【書く習慣 1カ月チャレンジ】自分の得意なところ【Day12】

私はすぐに人と比べてしまうので、
自分の得意なことを見つけるのが苦手だ。今も。

高校に入るまでは、「勉強が得意だ」「英語が得意だ」「国語が得意だ」と言えた。
クソド田舎の中学の同級生の中では、私が1番できたから。

ところが高校に入ってみると、
私と同じくらいできる人どころか、私よりできる人ばかりだった。
正直ついていけなかった。英語と現代文以外。
得意だった英語だって、私よりテストのてんがいい人なんてたくさんいた。

だから「私は別に人より英語が得意ではない」と思うようになっていた。

だけど、
今こうして書いていて思うのは、
自分よりテストの点が高い奴がたくさんいたとしても、
自分で英検を受けようと思うくらいには、
私の興味関心が英語に向いていたのは事実であり、
継続が苦手だけど合格するために勉強するのも厭わなかったのだ。

それって「英語を勉強するのが得意だ」と言っても支障なかったんじゃなかろうか。
「英語が得意だ」とは言いにくくても、
「英語を勉強するのが得意だ」ならそこまで抵抗がなく受け入れられる。

ちなみにこれは過去の話であり、
今はさっぱりモチベーションが湧かない。


今はそうだなー。
誤字脱字を見つけるのはけっこう得意。
タイピングも早いと言われたことがあるから得意かも。
家の中を散らかすのも大得意です。
あと、けっこうどこでも眠れる。
「枕が変わると寝れない!」とかいうことはない。そもそも枕がなくても眠れるので。

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