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声にドキッとすることって,めちゃんこある説

これですね,タイトル通りなんですけれど…

みなさん,こういう経験あります?

僕ね…

めちゃんこあるんですよw(…無駄なタメだし…展開的に知っている)


世間一般的に言う,『声フェチ』と呼ばれている属性.
僕はその鋳型にハマるように,同等なのかもしれない.

10人いれば,性別関係なく1〜2人くらいの声に反応して,

僕の心の内「…んあぁぁあ〜,んいいお声っすねぇ〜〜!!!!」

って心の内でぴょんぴょん跳ねまくっている僕がいて,それはもう気持ちが悪いこと鬼の如しw
加齢の度に,この気持ちが強くなっているのは気のせいだろうか.

自分のその『癖』に気づいたのは20歳前後だったかと.
何気ない他人との会話の中で,

僕「…え,…なぜにそんな素敵な声を出せるわけ…?」
と戦慄するところから始まったかどうかは定かではないし,そんな目覚めがあったようななかったような(適当)

この人の声…,好き!
この日の声…,なんだか無理!
って思ったこと,きっと1回は経験したことがあるのではないでしょうか.
そして,判断される対象としてもあなたが知らないだけできっと見られたこともあるのかと(いい意味か悪い意味は分かりませんが).
もちろんきっと僕もw


きっと声ってその人自身の人格・ひととなりを表す一つの側面でもあると感じるからなのだ.
話し方もそうだ.
きゃぴきゃぴ話す人,ひたすらに声が大きい人,ボソボソと話す人,速度や抑揚を意識的に文脈に合わせて話す人,などなど
話すという行為を経て,その人自身の内面が発露する.
そういう瞬間を見るのも,そういう瞬間に立ち会えることも好きだ.
特にだだ漏れになっている時なんかは.
もはや声の話からだいぶ脱線しまくっているw

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ところで,声に関して考えたことが今まであまりなかったので,気になった範囲で声のことをリサーチしてみたが,声の要素は3つあるらしい.

音量(声量)・音高(声の高さ)・音色

これらが混ざり合って,それぞれ人の声として認識されるとのこと.

DNAからはじまり,顔や体のつくりが一人ひとり異なるように,声もまた一人ひとり完全に同じと言うことはないのだろう.
もちろん似ているということはあるのだろうが,それは人間の聴覚ならではというだけの問題でないのだろうか.
声を聞くだけで,その個人のパーソナルな情報を把握するに十分な情報をつかむことができるらしい(と,HUNTER×HUNTERで言っていた)

ウィキペディア大師匠が言うには…↓

 発声(はっせい)とは、音声学において喉頭部にある声帯が肺から起こる気流に対して行う働きのこと。発声機構ともいう。
 喉頭には粘膜で覆われ内部に筋組織を持つ両側に存在する1対の声帯と呼ばれる襞(ひだ)がある。声帯は内喉頭筋などの働きで、内転、外転をさせることができ、声帯の後部は左右1対の披裂軟骨に接続する。両側の声帯間の間隙を声門という。音声学における発声のタイプは、発声時の声門の状態に関連して分類される。
発声の仕組み
肺から押し出される空気が声道を通過する際、普段は開いている声帯が狭まることにより、通過する空気が振動され、「三角間隙鋸歯状波」というブザーのような「声帯の基本振動音」になる。この時点では声と認識できるものではなく、声道(口腔・鼻腔)を変化させ共鳴音を作り出し口や鼻から放射させることにより声となる。
ヒトの声道
1. 鼻腔 / 2.口腔 / 3.硬口蓋 / 4.軟口蓋 / 5.歯 / 6.口蓋垂(のどちんこ) / 7.唇 / 8.咽頭 / 9.舌尖 / 10.喉頭蓋 / 11.舌端 / 12.声帯 / 13.前舌面 / 14.声門 / 15.後舌面 / 16.気管 / 17.喉頭


体内の管理を脳や各器官の機能を自動的にとはいかないまでも,日常的に関係するの部位に意識を凝らして,発声をしたことは今までなかった.

いい声出せるようになりたいし,いい声聞きたいなとかふわふわと考えている次第です(なんか下ネタっぽく聞こえる…)

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世界が豊かになるように,まずは自分がささやかな豊かさを味わわせてただきたく。