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#5 「自分」のこと知ってる?いや、まだ知らない

余談

noteを始めて もうすぐで2週間。



相変わらずノーストレスでやっている。
多忙なインフルエンサーが、
「毎日投稿」をしているのに頭が上がらない。


今日もふっと頭に浮かんできたことを書こうと思う。



「自分」のこと知ってる?

自己分析ってやつだ。
結論、僕はまだまだ自分のことを知らない。



自己分析の経験はある。大学生時代の就活時だ。
ただ当時やっていた自己分析は、
付け焼き刃だった、と断言できる。
面倒臭かったのだ。
その証拠に友人に
「おれってなに系で働いてそう?」
と答えを求めて、労力と時間をかけるのを避けていた。



では、新卒1年目の会社はどうだったか。
全く合わなかった。
Webサービスの営業だったが、本当に合わなかった。


なるほど、と学びもあったのも事実。
学生時代はテストで「自分」を知っていったが
社会人は職務内容や人とのコミュニケーションを通じて
「自分」が分かってきた。
僕の見つけ出した答えはこう。



「やってみる」
これこそが最速で自分を知る方法



両親や親戚を含む多くの大人が、
口を揃えて言っていたことが理解でき始めている。



いろんなことを経験しなさい


単に経験を積ませるためだけでなく
「自分を知る」上でもとても役に立つ。



僕の例を挙げる。
ちょっと前にプログラミングの勉強をしていた。



モンスターが出てきた
A.戦う
B.逃げる


Aを選択したら◯
Bを選択したら✖️
こんな感じで「〜なら〜する」っていうのをパソコンで打ち込んでいく。
苦痛で仕方なかった。
パソコンに何時間も向き合えないのだ。

ところが、動画編集を仕事にしている友人がいる。
彼は「楽しい、ストレスなし」と言っている。
「えええ・・・」





こうして実際にやってみて、ここじゃないと気づけた。
ITの需要が高まっているから、
名前やら条件に惹かれてそこで働くと決断していたら
待ち構えているのは苦痛に違いなかった。


外交的か内向的か
対人が好きか対モノが好きか
朝型か夜型か
など自分を知るには手間と時間がかかる。
ただ世の中すばらしいことに
自分に合った環境がある。


じゃああっち行ってこっち行って、
あれやこれやとやってきた僕が
具体的にどうやって今の仕事(家具屋さん)に
就くことになったかを説明する。
また今度。

なんせ長くなってしまった。
続きはpart2で。










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