日本共産党の田村智子参院議員の追及を契機に一気に問題化した桜を見る会。今日は来年はやらない、とピントボケまくりの発表をやっちゃうところがこの腐れ内閣のアホ丸出しなところ。昨日、11.12はいいタイミングでの官邸前での抗議集会だ。ここで一気に、まさに溺れる安倍は底まで沈めろ！というワケで昨日もいつものように、抗議集会に参加した。いつも頭数になろうと官邸前および国会前の反安倍集会に参加しているのは金子も同じだ。その金子から午後メールがあって今日もいくか？とのこと。イクイクー！12インチのスネア、ストラップもあるけど叩く？タタクタタクー！

どうせ叩くなら、と溜池の角のドトールでスターリン化粧を施工！霞ヶ関の坂を登るとなんと、いつもは封鎖されている官邸前へのショートカットルートが今日は開いていて、糞官僚どもがぞくぞくと官邸前方面に帰宅中！おお、らくちんだとオレが曲がるとおまわりに止められた（糞爆）。もちろんひと悶着。その後も角、角でふた悶着、三悶着。まあ、ネクタイ姿の糞官僚と、赤いスターリンTシャツ、目のふち真っ赤なドーランを塗った糞爺くらいどんだけオマワリの目が節穴でも差別するわな！　で、金子との待ち合わせに１５分も遅れることに・・

抗議がはじまり、初めて「安倍はやめろ」のリズムを叩く。さすがに最初はぎこちないものの、それでもだんだんとストップジャップの間奏のロールをアベハヤメロにあわせることができるようになったぜ！

そして主催から金子にスピーチ依頼。そのシーンが冒頭の画像だ。（木村さん、画像提供ありがとう！）

最近、音楽やアートに政治を持ち込むなというバカな連中が増えた。
そのうちお巡りさんが僕らを銃で撃つようになるだろう。香港のお巡りさんは親切だったのに。
だから、これからも声を上げていきます！

金子の、ニーメラーの「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」を引用したこのスピーチは感動的だった。政治なくしてなにがパンクだ、ロックだ、芸術だ！？オレたちはこれからも声を上げ続ける。安倍よ、そしてすべての権力者よ、権威よ！震えて待っとけ！