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『帰り道は遠回りしたくなる』という気持ち

※先に断っておきますと,(いつも通り)超絶自己満足な端書きばかりです

『帰り道は遠回りしたくなる』
かの有名なアイドルグループ「乃木坂46」の曲.
48・46グループの曲の歌詞を聴く度に・見る度に,
「秋元康,すごすぎかよ〜٩( ᐛ )و」ってなる.

で急に話をぶっこむと,完全なる私事ですが,4/15付で退職し,3/15で最終出勤日を終え,3/18〜から有給休暇を取得しています.
写真は,繁忙期にも関わらず,学生と職場の人たちが開いてくださった送迎会と頂き物.

↑ こんなにもいろいろと頂き物を…感謝しかないぜ…

そして先日,前の職場へ所用があり,長野県は松本までドライブ.
その時に,偶然にもYout●beの自動再生プレイリストからこの曲が流れたので聴いたわけです.

歌詞:『帰り道は遠回りしたくなる』┃乃木坂46

なんとなしに聴くだけかと思いきや…

まさかの大号泣w

4年ぶりくらいに,ガチ泣きしましたw
しかも車内で一人w
しかも1時間近くw
しかも三十路(独身)がw

いやー,自分なりにどうした?!とも思い,振り返ってみた.
この4年間や10年間で起こったことやその時々の気持ちがブワッと脳内を駆け巡った.

この歌詞には

何か新しい世界へチャレンジする人の心情
今までの自分を変えようとする人の心情

が描かれていると思うんですよね.

自分の今の心境まさにそのもの!
感情移入とはまさにこのことかよ!と思うほどの!

人生は変化すること,挑戦することが,死ぬまでの充実度に大きく影響することなのかと個人的には思っているためか,歌詞がどちゃくそに心へ響きまくり.

仕事の環境もあり,自分なりに堆積していた想いなどが全て涙に変換されたのかもしれない.
挑戦の連続で,小さくはあるが失敗ばかりであった.
最初から最後までいろんな人にたくさんの迷惑ばかりかけた.
在籍している2つの職場的には,右肩上がりの実績を積むことができた.
最後の一年は,東京地区にある約120店舗ある中で,ベスト1(かベスト2?)の前年対比伸長率で,表彰されて嬉しいことこの上ない.
何かしら貢献できた成果が,発展してくれることを願うばかり.

僕の人生は宇都宮で変わり始め,宇都宮でまた変わり始めるというある意味宇都宮はピリオドチックな場所であり,素敵な出会いに満ちていた.
丸10年,学生時代からを含めて協同組合人としての生活一色だった(5年間と8ヶ月は宇都宮,2年間は東京-高円寺,2年4ヶ月は長野-松本での生活).
ここでしか学び,気付くことができなかったことをこれからも愛でて武器として使っていこう.

好きだった この場所
大切な 思い出
新しい世界へ
強くなろう

以上!

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世界が豊かになるように,まずは自分がささやかな豊かさを味わわせてただきたく。