見出し画像

「いい女」は自分を楽しませることが得意

「いい女」の定義。
そもそも「いい女」とは?
男性から見た「女性」と女性から見た「女性」でも違えば、
人によって感じ方は様々だと思うのです。
ですので、「いい女」の定義は?と聞かれたら、
私は、常にニュートラルでしなやかな思考と「楽しそうにしている女性」が思い浮かびます。


【自分を楽しませることが得意な女性がしていること】

「いい女」と「モテ」はリンクしているように感じます。
20代前半は、大人の女性に憧れて、自分の道を生きる女性が輝いて見えました。
そして、彼女たちから多くの考え方を学び、
自分の道を模索しながら進んできました。

1つステージが上がる度に、立ちはだかる壁。
自分が成長できる場所を求めて動いてきた20代。

とにかく、自分で道を作ってきたことが自分の自信に繋がっている。
だから、今は不安に思うことはこれっぽっちもない。
なんて言ったらウソになりますが、
いち早くマインドセットで起動修正ができるようになりました。

自分が「これをやりたい!」「ここの世界に行きたい!」
「こんな働き方をしたい!」「ここのエリアに住みたい!」

そんな私の欲深い気持ちを全て叶えてあげてきた自分。
その過程で支えてもらった家族、友人、同僚、恋人、メンター
心から感謝の気持ちでしかないです。

皆さんはどんな女性が「いい女」だと思いますか?
★考える
★紙に書きだす

そして、ぜひ私に教えてください^^

【人生を楽しむことに「欲深く」あれ】

以前、心理学者「マズローの5段階説」の話をしましたが、
今回はその部分を横に置いてください。

単純に、無理だと諦めないで、手に入れたい事にもっともっと欲深くなっていいと私は思います。

物理的に困難である場合は補える部分を見つけてみませんか?
例えば…

・身長が低いと感じている場合はヒールを履く。
・ヒールが苦手ならば、BODYラインを整える。
・足が長く見えるコーディネートを意識してみる。

そう、自分の欲を叶えるために、自分ができる範囲で自分ソリューションを考えるのです。
より楽しく、自分の心が踊る方向に動くこと。
「できない」を探すのではなく、
「できる」にするためにどうしたらいい?

これを楽し見ながら追求していくのが、
「自分を楽しませる」に繋がっているのだと思う。

【「自分を楽しませる」にライフステージは関係ない】

輝いている女性は独身でも結婚をしても子供が生まれても変わらない。

・結婚して子育てをしてる女性
・結婚をして子供がいない女性
・結婚して、離婚をした女性
・結婚して、離婚をして子育てをしている女性
・独身でパートナーがいる女性
・独身でパートナー募集中の女性

全てのカテゴリーに当てはまる女性が私の周りにいますが、

どのライフステージにいたとしても、
輝いている女性(楽しそうにしている)と、そうでない女性がいます。

それは、やっぱり人間的魅力がある人と、
そうでない人の違いなんですが、

何か問題があると、相手の責任にしてしまわず、
自分の問題として捉えることができているんです。

そう、自分を楽しませることに目を向けている女性は、
その為にどうするかを考えて動いている。

「ゆっくり映画を見たい」「旅行に行きたい」
「ディスニーランドに行きたい」笑

そんな自分の心の声を素直に声に出して、
その「欲」を自分で叶えてあげている。

結婚をして、子供がいる家庭の場合は
少しスピードが遅くなるかもしれないけれど、
「〇〇だから・・無理かな」にしてしまわない人が
自分で自分を楽しませるためにしていること。

【突然、思いもしない事態になったとき】

また、これは男女共に言えるのですが、
仕事でも、恋愛でも、結婚してからでも、
起きたことは仕方がないこと。
頭を切り替えて、自分のために楽しんだほうが数倍いいでしょ?

と、かつての上司(男女)が口を揃えて私に話してくれました。
本当に幸せそうな上司たちですが、勿論難題がなかったわけでは決してない。
心の中では笑えない事態になったこともあるそうです。

「自分のために楽しむ」は自己中な考え方ではなく、
自分の問題として受け止めて動くこと。
パートナー、家族や友達に助けを求めたっていい。
その上で、自分ができることを見つけて、
一歩一歩、前を見ながら進んでいく。

自分いも言い聞かせています^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?