきちんと進んでいかないと明るい未来は見えていきません

今の自分はそのような状態ですが、一生懸命頑張っていきたいと思います。今日も素敵な一日になりますように。

きむにいの成長を優しく見守っていただける方はよろしければサポートもお願いします! 頂いたサポートは自分が新しい知見を得るための本への投資に使わせていただきます。