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【Aqours】6thアーカイブを見ながら

 先月強打した尾てい骨が未だに痛む。もしやヒビ入ってる……?
 確かにめーっちゃ痛かったけど自重以上の負荷はかかってないはずだし……いや待て、そんなピンポイントに自重程度でも負荷が与えられたらレッドゾーンである可能性もあるのでは……?

 もう1か月くらい経つのに痛むので、整形外科案件かもしれないと思いつつ「ピンポイントアタック☆」の鋭さについて久しぶりに文章打ち込みながら思い至りました。気付くのが遅すぎる。ゲームのボス攻略でもさんざんやったことでしょ何してんの!


 2週間以上ぶりのnoteになりました。どうも、ごはんです。
『鬼滅の刃』がアニメ放送も個人的に原作も一区切りついた故の多少なりともある燃え尽き、この間にあった『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock ’n’ Roll TOUR』へ完全に移っていた感情等々。それなりに心の移ろいがあり、俗にいう”君のこころは忙しいのかい?”ってやつですね(俗には言わないし今思いついた)。拙者、君ここ大好き侍に御座る。


 前述したように、Aqours 6thライブ4公演を配信ではありますが見ておりまして。
 愛知県バンテリンドーム開催の<OCEAN STAGE>はday1リアルタイム、day2はアーカイブで速攻見るつもりが延長されて約2週間後、埼玉県メットライフ改めベルーナドームで開催された<SUNNY STAGE>は2daysリアルタイム視聴にて。

チケットサイトの履歴

 全11件中9件はAqoursワンマンだし1件はAqours目当ての超次元音楽祭、残り1件もラブライブシリーズのカウントダウンライブだしうーんこのオタク。

 リアルタイム視聴できた公演はTwitterでハッシュタグ#Aqours_OCEAN_Day1、#Aqours_SUNNY_Day1、#Aqours_SUNNY_Day2 をつけてそれぞれ実況ツイートしながら見ていたのですが、OCEANday1は100近く、SUNNYは両日ともに投稿数が100を超えており自分でびっくらこいております。目と手元が忙しすぎる。

 Aqoursのコンサートを見る度に「やっぱ好っきゃねん……」と頭を抱えてしまう困ったオタクこと私ですが、好きって感情に理性は逆らえないですね。なんの話だ。
 配信ライブ黎明期にAqoursにハマったばかりではありますが、2020年でAqoursクロニクルを一気に辿ったのでもう情報がパンパン濃い年でしたね。

 ラブライブシリーズの3次元展開には全くと言っていいほど関心が無いオタクだったので、人生分からないものです。浦ラジも毎週聴いてるし、「おいどうしたオタク!?」と数年前の自分がひっくり返りそう。
 かつて閲覧していたまとめサイトでアニメのストーリーも含めてネガティブな書き込みばかり見ていたせいもあると思いますが、いやはやこういうことには気を付けにゃならんですね。

 4公演それぞれの感想でも、と思っていましたが、期間が空いてしまったのと感情が忙しかったのもあるので早々に挫折して諦める運びとなりました。どんな運びだ。
「せっかくだからSUNNYのDAY2アーカイブBGMにしながらnoteやろ~」と思っていたら、MC普通に楽しんで聞いちゃうしルビィちゃんのコットンキャンディえいえいおーは映像作品だから見ちゃうし、Aqours Pirates Desire→Daydream Warrior→スリリング・ワンウェイの流れが何回見てもかっこよすぎて見入ってしまうし……と、まるでnote作成が捗らないですね。Aqoursちゃん罪深いな……。

 ユニゾンやメロディーが大好きで聴き入ってしまいなんと”馬飛び復活!!”した『君のこころは輝いてるかい?』、歌が上手すぎる鈴木愛奈さんが光る3年生ズの『待ってて愛のうた』、MVを知っていると驚愕もので黒澤姉妹による黒澤劇場もはや映像作品『コットンキャンディえいえいおー!』、ソロ2曲目個人的最推し『あこがれランララン』、これでもかとカッコイイを魅せつけてくる『Aqours Pirates Desire』『Daydream Warrior』『スリリング・ワンウェイ』の流れ
 Aqours海賊団船長・斉藤朱夏さんによるクソデカフラッグぶん回し、デイドリのライブ限定イントロや間奏照明ビッカビカダンス、煽りまくる爆盛り上がりスリワンは観客のブレードの動きが大きくて見てて楽しい……これらをオリジナル新衣装で披露。たまらん。沼コレ最高。

 三三七拍子のクラップ等が楽しくライブ映えする『届かない星だとしても』、リニューアル衣装で実家のような安心感『青空Jumping Heart』、定番化した応援ソング『Wake up, Challenger!!』などなど。WuC、CDとしては所謂”B面曲”ですが、表題曲のココマジ先輩はいったいどこへ……。

 幕間では生首アニメが無いのは寂しいですが、ロックンロールなアレンジをされた曲たちが新鮮でしたね。個人的には『恋になりたいAQUARIUM』のアコースティックアレンジ『ユメ語るよりユメ歌おう』の行進曲っぽさが特に好きです。

 リアレンジ、という言葉が使われたものとして歌も新録されたのを見たことがあるので、編曲だけなのか歌も新しくなのかは個人的に気になっております。楽しみ。

<SUNNY>でアンコール前ラスト『WONDERFUL STORIES』が披露された時は嬉しすぎて思わず「おお!?」と声が出てしまいましたね。イントロがギターゴリゴリでカッコイイ。

 無限に文章が湧いてきてしまうのでどこでキリをつけるか悩みどころですね。

  色々な情報解禁がありましたが、再びAqoursが4thぶりとなるかの地、東京ドームでの6thライブ追加公演発表は大興奮でしたね。さらに我らが浦の星交響楽団、そして我らのカトタツこと加藤達也さん。我、キセキヒカル大好きで候。キービジュアルがこれまた良きかな良きかな。『Next SPARKLIING!!』要素を感じる衣装がエモエモ。背景に緑があるのはどことなく新鮮に感じられました。


 結局アーカイブを見ながらここまで来てしまいましたが、なんだかんだやっぱり楽しいのでモーマンタイ。
 色々感想はありますが、歌に関しては「きんちゃんとあいきゃんの安定感」「にゃーちゃんの歌唱力」が良い意味でいつも通りな感想でしたね。鈴木の愛奈さん歌うますぎて笑ってしまう。人間、かっこよすぎるもの見聞きすると笑ってしまうんだよ。そして締めのリーダー伊波杏樹さん、やはりあなたです。ラジオ毎週聴いてます。あとポニテ最高でした世界一可愛い。

 昨日ようやっと『CYaRon!First LOVELIVE!』のライブ円盤を見たりもしていたので、先週に引き続きAqoursな週末で充実しております。
 そちらについても書こうと思っていたのにそんなこと言ってられる文字数ではなくなっていた。南無。


 心の声大きめオタク、更新頻度を上げてガス抜きを決意。何度目の決意かはもはや神ですら知らないかもしれない。青ジャン衣装でワンストとかエモの化身じゃん……追加公演発表シーン泣けてきたぜ……(遺言)

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