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人生山あり山あり

中退一流・留年二流・卒業三流って言葉を知っていますか?自分の大学では少し有名な名言なんですけど、早い話僕は名言で言うところの二流人間です(^ ^)

とまあ、留年してしまって22卒から23卒へと転落していった訳なんですけど、サークルの同期たちは今就活真っ盛りなわけでして…僕も触発されて自己分析やら企業研究みたいに今のうちに出来る事をやっています。そして若者悩み事ランキングトップランカーのあの問題にぶち当たってしまいました…

将来やりたい事別にねぇな〜

バイトとかこれまでの生活から自分が何に対してやり甲斐を感じるかは分かったし業種も絞れたけど、別にそれを仕事にしたいかって言われたらうーんって感じでね、難しいもんですよ。いつまで経っても「自分はきっとこの仕事が向いているだろう、でも別にやりたいとは思わないな」といった感情が心の奥底にあるんですよね。

社会をナメるな甘えてんじゃねぇって思う人もいるでしょうけど、適性があるからその仕事をやるってのが自分は嫌なんですよね…共感してくれる人いないかなぁ。

僕は結構楽しい事/面白そうな事をひたすらやっていたい人なので「適性で仕事を決める」ようなレールに敷かれた感じが苦手なんですよね。だから最近はこんな事業あったら面白いんじゃないかなってのをひたすら考えてます。(ただの現実逃避でしかないけど楽しい笑)どんなものを思いついたか例を挙げると、足湯にも浸かれるBAR和風テイストのBAR(日本庭園モチーフの内装に着物を着たバーテンダー等)、床が水槽になっているレストラン床から天井までお店の全てを使ってあたかも月にいるかのような気分になれるカフェ(店舗ごと/曜日ごと/時間ごとにモチーフの惑星が違ったりすると面白いかも)、都内で滝行体験をできる施設など。

こうやって色々考えていると自分の思考回路がワンパターンだということに気づかされます。結局考えつくものは日常×非日常空間ばかりで奇を衒う事は出来ても売れはしないだろうし、「これで起業してやるぜ!」って思えるほど自分も面白い案が出せないのが現実です。悲しきかな!広い視点を持ちたいって初めて思いましたね。それと同時にいろんな文化を知ることの必要性も痛感しました。

大学生のうちに旅行しとけってきっとこのため

まあそんなこんなで将来を見据えるのを少しお休みして留年によって生まれたこの1年間をどう過ごすか考えるようになりました。全く固まってないですが、とりあえず就活に役立つもの(資格とかそういう系)に時間を多く割くつもりはそんなにありません。せっかく自由度の高い大学生という身分にいるわけですから学生のうちに出来る面白そうな事をしたいなーなんてね。まあそれがまだ決まってなくて困っているわけですが…本当はバックパッカーして海外を放浪する予定だったんですけどコロナによって出来なくなったのでね。

緊急事態宣言が解除されるまでに見つけたい!

2021年、ただ自分の好きに時間を使うだけじゃなくて自分磨きをして人としてのレベル上げにも着力するつもりです!これに関してはまた近いうちに別のnoteで書きます。

思いつきでだらだらと書いてしまった訳ですが、まあとりあえず目標見つけんの難しいですよねってことで、また気が向いたら記事書きます^^

ではでは

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