初コメントをいただいた・・・！

いやー驚いた。
初コメントをいただいてしまった。

相変わらずこのアカウントは
ぽんっと頭に浮かんだことを
不定期で投稿している。

投稿内容も
完全に自己満足のものばかり。
にも関わらず
「〇〇さんがスキしました」
って通知が来るので驚きだ。

先日さらに目を見開いてしまったのは
コメントが来たことだ。
しかもその内容が「参考になります」、と来た。

ひゃー。
さ、本題だ。

ラブストーリーと「金言」は突然に。

仕事中のこと。
先輩社員Iさんと話をしていた。
ちなみに
お互いが作業中のため耳だけ傾けている状況だ。

「若いうちにやりたいことやりな」

作業していた手を止め、Iさんの方を見た。

Iさんは出勤姿がとてもサマになる。
ドッドッドッというバイク音。
その音が聞こえ振り返ると、
「おはよー」と言いながらその姿を表す。

Iさんが身につけているアイテムはおしゃれだ。
ライダースを着た、いわゆる「バイカー」というよりも
おしゃれさんバイカーである。

アメリカンバイクに乗るIさん。
なぜそんな話になったのか、
「何も考えずにバイクで行きたいところがたくさん」という話になった。

それを聞き、僕は何にも考えず
「そりゃあ休みの日に一つ一つ行ってみるか、
定年迎えたら行ったらいいじゃないですか」と言ったわけ。

そしたら、Iさんがこう言ってきた。
「腰とお尻が痛くなるから、
今2時間以上バイクに乗れないんだよなぁ」

「若いうちにやりたいことやりな」

どうだろう。(　読者がいることを想定して呼びかけ　)

「若いうちにやりたいことをやる」
親やら先輩、本やらYouTubeなど
どこかしらで耳にしたり目にしたかもしれない。

だが僕は、
Iさんから聞いたその言葉がズンっときた。
なぜかと言うと、
歳を取るとできなくなる趣味があると気づいたからだ。

ここで大事なのは、
できなくなる、もしくはするのが難しくなる趣味があるということだ。

いくつか趣味があるだろうが
そのうち今しかできない趣味は何だろう？

僕は旅行が好きだが、
Iさん曰く、体が乗り物に耐えられなくなるらしい。
ゾッとした。趣味が・・・

「今」したいことは何だろう。
若いうちにやりたいことやった方がいい。