ケンタロウタナカ

ことばおきば

ケンタロウタナカ

ことばおきば

マガジン

最近の記事

供養のための言葉に

ブレイクスルーポイントが臨界点を迎え、まもなく離陸できる感覚を味わうことができている。 今、ここにいる、ここにいるのだ。 ​ 夜明けがきて、美しい朝日がのぼってくる。 その景色に感動し、味わいたい旅がはじまる。 ​ 閉ざされて(閉ざして)いた扉が(を)、開かれ(開い)ていく。 ​ ようやく、ようやくここまで来れたのだ。 はじまる、はじまってしまう、という境界線に立つことができている。 ​ さよなら、という言葉は信条としてつかわない。 ここに綴っている言

    • 諍いには嫌悪感と悲しみばかり 1/n

      幼少期から誰かと誰かの諍いを見たり聞いたりすると,胸のざわつきを感じてばかりであった. 成人してセルフコントロールスキルを少しずつ成熟してきてからは,自身の課題(アドラー的に言うと)でない限りは,そこまで胸のざわつきを感じなくなった. が,少しだが嫌悪感と悲しみがわきおこることに変わりはない. はっきり言うと,諍いは非常に嫌いだ. 世界からなくなればどんなにいいかと2日に1回くらい(?たぶん?)考える. 人と比較してもあまり意味はないと思うけれど,おそらく諍いには他の方

      • 表現ひとつでその人の輪郭ってくっきり浮かび上がるよね

        まず,この投稿で何を主張したいか(主張というほどのコトガラでもないのかもしれないけれど,個人的な見解くらい)をざっくり述べると, 選ぶ表現は多くあるという前提がある上で, ■一つひとつの表現を率直に選ぶことで自身のことを内観することができる(もちろん他の効能もある) ってな感じである. 言い方・視点を変えると, ■表現ひとつでその人を形成する歴史や思考を大まかにトレースすることができる ↓ より言い換える(具体的な思考様式を挙げると)と ■言葉や表情ひとつにつけても,

        • ファスティング2ndは1stとだいぶ様子が違かったよ…

          2020年は,人生初・2回のファスティングを経験することができました. 1回目は8月に,2回目はこの投稿を書いているタイミングが回復期間です. 鉄は熱いうちに打ての如く,忘れないうちに感じたことを書き留めておこうというのが狙いです. 先に結論から,言うとファスティングの1回目と2回目は… 全然違いました!!!!!!!!! いや,本当に!!! 驚くくらい!!! 詳しくは後述します。。。 ちなみに,ファスティング1回目(以降,F1st)の様子はこちらです(長いです笑).

        供養のための言葉に

        マガジン

        • conscious
          3本
        • vision / view of the world
          5本
        • influencing(ed) words
          18本
        • truth / principle in the world
          2本
        • expression
          5本
        • marketing
          2本

        記事

          心に在る変わらない原風景が自分を自分たらしめている感覚

          ふだん何気ない時に流れる僕の思考の1つを棚卸したいと思いまする. 夢を見ている時,ぼおっとしている時,瞑想をしている時など,幼少期に育った「場所(景色)」が脳内で自動再生されることがよくある. 母とスーパーマーケットに行く時に渡る交差点の雑踏感,小学生の頃にサッカースクールに通っていた複数のグラウンド風景,幼稚園に入園する前に3〜4年間住んでいた汲み取り式便所の古い賃貸付近の道路や公園の光景,通っていた幼稚園周りの広い原っぱ,小学生の頃の通学路などなど… 晴れの日も雨の

          心に在る変わらない原風景が自分を自分たらしめている感覚

          ファスティングって,幽体離脱っぽいなぁと感じた件

          ※けっこう長くなってしまったので,興味ある方のみ閲覧する(あるいは飛ばし読みする)ことを推奨します 先ず!なのですが,ファスティングするする詐欺をし始めて早数ヶ月が経過していた気がしていたこともあり,やっと取り組みきることができまして感無量です笑. 大まかな感想ですが,本当に取り組みきることができて嬉しい気持ちで満たされている(正直かなり苦しんだのだけれど笑). ある意味想定内のことが起きたのだけれど,期待していた以上に自らが内包する「欲」と向き合うことができた気がするの

          ファスティングって,幽体離脱っぽいなぁと感じた件

          意図ある余白から新しい可能性を手に入れるって話

          自身の生き方を問い直す手段として断捨離は示唆を与えてくれるものではないか、と僕は感じている話です 断捨離や人生における法則みたいなお話に興味・関心をお持ちの方が読んでくださったら嬉しいことこの上ないっすねぇ… と言いますのも,昨年退職して生活環境を少しずつ変え始めることをきっかけに,1年以上断捨離に関して考えてきたことで,自分に一定以上の蓄積が少なからずできてきたような気がしてきたので,まとめて言語化してみようと思った次第であります! 0 要旨:断捨離をしてみたざっくり

          意図ある余白から新しい可能性を手に入れるって話

          自らの心に火種をおこし続けた果てで死にたい

          自分の人生まだまだこれからだなって 満足して死ぬには早いし,死に方を選びたいって精神段階にも至っていないなって 思えた約1年間だった. ※タイトルは全然ネガティブでなく,寧ろポジティブさしかない ライフワークの拡充をゆる〜く目標に据えて,諸々にふらふらと取り組み,特にほぼほぼノンストップだったこの約半年間くらい. そして,間も無く前職を退いてから約1年間が経過しようとしている. 前職を退いてからの約半年間弱は自分との対話ばかりで,それまでになく吐き気がするほど,自分のこ

          自らの心に火種をおこし続けた果てで死にたい

          must・can・willを超える熱を自分に内在させて,種火をおこし続けろ その種火から徐々に燃え上がらせて,想像もできないくらいの大きさや色に変化させていくのは自分にしかできない 他者からの風を受けて,消えてしまうのも更に大きく豊かに燃え上がるのもきっと自分次第,燃え上がれ

          must・can・willを超える熱を自分に内在させて,種火をおこし続けろ その種火から徐々に燃え上がらせて,想像もできないくらいの大きさや色に変化させていくのは自分にしかできない 他者からの風を受けて,消えてしまうのも更に大きく豊かに燃え上がるのもきっと自分次第,燃え上がれ

          死ぬまで自分を諦めないことがどれだけありがたいことか,今の自分にならわかるようになってきた 諦めて何もしないことが最も自分を大切にしない愚かな行為 動き続けてたまにはリフレッシュして,それでまた動き続けての繰り返しが人生なのかもしれない とにかく連続していることを楽しむ

          死ぬまで自分を諦めないことがどれだけありがたいことか,今の自分にならわかるようになってきた 諦めて何もしないことが最も自分を大切にしない愚かな行為 動き続けてたまにはリフレッシュして,それでまた動き続けての繰り返しが人生なのかもしれない とにかく連続していることを楽しむ

          もう無理かもしれない,と思った時にどれほど負荷をさらにかけることができるかって,生き様に依ってくるのだと思う 求めたい目標や結果があるのなら,突っ走れるかどうかは自分にかかってくる 最後の最後まで,誇りをもって自分自身と戦いきれるかが本当に試されているし試したいところなのかも

          もう無理かもしれない,と思った時にどれほど負荷をさらにかけることができるかって,生き様に依ってくるのだと思う 求めたい目標や結果があるのなら,突っ走れるかどうかは自分にかかってくる 最後の最後まで,誇りをもって自分自身と戦いきれるかが本当に試されているし試したいところなのかも

          いつも,なんとなくには,とてつもなく自分を変えてくれる尊さが潜んでいる(かも)って話

          自分の生き方とその出力様式を,強制的かつ物理的に変えて,そろそろ10ヶ月が経過しようとしている. まさに今現在が,自分にとってカオスで試金石的タイミングだと感じたので,勢いで書き殴る. 自分が希望を抱き,描いていた理想の生き方は未だ果てしなく果てしなく遠くにある. でも,絶望する理由にはならない. 死んだ後に絶望するくらいが人生ちょうどいい気がする. 今,僕はとあるミュージカルプログラムに参加している. そのミュージカルプログラムは 100日で100人で,とある演目を

          いつも,なんとなくには,とてつもなく自分を変えてくれる尊さが潜んでいる(かも)って話

          居場所がないと,本当の意味で人は幸せになれないのかもしれない 誰かに受け入れてもらって,誰かの何かに貢献することが幸福になるための鍵だ その誰かにであうためには居場所がきっと不可欠 僕は居場所を創れる人間になりたい 大切な好きな人たちと価値ある何かを生み出せる居場所を

          居場所がないと,本当の意味で人は幸せになれないのかもしれない 誰かに受け入れてもらって,誰かの何かに貢献することが幸福になるための鍵だ その誰かにであうためには居場所がきっと不可欠 僕は居場所を創れる人間になりたい 大切な好きな人たちと価値ある何かを生み出せる居場所を

          いつの日か僕らのやってきたことは過去になる それは何時も何人にも起こりうることで,変えがたい事実 僕にとってはmustなことが多く,want・willにかけられる時間が死ぬまでにあとどれくらいあるのか 未来につなげることができることに価値を見出し続けて死にたい

          いつの日か僕らのやってきたことは過去になる それは何時も何人にも起こりうることで,変えがたい事実 僕にとってはmustなことが多く,want・willにかけられる時間が死ぬまでにあとどれくらいあるのか 未来につなげることができることに価値を見出し続けて死にたい

          とにかく前に進むために前に進み続ける ゴールをより明確にしながら,道を作りながら 血を流しまくり傷つきまくりそして笑まくろう 自分に嘘をつかず,何をしたいかを語り続けよう 熱を生み続け,発散させ続けよう この世にあってほしいコトを生み続けよう 毎日を新しくし続けよう

          とにかく前に進むために前に進み続ける ゴールをより明確にしながら,道を作りながら 血を流しまくり傷つきまくりそして笑まくろう 自分に嘘をつかず,何をしたいかを語り続けよう 熱を生み続け,発散させ続けよう この世にあってほしいコトを生み続けよう 毎日を新しくし続けよう

          振れ幅をデザインする 魅力的な人間は振れ幅が人生に折り込まれているのだとよく考える 感情,人生における出来事,行動,学びなど全てが今後の自分の人生のヒントになる 振れ幅が大きいとアンテナも広くなる気がする 何事も自分がそうしたいという気持ちのもと極端に動き続けていい

          振れ幅をデザインする 魅力的な人間は振れ幅が人生に折り込まれているのだとよく考える 感情,人生における出来事,行動,学びなど全てが今後の自分の人生のヒントになる 振れ幅が大きいとアンテナも広くなる気がする 何事も自分がそうしたいという気持ちのもと極端に動き続けていい