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人望が集まる人はこれをやっている

FROM 河合克仁

おはようございます!毎日7時間睡眠を目指している河合克仁です!寝付きまでについスマホを見てしまったり、睡眠中に目が覚めたり、ちゃんと計測デバイスにはバレてまして笑、6時間半平均くらいから、中々増やせていませんが、日中のベストコンディションのための睡眠、これからも大切にしていきます!

さて今回は、人望が集まる人が必ずやっていることをお伝えしていきます。応援され、愛される営業パーソンとは、人望のある方です。つまり、人望が集まるようになると、自然と売れる営業パーソンになっていくということです。

人望が集まる人とは?

とある格言にこんな言葉があります。「真の強者とは、自分の感情をコントロールして敵を味方に変える人のことだ」そして、これこそが「人が動いてくれる技術」の真髄とも言えます。この技術を活用すれば、お客さま、家族や恋人、友人、知人、同僚といった、日常生活の様々な状況で関わる人とうまく接することができるようになります。

そして、お客さまから選ばれ続ける人になることができます。しかも、この技術は簡単に身に付けることができます。実際、この原則を活用して成功した例は枚挙にいとまがありません。仕事で実践すれば大きな成果が得られます。人は喜んで動いてくれるし、収入や充実感を含めて多くの恩恵を受けることができるようになります。

人間心理の第一人者の言葉

人間の心理に関する第一人者、レス・ギブリンは名著『人望が集まる人の考え方』の中で、こんなことを言っています。「自分が満足を得ると同時に、相手の自尊心を満たしながら良好な関係を築くことが重要だ」。つまり、僕たちが目指すべき人間関係は、相手のプライドを大切にして上手に接することだということです。

小手先のテクニックで人は動かない

ギブリンはさらに、「人に動いてもらうのに小手先のテクニックは必要ない」と断言しています。僕もまったくその通りだと思います。小手先のテクニックは、それが不誠実なものでも、時に功を奏することがあるでしょう。しかし、それに頼っていれば、長期的な成功の見込みはかなり低くなります。

それでも、あなたは小手先のテクニックを使いたいと思いますか?僕が提案しているのは、小手先のテクニックではなくコミュニケーションの原理原則です。その技術のいくつかは、きっとあなたも聞いたことがあると思います。

常に「気配り」を心がける

気配りとは、相手に反感を抱かせずに提案を受け入れてもらうように配慮する能力のことです。それは真の「交渉術」や「外交術」と言い換えてもいいかもしれません。本職の外交官は、国同士が戦争になるのを防ぐために気配りを心がけていると言います。

僕たち一般人は、そのような責任を負っていないかもしれません。でも、日常生活の中で交渉が必要になる機会はいくらでもあります。そして「交渉上手」は「生き上手」でもあります。もし、自分の日頃の会話を録音したものを聞くことができたら、相手とのやりとりで気配りが欠けていることに驚くでしょう。

人望が集まる営業パーソンとは?

そこで、まずは自分にこう言い聞かせてみてください。「敵意に満ちた厳しい言葉より、気配りに満ちた優しい言葉を使う方がいい。そうすれば、相手は心を開いて気持ちよく動いてくれる」と。人望が集まる営業パーソンとは、応援され、選ばれ続ける営業パーソンである。

人望が集まる人物になるには、日頃の小さなコミュニケーション一つ一つに気配りを取り入れてください。きっと、それらは次第に習慣となり、あなたの人生に劇的な影響を与えていることに気付くでしょう。

追伸:TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を通して、秋に行われる2000名規模の営業イベントの1セッションに登壇するご依頼を頂きました!(Twitterの更新をサボっているのに…申し訳ないです。)Go-giver wayを伝えられるように精進します!

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