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スタンプラリー機能をArtStickerが提供開始。第一弾として「Reborn-Art Festival 2021-22[後期]」に導入。

リボーンアート・パスポート好評発売中!作品を巡りながら鑑賞記録や振り返りを楽しめるデジタルスタンプラリーも8/20からスタート!


アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を運営する株式会社The Chain Museum(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道)は、美術館や芸術祭の会場に散りばめられた展示作品を巡りながら、デジタルスタンプによる鑑賞記録や振り返りが楽しめる「スタンプラリー機能」を提供開始しました。

本機能は、2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)まで開催の、宮城県石巻市・牡鹿半島を主な舞台とした「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭「Reborn-Art Festival 2021-22[後期]」で、第一弾として導入がスタート。

リボーンアート・フェスティバルの来場者は「チケット機能」「地図機能」、そして今回新たに加わった「スタンプラリー機能」の活用を通し、会期前・中・後の作品鑑賞をより深く楽しむことができます。今後は機能強化を行いながら、導入対象イベントの拡大を進めて参ります。

▼Reborn-Art Festival 2021-22[後期]
チケット購入・スタンプラリーページ
≫ 
https://bit.ly/3BRTmFG 


「スタンプラリー機能」の概要


「スタンプラリー機能」とは、美術館や芸術祭の会場に散りばめられた展示作品を巡る際に、作品の横に設置されたQRコードを読み込むことで、ArtStickerのアプリ上でスタンプラリーを楽しむことができるシステムです。

これまでは「イベントページ」や「地図機能」を通して、会期前から会期中にかけて、来場者にリアル×デジタルを介した鑑賞体験を提供して参りました。

今回の「スタンプラリー機能」の追加で鑑賞体験に”リアルタイム性”と”ゲーム要素”がプラスされたことで、来場者はスタンプラリーをコンプリートする過程を楽しみながら、更に臨場感溢れる作品巡りを堪能することができます。また、スタンプ履歴は記録・保存されるため、イベント全体の鑑賞体験を振り返るという会期後の新たな楽しみ方もご用意しています。


ArtStickerのスタンプラリー機能のメリット

Reborn-Art Festival 2021-22[後期]で楽しめるArtStickerのスタンプラリー機能には、以下のメリットがあります。

︎①来場前の楽しみ方
5つのエリアマップを眺めながら事前に作品巡りの計画が立てられる!

Reborn-Art Festival 2021-22[後期] では、5つの展示エリアを設けており、各エリアに散りばめられた計31点の展示作品をスタンプラリー機能で楽しむことができます。

A. 石巻中心市街地エリア|Central Ishinomaki Area
B. 復興祈念公園周辺エリア|Memorial Park Area
C. 渡波エリア|Watanoha Area
D. 桃浦・荻浜エリア|Momonoura・Oginohama Area
E. 鮎川エリア|Ayukawa Area

スタンプラリーページでは、各エリアの対象作品が、巡る上で推奨されている順番と共に一覧化されています。また、各作品のマス目をクリックすることで、作品の詳細ページに遷移します。

来場予定者は各エリアにどんな作品があるか、どんな順序で回ったら良いかを予習できるため、主催者がお勧めする楽しみ方を参考に、参加当日の鑑賞計画プランをじっくり練ることができます。


︎②来場中の楽しみ方
ゲーム感覚で楽しめる!新たな出会いと共に、鑑賞体験に臨場感と達成感を

会場に到着したら、ArtStickerのアプリからスタンプラリーページを開くだけで、参加開始の準備は整います。

来場者はエリアマップ(地図機能)で位置情報を辿り、作品横のQRコードスキャンを通して各作品にデジタルスタンプを押しながらマス目を埋めていくことができます。スマートフォン片手にエリアを巡りながら、リアル×デジタルを介した臨場感溢れる作品鑑賞ができます。

また、コンプリートを目指す過程をゲーム感覚で楽しめるのも「スタンプラリー」の醍醐味の一つ。当初はお目当ての作品を鑑賞する目的で訪れた来場者も、これまで注目していなかった作品との新たな出会いや、全ての作品をコンプリートしたことによる達成感を感じることができます。


③来場後の楽しみ方

作品への感想を共有したり、作家をフォロー。継続的に作家/作品との接点を深める

Reborn-Art Festival 2021-22[後期]でスタンプした作品情報の履歴は、ArtStickerのマイページに記録されます。特に印象に残った作品の詳細ページで「好き」「欲しい」などのリアクションを残したり、感想をSNSでシェアすることを通して、来場後にじっくり振り返ることもできます。

また、作家をフォローすることで、ArtSticker上で今後の活動を追うことも可能です。「リボーンアート・フェスティバル」への来場をきっかけに、作家/作品との継続的な接点を深めることで、鑑賞体験の楽しみ方をより一層広げることが可能になります。


感染症予防およびコロナ対策としても活用可能

「ArtSticker」のスタンプラリー機能は、アプリ一つで完結するデジタル方式で設計されているため、誰もがより安心・安全に、より深いアート鑑賞を体験出来るよう、新型コロナ対策としてもご活用いただけます。

①来場者のスマホでスタンプラリーが楽しめるため、各地点に設置されたスタンプを通した不特定多数の接触を回避することができます。

②運営スタッフの各地点への配置が不要であるため、回遊時の接触を回避することができます。

③スタンプラリー参加者への後日の案内やアンケートの募集・回収も全てデジタルで完結。紙媒体を通したやりとりで発生しうる感染リスクを回避することができます。


「Reborn-Art Festival 2021-22[後期]」のパスポート購入方法

2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)に開催するReborn-Art Festival 2021-22[後期]は、下記のオンラインチケットページよりお買い求めいただけます。

▼オンラインチケットの購入はこちら
≫ 
https://bit.ly/3xLmU5m 


スタンプラリー機能を導入したいイベント運営者様へ

ArtStickerのスタンプラリー機能は、イベントをアートファンに向けて告知できる「特設ページ」や、作品に応援コメントが送れる「Sticker機能」、リアルタイムで作品の位置情報を辿れる「地図機能」等とあわせてお使いになることで、イベント運営者と鑑賞者の接点を更に深め、継続化することを目指して開発されました。

現在、ArtStickerでは、スタンプラリー機能を導入したいイベント運営者様を募集中です。
詳しくは下記よりお問い合わせください。

▼お問い合わせはこちら
≫ 
https://bit.ly/3AdxRxZ 


ArtSticker(アートスティッカー)について

株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。
また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。

▽ArtSticker Webサイト
https://bit.ly/3EMBaN9

▽ArtSticker ダウンロードURL
≫ App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049
≫ Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker 


株式会社The Chain Museum概要

社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地  :東京都目黒区中目黒一丁目10番23号
代表者  :代表取締役社長 遠山 正道

▽株式会社 The Chain Museum 公式Webサイト
https://t-c-m.art/ 




TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。