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40歳を過ぎて思うこと:健康

お疲れ様です、ぴびです。
4月より新年度がスタートしましたね。
始まってまもない4月3日から昨日まで、まさかの地獄の日々でした。
今回は地獄の日々を通過して、思ったことを書いてみます。

ぎっくり腰という名の右すトレードをくらいダウン

4月3日の朝、会社に出勤する前に、ペットのうさぎのうんちを拾おうと思ってしゃがんだその時、腰に電撃が走りました。
そしてそこから丸二日、起き上がることすら出来なくなりました。
始めてのぎっくり腰でした。

完全にリングに沈められた私は、家族の協力もあり、食事はなんとか寝ながら頂き、腰を動かさないように眠りにつきました。
一番困ったのは、トイレでした。
生理現象としての尿意は抑えることができません。
起き上がれないため、匍匐前進でトイレまでは辿り着いても、便器の高さまで起き上がることができません。
困った私は、浴室まで進み、横になった状態で、用を足しました。
目前まで自分の尿が津波のように押し寄せる恐怖を感じながら・・・。

そんなぎっくり腰は3日目からようやくゆっくり立ち上がることができましたが、座ると筋が固まるのか、また起き上がるとすごく痛いという状態でした。
落ち着いたのは、発生後10日程度からでした。

もう2度と経験しないように、ストレッチを日々取り入れたり、しゃがむときは膝を必ず曲げることを意識していきます。

リングに沈んだ私を、痛風が襲う

ぎっくり腰になって5日目でした。
あれ、足が痛い。
間違いなく痛風だ。
こんなボロボロの私を、痛風は無慈悲にも襲いかかってきました。
ぎっくり腰でトイレに行きたくないため、水分を摂ることを控えていたことが痛風を呼び込んだかもしれません。

こちらで書きましたが、EVEを飲んで、なんとか会社に行き、仕事をしました。
痛風になった時、嫁からは、
「ぎっくり腰で休み、痛風でまた休みでお前はもうクビだな」と宣告されました。

そんな瀕死の中、大阪出張が迫っており、どうしてもそこまでには直さなければならず、最終的には病院へ。
痛み止めをもらったので、なんとか仕事は乗り切ることができました。

もう2度と経験しないように、通院し、尿酸値を下げます。

健康に勝るものは無い!

ということで、健康に勝るものはありません。
このダブルパンチで悩んでいる時、心のそこから、健康に仕事をしたいと思いました。それだけで幸せだと。

サラリーマン生活をしていると、会社への不満、客からのストレス、人間関係の悩みなど様々なネガティブな状況があると思います。
そんな時は、こうして働けること自体幸せなことなんだと、頭の片隅に考えてみることも大事だと思います。

成功はしたいし、成功者は羨ましい。
でも、こうして働けて、人生を生きていけること、それはかけがえのないことだと思います。

この幸運な人生を、さらに楽しめるように、これからは健康面により一層きを使いたいと、そんなことを考えさせられる日々でした。

本当にお疲れ様でした。

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